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「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」第1話

テレビ東京の「ドラマBiz」枠の新ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女(ひと)に賭けろ~」の第1話を見ました。初回は15分拡大版で放送されていました。

よつば銀行の頭取の鳩山英雄(古谷一行さん)は、政府の「働き方改革」を受けて、法人企画部長の佐藤大介(矢島健一さん)が企画した女性行員たちを積極的に活用する「輝く女性プロジェクト」を発表し、人事部長の永松隆司(林泰文さん)は、業績不振の台東支店の営業課長として原島浩美(真木よう子さん)を抜擢しました。しかし、原島さんが台東支店の営業課長となった背景には、頭取の座を狙う副頭取の島津雅彦(柳葉敏郎さん)とその腹心の部下の営業本部長の草柳康雄(木下ほうかさん)の策略がありました。

島津さんは、原島さんのことを“空気の読めない爆弾女”だと考えていたのですが、それは原島さんがかつて偽装請負の件で内部告発をしようとしていたからでした。島津さんは、原島さんに土下座をして、自身が降格する代わりに偽装の事実を公表しないことを原島さんに約束させたようでした。台東支店の山田太平(寺脇康文さん)と副支店長の奈良敬三(三宅弘城さん)は、原島さんが新営業課長として来る前には、そのことを知らなかったようでした。

銀行近くの浅草周辺を歩いていた原島さんは、営業課のエースの加東亜希彦(丸山隆平さん)と遭遇すると、営業方法を教えてほしいとついて行き、紳和商事の専務の小島勇平(樋渡真司さん)と会いました。応接室に飾られていた社長の趣味という李王朝時代の?花瓶と派手な抽象画の組み合わせに違和感を覚えた原島さんは、営業に失敗したと呆れる加東さんと別れた後、丸菱銀行の支店長を見送る社長の神谷房弘(山田明郷さん)に声をかけ、花瓶と抽象画の違和感ことを直接訊ねました。神谷社長は怒ってしまったのですが、社長の息子で副社長の神谷隆彦(平岡祐太さん)は、自分と同じ意見だと笑い、社長の美術品を見たかったら声をかけてほしいと、原島さんと名刺を交換しました。 

隆彦さんと美術館に出かけた原島さんは、隆彦さんが美術館の学芸員になりたかったような自分は社長には向いていないと言い、社長には業績を回復させた小島専務が就任したほうがいいと考えていることを知りました。

正式に紳和商事を担当することになった原島さんは、紳和商事の神谷社長がフーピングループ社長のリュウ・ジャン(ジョーナカムラさん)の傘下に入る契約をしようとしていることを止めようとしたのですが、神谷社長は聞き入れませんでした。金山さつき(片桐はいりさん)が店主を務める「喫茶さつき」で中国人のお客さんたちを見た原口さんは、加東さんたちと協力し、フーピングループの社長が買収した企業の土地にホテルを開業していること、紳和商事の買収後は紳和商事本社をホテルに変えようとしていることを突き止め、契約の直前に神谷社長にその事実を伝え、契約を思い止まってもらうことに成功しました。

原島さんは、神谷社長に、財団を作って集めた美術品を紳和商事の美術館に収めること、副社長の隆彦さんを美術館の館長にすること、小島専務を社長にすることを提案しました。原島さんが内部告発者であることを身内を裏切る者だと気にしていた神谷社長は、原島さんの考えを聞きながら、それでも、息子を社長にするという考えを曲げませんでした。原島さんは、会社は家族だと言う神谷社長に、恐れながら申し上げます、と切り出すと、社長は本当に会社を家族だと思っているのですかと問いました。小島専務を社長にしないのは小島専務が神谷社長の息子ではないからなのではないか、本当に会社を家族だと思っているのなら家族のために良い選択をするべきだと言われた神谷社長は、はっとして、原島さんの提案を積極的に受け入れることにしました。

原島さんを隆彦さんの妻にしようと考えていた隆彦さんの母親の尚江(萩尾みどりさん)は、翌日、札束を持ってよつば銀行台東支店の窓口に現れ、大口顧客の一人となったようでした。

営業課の人たちにお礼を言った原島さんは、成功したら何でも言うことを聞くと約束した営業課の加東さんや矢野修(塚本高史さん)や吉田剣(森永悠希さん)たちに、それぞれが営業情報を書き記している「自分ノート」を台東支店の成績を上げるために営業課で共有したいと伝えました。

脚本は西田征史さん、監督は星野和成さんでした。音楽は信澤宣明さん、オープニングテーマはNEWSの「トップガン」という曲で、エンディングテーマはスガシカオさんの「遠い夜明け」という曲でした。ドラマの原作は、周良貨さんと夢野一子さんの漫画『この女(ひと)に賭けろ』だそうです。私は未読です。

「ハラスメントゲーム」の次の作品として、この「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」というドラマが始まると知った時、私は、そのタイトルと銀行を舞台にした話というところから、池井戸潤さんの小説を原作とした日本テレビのドラマ「花咲舞が黙ってない」のことを思い出し、そのようなドラマなのかなと思っていたのですが、そうではありませんでした。

面白いのか面白くないのかよく分からないという気持ちで何気なく見始めた新しい「ドラマBiz」枠のドラマだったのですが、今作の「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女(ひと)に賭けろ~」の第1話は、面白かったです。何となく、比較的落ち着いた展開のドラマでもあるような気がしました。

真木よう子さんの演じる銀行員の原島浩美さんは、基本的には穏やかでマイペースな性格の人のようで、島津副頭取などの上層部からは“空気が読めない”などと言われていましたが、優秀な銀行員でした。

第1話では、紳和商事の跡継ぎ問題を解決することも含めて営業成績を上げていましたが、紳和商事の人たちからも信頼されていました。加東さんなど、原島さんを疎ましく思っているようだった営業課の人たちも、全てを円満にまとめた原島さんに対して一目置くようになったようでした。

原島さんの部屋(引っ越したばかりだからなのか、段ボール箱などが積み重なっていました)の本棚には数十冊かの本があって、原島さんは、福沢諭吉の『学問のすすめ』を開くと、「未だ試みずして先ずその成否を疑う者はこれ勇者というべからず」という言葉を心に刻んでいたのですが、毎回違う本の言葉が紹介されることになるのでしょうか。それも何となく楽しみに思えました。

TBSラジオの「荒川強啓デイ・キャッチ!」が3月末に終了してしまうこと

昨日、TBSラジオの「荒川強啓デイ・キャッチ!」が今年の3月末で終わってしまうと知り、とても残念に思いました。

番組は、1995年の4月に始まったそうです。私は数年前に聴き始めたばかりの者なのですが(放送時間に聴くことができないので、録音です)、昨年には6000回記念のスペシャルウィークがあったばかりですし、ラジオというメディアの報道番組として、とても良い番組なので、どうして終わってしまうのだろう、TBSラジオはどうしてこの番組を終わらせてしまうことにしたのだろうと残念な気持ちになりました。例えば、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子さんやテレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎さんやTBS「NEWS23」の岸井成格さんが“降板”になった時のように、もしかしたら現政権の官邸の圧力によるものなのだろうかと、少し不安にもなったのですが、少なくとも昨夕の放送の中では、司会の荒川強啓さんは、番組終了の理由を話していなかったように思います。荒川強啓さんは72歳ということなので、体調の問題なのかなとも思ったのですが、放送を聴いている限りではお元気そうです。

番組は、あと50回(今日を入れると49回)、6250回目で終わりになるそうです。また私の好きなラジオ番組が終わってしまうのかと、寂しく思います。

昨日の番組の冒頭では、忌野清志郎さんの「JUMP」(ジャンプ)がフルコーラスで流れていました。この清志郎さんの歌詞の言葉も番組からのメッセージの一つなのかなと思いました。

3月末で終わってしまいますが、3月末まで番組は続きます。官邸に従う役人たちによって公文書が改竄されたり隠蔽されたり、大手メディアが“右傾化”したりしている平成時代末期ですが、いろいろな社会問題について考えることができたこの荒川強啓さんのラジオ番組の後も、ちゃんと「権力の監視」を忘れない、政府の発表などを斜めに見ることのできるニュース番組が続くといいなと思います。この番組に出演しているジャーナリストやコラムニストや社会学者の方たちのニュース解説の自由な言葉を、その後にもTBSラジオで聴くことができるといいなと思います。

「トレース~科捜研の男~」第3話

フジテレビの「月9」のドラマ「トレース~科捜研の男~」の第3話を見ました。

同級生の三島唯(稲垣来泉さん)と遊んでいた公園の林の中で何者かに絞殺されたと思われる小学生(高松咲希さん)の遺体を調べることになった警視庁科学捜査研究所法医科の研究員の真野礼二(錦戸亮さん)は、児童館のボランティア職員の西内智幸(池内万作さん)を幼女連続殺人犯と疑って捜査し続けている、捜査一課の刑事の虎丸良平(船越英一郎さん)の先輩刑事で定年間近の鶴見茂(大地康雄さん)が証拠として公園の木の下で拾ったタバコの吸い殻が鶴見刑事によって捏造されたものであることに気付きました。

その後、少女と一緒に公園を歩いている古い動画の中の男の着ているジーンズと証拠品とされたジーンズの加工の皺などを調べた真野さんは、動画の中の男が西内であると判断しました。西内は虎丸刑事によって逮捕されました。

しかし、西内は小学生の絞殺を否定しました。真野さんは、改めて小学生の衣服のルミノール反応実験を行い、僅かに被害者以外の血液を検出しました。それは、三島さんの血でした。三島さんの友人は、両親の離婚を止めるために自殺のふりをすることを思い付き、自ら用意した白いロープでその首吊りの練習をしようとして、実際に自ら首をくくってしまったのでした。

それは木の枝が突然折れたことによる事故だったようなのですが、混乱した三島さんは、遺体を林の中に隠そうとして引きずり、誤って林の斜面に落としてしまいました。三島さんは動揺して友人の遺体を放置して逃走し、翌日、殺人の被害者として友人の遺体が発見されたということでした。

脚本は相沢友子さん、演出は相沢秀幸さんでした。

放送時間の延長のない第3話は、第1話や第2話よりも、真野さんの鑑識の場面が描かれていたように思います。

ただ、事件の解説によると、友人の首にかかったロープは友人が外そうとすればするほど締まるような結び方になっていて、三島さんは友人の首からロープを外そうとして指を切り、それでも外そうと頑張ったが友人は死亡してしまった、ということだったので、もしかしたら、真野さんが最初からロープと被害者の衣服をしっかりと調べていたなら(少なくとも、白いロープには分かりやすく血の色が付いていたのではないかと思いますが)、すぐに三島さんの血が採取され、事件の真相ももっと早くに分かったのではないかと思います。

でも、もしも真野さんが早くに小学生の事件を解決に導いていたなら、鶴見刑事が証拠を捏造してまで逮捕したかった西内さんが連続殺人犯として逮捕されることはなかったのかもしれません。

一家殺害事件の被害者遺族である真野さんが警察を信用していないということも、これまでよりもう少しはっきりと描かれていました。2000年(平成12年)末に起きた世田谷一家殺害事件は、当初から遺留品の多さが指摘されていましたが、今も未解決事件のまま、その殺人犯は逮捕されていません。警察の初動捜査ミスで取り逃された犯人が今もどこかで平然と生きているのか、あるいはすでに死んでいるのかは分かりませんが、この事件のことを当時の報道で聞いていた時には、犯人は警察関係者の中にいるのではないかと思ったほどでした。遺留品が多いというのにどうして警察は犯人を見つけることができないのだろう、という素朴な疑問からです。犯人の遺留品とされるものや犯人に関する情報を警察が一般市民に“小出し”にしているところも、警察は本当に犯人を見つける気があるのだろうかと、少し不思議に思えます。昨日の報道によると、16年前の殺人事件の犯人が罪悪感のために自首をしたということでした。現実の世の中にはやはり「超能力捜査官」のような人々はいないのかもしれませんが、凶悪な未解決事件の犯人たちが早く逮捕されるといいなと思います。

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」第3回

NHKの大河ドラマの第58作目となる「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第1回と第3回を見ました。(第2回は、途中を少しだけ見ました。)

政府が力を入れている2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの宣伝の一環として作られた大河ドラマなのだろうと思います。日本が初めてオリンピックに参加した1912年(明治45年)のスウェーデンのストックホルムオリンピック、1936年(昭和11年)のベルリンオリンピック、戦争で幻となった東京オリンピック(1940年)、終戦後19年の1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催までの出来事を、前半は中村勘九郎さんの演じる日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」と呼ばれる金栗四三さん、後半は阿部サダヲさんの演じる東京オリンピックの招致に尽力した日本水泳連盟元会長で日本オリンピック委員の田畑政治さんを主人公として、“リレー形式”で描くのだそうです。

作・脚本は、宮藤官九郎さんです。読売新聞では「奔(はし)る男 小説 金栗四三」という堂場瞬一さんの小説を連載しているそうなのですが、大河ドラマの「いだてん」は、この小説とは別の物語なのでしょうか。

音楽は、連続テレビ小説「あまちゃん」と同じく、大友良英さんだそうです。題字は横尾忠則さん、タイトルバックの街の絵は山口晃さんによるものでした。語りは、架空の落語『オリムピック噺』を話すビートたけしさんの演じる五代目古今亭志ん生の若き日を演じる森山未來さんでした。

ドラマの冒頭に登場する、ビートたけしさんの演じる五代目古今亭志ん生の落語や家庭の場面が、主人公の金栗四三さんの話に必要なのかどうか、あるいは歴史的にどのように関わっていたのか、第3回までを何となく見ただけの私にはまだよく分かりませんでした。

全体的には、賑やかな雰囲気のドラマのように思えました。画面には(字幕放送とは異なる)字幕も多用されています。

昨夜の第3回は、身体が弱くて海軍兵学校に通うことができず、嘉納治五郎(役所広司さん)が校長を務める東京高等師範学校(現・筑波大学)に通うため、1910年(明治43年)、熊本の玉名郡春富村(現・和水町)から東京へ出てきた金栗四三さんが、ある日の浅草で、学生たちが凌雲閣(浅草十二階)の周りをぐるぐると走り回る全国学生マラソン競技大会に出会う、というような話でした。

走るのが好きな金栗四三さんが、移動のためではなく、ただ走るためだけに走るというマラソン競技に出会って衝撃を受ける最後の場面は良かったです。

でも、昭和時代だったり明治時代だったり、熊本だったり東京だったり、話の場面が突然切り替わる展開が、私には少し見辛く思えてしまいました。視聴者が考えて頭の中で補完すれば良いと言えばそうなのかもしれませんが、少し目を離している間に、いつのどこの話なのか、少し戸惑ってしまいます。大河ドラマを見ているであろう多くのお年寄りの方たちは、このドラマについて行くことができているのでしょうか。あるいは、同じ宮藤官九郎さん作の連続テレビ小説「あまちゃん」が話題となっていた時のように、あまり「大河ドラマ」や時代劇を見たことがない方たちにとって見やすい大河ドラマになっているということなのかなとも思いました。先日のNHKの、古舘伊知郎さん司会の「日本人のおなまえっ!」の金栗四三さんの名字の「金栗」の名前の由来の話は面白く思いました。

「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」第3話

日本テレビの日曜ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の第3話を見ました。

28人になった生徒を教室に監禁している魁皇高校の3年A組の担任の柊一颯(菅田将暉さん)は、捜査一課の管理官の五十嵐徹(大友康平さん)の協力を得て事件を起こしたようでした。事件発生から三日目、柊先生は、生徒の中に協力者がいることを明かした上で、水泳部のエースでクラスメイトの影山澪奈(上白石萌歌さん)を自殺に追い込んだ嘘のドーピング動画を撮影した人物に名乗てもらうため、夜8時までに犯人を探し出すよう、瀬ヶ山署の生活安全課少年係の刑事の郡司真人(椎名桔平さん)に要求しました。生徒間だけではなく、元教師の郡司刑事も巻き込むことにした柊先生は、答えを間違えたら5人殺すと郡司刑事を脅しました。動画に残る犯人の着ている水泳部のジャージが、ヒントだということでした。

教室内では、水泳部で澪奈さんのライバルだった熊沢花恋(堀田真由さん)と、澪奈さんのマネージャーだった真壁翔(神尾楓珠さん)に疑惑の目が向けられるようになりました。

熊沢さんは、真壁さんのことを好きだったようなのですが、真壁さんは、澪奈さんのことを好きだったようで、そのことでも澪奈さんをライバル視していました。

ある日、真壁さんは、澪奈さんと付き合っていると誤解した別の学校の不良たちに暴力を振るわれ、足を怪我してしまい、選手として水泳を続けることができなくなってしまいました。お見舞いに来た熊沢さんを追い返した真壁さんは、憧れの澪奈さんを守ってくれたとしてお礼を言いに現れた、この時にはまだ澪奈さんと友達になっていない学級委員長の茅野さくら(永野芽郁さん)から、マネージャーになって澪奈さんを支えることを勧められ(間近で澪奈さまを拝めるという勧め方でしたが)、澪奈さんのマネージャーとして水泳部に復帰することを決めたようでした。

生徒たちは、動画の撮影日のアリバイのないサッカー部のエースの里見海斗(鈴木仁さん)を疑い始めていました。そして、夜8時、生徒のメッセージから里見さんと熊沢さんを疑っていた郡司刑事は、熊沢さんと答えて不正解となりました。里見さんが澪奈さんを貶める嘘の動画を撮影したのは、澪奈さんに交際を断られたという恨みを晴らすためだったようでした。ただ、里見さんは、その恨みを知る何者かに唆されて動画を撮影した人物ということで、澪奈さんが禁止されている薬を飲んでいるように瓶のラベルを加工した人物は、また別にいるようでした。

柊先生は、あいつに俺を傷つけられたと訴え、真壁さんに怒りをぶつける里美さんに、悲しみを活力に変えられない里見さんの弱さを指摘しました。

反省した里見さんは、柊先生が殺す5人の中に自分を入れてほしいと名乗りを上げました。柊先生は、里見さんと他の4人を連れて隣の教室へ向かい、教室を爆破しました。茅野さんを始め、生徒たちは、5人が殺されたとショックを受けていたのですが、実は、最初の中尾さんを含め、6人は無事でした。柊先生は、やはり一人の生徒も殺していませんでした。

脚本は武藤将吾さん、演出は鈴木勇馬さんでした。

青春学園ドラマなのか、道徳ドラマなのか、ミステリードラマなのか、その全部であるかもしれないのですが、第3話までを見た私には、今のところ、どのように見ればいいのか分からないドラマでもあります。

孤高の存在だったらしい澪奈さんに、みんなが憧れていたということは、第3話でも描かれていました。真壁さんと熊沢さんと茅野さんの過去の場面、里見さんが澪奈さんに告白してすぐに断られる場面など、学校で集団生活を送る高校生たちのそれぞれの悩みが描かれる、学園ドラマとして、それなりに良かったと思うのですが、柊先生の暴力や郡司刑事の教師時代の話が唐突に盛り込まれる辺りは、衝撃的というよりは、どちらかというと、荒唐無稽に思えます。

保護者が学校に来ないというのは、三日目経っても続いているようなのですが、他の教師たちの存在感も薄く、ほとんど必要性がなくなってきています。

今の高校生や中学生や小学生の方たちに道徳やメディアリテラシーを伝えるドラマとしては、このくらい、ある種の衝撃的であったり荒唐無稽であったりしたほうが、見てもらえるという面はあるのかなと思います。でも、このまま最終回まで、柊先生が生徒や刑事(や視聴者?)を振り回す展開が続いていくのかと思うと、少し疲れるような気持ちにもなります。

でも、学園ドラマとして決して物語自体が面白くないということではないですし、澪奈さんが自殺するまでの教室内での生徒たちの関わり合いなど、話の続きが気になる部分もあります。どうなのだろうと思いながらも、次回も見てみようかなと思います。
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Author:カンナ
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