FC2ブログ

昨夜の「CDTVライブ!ライブ!4時間生放送で完全復活!」のこと

昨夜、TBSでは「CDTVライブ!ライブ! 4時間生放送で完全復活!」が放送されていました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、この数か月間は歌番組もその多くが「リモート」になっていましたが、LiSAさんの「紅蓮華」のスタジオライブから始まっていた昨夜の「Hope with Music」(希望は音楽と共に)というテーマを掲げていた放送では、家入レオさんが雨の降る千葉県の服部農園あじさい屋敷という紫色のあじさいの花々の咲いている公園のような場所(私は行ったことがないのですが、雨の中たくさんのあじさいがグラデーションのように咲いていて、風情がありました)で「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」を披露したり、JUJUさんが5月の開業予定が延期になっていたという「大手町三井ホール」でその「こけら落としライブ」として「明日がくるなら」と「やさしさで溢れるように」を披露していたり、そのような「出張ライブ」も良かったです。歌手の方たちが歌う場面の全部が“生放送”だったのかどうかは一視聴者の私にはよく分からないのですが、それでも、楽しく見ることができました。

King Gnuは「Teenager Forever」を披露していたのですが、大人のゆとりを見せるようなスーツ姿(でもなぜか足元はサンダル)で紳士的な歌い方をしていた井口理さんが最後それを打ち破る終わり方をしていたのが、何だかとても面白かったです。この歌にはやはりタンクトップと短パンなのだなと、井口さんのはじけた感じに妙にほっとしました。

日本の男性ロックバンド(男性歌手)には「ティーンエイジャー」をテーマにした曲を歌う方が多いのかなと、何となく思います(といっても、今の私が知っているのは、Mr.Childrenの「ティーンエイジ・ドリーム」と、フジファブリックの「TEENAGER」と、King Gnuの「Teenager Forever」だけなのですが)。世界的にどうなのかということは分からないのですが、少なくとも多くの日本人にとって、「10代」には何か少し特別なイメージがあるのかもしれません。

SEKAI NO OWARIは、後半(だったと思います)に新曲の「umbrella」を披露していました。私はこの曲を昨夜に初めて聴いたのですが、SEKAI NO OWARIの曲とは思えないというか、何というか、これまでのSEKAI NO OWARIのイメージとは少し異なる暗い曲でした。4月に始まる予定だったフジテレビのドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の主題歌になっているのだそうです。「吐き気がするほど眩しい太陽」という歌詞が、雨の日を願う人の気持ちをよく表しているように思えました。この歌の世界の中で、結局、雨は上がったようなのですが、例えば「止まない雨はない」とか「明けない夜はない」とか、「雨」や「夜」の終わることを希望の象徴のように書いた歌詞の歌がよくある中、その逆を行っているようで、良いなと思いました。まだ1度しか聴くことができていないのですが、私もこの歌を少し好きになりました。

私の周囲では、肺炎や多臓器不全や脳出血などを起こすと言われている新型コロナウイルス感染症について、安全が保障されているわけでもありませんし(例えばPCR検査は今でも誰もが無料で気軽に受けられるというものにはなっていません)、政府によって「県境を超える移動の制限」が「解除」されたといっても、まだあまり安心することはできないようにも思うのですが(すぐに旅行などへ出かける方たちは勇気があるなと思います)、テレビの中では少しずつ、かつての「普通」が形を変えて戻りつつあるのかもしれません。昨夜の「CDTVライブ!ライブ!」の4時間スペシャルの歌を聴きながら、何となくそのように思いました。

「おげんさんと(ほぼ)いっしょ」

昨夜のNHKの総合テレビでは、音楽番組「おげんさんと(ほぼ)いっしょ」が放送されていました。

私はテレビ東京のドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」の第6話を見終えた直後から見始めたのですが(最初のほうは録画しておいたものを後で見ました)、さすがはNHKというか、おげんさん(声・星野源さん)とおとうさん(声・高畑充希さん)と隆子(声・藤井隆さん)とねずみ(声・宮野真守さん)の人形がかわいくて(ねずみはそのまま?)、とても楽しかったです。

「リモート収録」ということのようだったのですが、テレビの前でこの番組を見ていた私には、ほぼ人形劇でした。あるいは、登場人物のトークが中心になっていたという点では、ラジオ番組のようでもありました。

途中で、「スナック豊豊」のママ・豊豊さん(声・松重豊さん)も登場し、おげんさんと音楽談義をしていました。お二人が今聞いている音楽として、シルビア・ストリプリンの「You Can't Turn Me Away」や、BO GUMBOS(ボ・ガンボス)の「あこがれの地へ」を紹介していました。人間ではなく、かわいい人形が話しているというのが面白くもありました。

最後、おげんさんたちは、星野源さんのバンドの方たちの音源と一緒に「うちで踊ろう」を歌っていました。おげんさんによると、歌のタイトルの「うち」には、「家」と「心の内」の両方の意味があるそうです。

「うちで踊ろう」を歌い踊りながらおさげの髪をハサミで切って振り乱す人形の隆子も面白かったです。

おげんさんの家に掲げられている額の「ばらばら」も良かったです。ばらばらだけれど、つながっている、という感じが伝わってきました。

「おげんさんと(ほぼ)いっしょ」という今回のタイトルを聞いた時には「ほぼ」とは何だろうかと思っていたのですが、人形劇でも成立していた今回の「おげんさんといっしょ」は、また(あるいはこれまで以上に)優しい音楽番組になっていました。


ところで、昨日の報道によると、経済活動再開を急ぐ政府が新型コロナウイルス感染拡大防止対策の「緊急事態宣言」の「延長」の期間が終わる一週間後を待たずに「解除宣言」を発令したそうです。しかし、結局、市民と野党が与党に要望していた「自粛と補償はセット」は実現しませんでした。病院や介護施設にもまだ不織布のマスクや防護服は行き渡っていないそうです。公表されている限りでも国内では865人も亡くなった方がいるというのに、どうして「死者数は圧倒的に少ない」と安倍首相が記者会見の演説で得意げに断言できるのか分かりません。

「CDTV ライブ!ライブ!」という新しい歌番組

昨夜、TBSでは、新しい音楽番組「CDTV ライブ!ライブ!」が始まりました。初回は4時間スペシャルで放送されていました。私は途中からその新しい歌番組を見ていた(テレビを点けて流していた)のですが、夜の9時45分頃からの、テレビ初出演・初歌唱というUruさんの、ドラマ「中学聖日記」の主題歌だった「プロローグ」とドラマ「テセウスの船」の主題歌だった「あなたがいるだけで」の歌が、とても良かったです。これからも時々テレビの歌番組で歌ってくださるのでしょうか。優しくて真っ直ぐで、とてもきれいな歌声に聴こえました。

番組の途中には、「名曲ライブ!ライブ!」という、「UTAGE」のようなというか、歌手の方が別の歌手の過去の名曲を歌うというコーナーもありました。三浦大知さんの歌うDREAMS COME TRUEの「未来予想図II」も良かったです。

近年は“ゴールデンタイム”の歌番組が減っていますが、テレビ朝日の長寿音楽番組「ミュージックステーション」はVTRを多用した「懐かしのメロディー」的特集が多くなっているので、新しい「CDTV ライブ!ライブ!」は、タイトルの通りに「ライブ」の多い、新しい今の音楽を紹介する音楽番組になってほしいように思います。

ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考えると、例えば海外のミュージシャンの方たちの行っているように自宅やそのスタジオで歌ってもらうとか、そのようなことでも良いような気がします。ミュージシャンの方たちがテレビ局のスタジオに集まって音楽を披露するということで、本当に大丈夫なのでしょうか。「CDTV ライブ!ライブ!」のレギュラー放送は再来週の4月13日の月曜日から始まるそうなのですが、そのようなところも少し気になりました。

それにしても、昨日には新型コロナウイルスに感染して重い肺炎で入院していると報じられていたザ・ドリフターズの志村けんさんの突然の訃報がショックで、同時に、志村けんさんが新型コロナウイルスで亡くなったというのが不思議で、信じられないような感じでもあり、その後の志村けんさんの“功績”を伝える報道をどのような気持ちで見たらいいのかよく分かりませんでした。漫画家の水木しげるさんが亡くなった時とはまた少し違うかもしれないのですが、志村けんさんが亡くなったという突然の報道にも、何か実感が湧かないというか、まさか新型コロナウイルスの肺炎で亡くなるなんて、どうして、という気持ちのほうが強いです。

「EXI怒」というEXITさんと高校生の番組

昨夜のテレビ朝日では、「EXI怒」という、EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんが高校生たちの怒りの話を聞いてその出口を一緒に探していく番組が放送されていました。ポップなデザインのスタジオにいたEXITさんと高校生たちの他の出演者は、別室にいたヴァンゆんさんというユーチューバーの方と弁護士の方でした。語りは、梶裕貴さんでした。

一人の高校生と対談する時間が短くテンポ良くまとめられていて(2、3分くらいでした)、街中の高校生たちにインタビューする企画も含め、約1時間の番組の中でたくさんの怒り(悩み?)と解決策を聞くことができて、充実していたように思いました。高校生一人一人の個人を掘り下げない作りも、シンプルで良かったと思います。

EXITのお二人に「怒り」を話す高校生たちの意見がはっきりとしているのも良かったですし、私はEXITさんのことを少ししか知らないのですが、高校生一人一人の様々な意見をりんたろー。さんと兼近さんがよく聞いて、説教にならないように誠実に答えている感じも良かったです。特に兼近さんは頭の良い方なのだなと思いました。母親と一緒にいることのできる時間は短いから「毎日が母の日」と思ったほうがいいとか、すごいなと思いました。

「偏見」に怒っていた17歳のギャルママの高校生や元引きこもりの高校生たちの登場も良かったです。

先日のNHKの稲垣吾郎さんの「不可避研究中」という番組もそうだったのですが、社会派というか、社会問題を身近なことや自分のこととして考える事のできる良い番組だったように思います。Eテレで放送されそうな番組のようでもあったのですが、民放の番組として放送されることに意味があるような気もしました。軽めの明るい雰囲気も良かったですし、最後に兼近さんが「テレビの前の皆さん、面白かったでしょ?」と言っていたのですが、本当に面白かったです。またいつか放送されることがあったなら、見てみたいと思いました。

昨夜の「MステSP」などの歌番組と、自衛隊海外派遣のことなど

昨日には、テレビ朝日の「開局60周年記念」の「ミュージックステーションSP ウルトラ SUPER LIVE 2019」が午後12時頃から11時間に渡って生放送されていました。私は夜の部(第二部)の途中から見ることができただけなのですが、King Gnuの「白日」や菅田将暉さんの「まちがいさがし」も良かったですし(菅田将暉さんは外だったので少し寒そうに見えましたが、ライトアップが鮮烈でした)、三浦大知さんの「COLORLESS」と「Be Myself」と「飛行船」と「Black Hole」と「EXCITE」の10分間のダンスメドレーもとてもかっこ良かったです。小沢健二さんの「ラブリー」と「彗星」も嬉しく思えましたし、その次のTHE YELLOW MONKEYの「JAM」も良い歌詞だなと改めて思いました。「ミュージックステーション」に初登場というのが私には意外だったMISIAさんのアメリカのニューヨークの「アポロシアター」での「CASSA LATTE」と「Everything」の歌唱もすてきでした。最後は、嵐の「Monster」と投票で決まったという「Love so sweet」と、サプライズ曲としての「感謝カンゲキ雨嵐」のメドレーでした。

その頃、NHKでは「井上陽水50周年SP」という、「SONGS」の拡大版のような、井上陽水さんの歌番組を放送していました。放送時間に見ることができないので録画をしておくことにしたのですが、良い歌番組のようでした。テレビ東京では恒例の「ゴッドタン」の「マジ歌SP」を放送していました。芸人さんたちの「マジ歌」はいつも面白いのですが、今回もまた面白かったです。EXITのお二人のラップも良かったです。

NHKで23日頃に放送されていた「時事ネタ王2019」も、面白かったです。昨年から始まったネタ番組だと思うのですが、年末の恒例企画になっていくのでしょうか。優勝したEXITさんの「米中貿易摩擦」も面白かったですし、みんな面白かったのですが、私としては特にわらふぢなるおさんの「消費税10%に増税」が面白かったです。

あと、NHKの番組としては、昨日の朝の「あさイチ」には「新しい地図」の草なぎ剛さん(なぎの文字は弓偏に剪)が出演していて、夜の「不可避研究中」という番組には稲垣吾郎さんが出演していました(私は録画をしておいたものを後で見ました)。「不可避研究中」は「新番組」ということだったのですが、来年からレギュラー放送されるのでしょうか。第1回のテーマは「ジェンダー」でした。NHKのスタッフの方たちがNHKの会社内はどうなのかを調査するというところも含めて、面白かったのですが、ジェンダーの問題を伝えるには30分では足りないような気もしました。でも、自分や身近な問題として考えるきっかけを作るということなので、それでも良いのかもしれません。「クローズアップ現代+」を軽くしたものというか、総合テレビの番組だったのですが、Eテレの番組のような印象でもありました。


ところで、これは音楽番組やバラエティー番組などとは全く関係のないことなのですが、昨夜の27日の報道によると、安倍晋三内閣は自衛隊の中東地域への派遣を「閣議決定」したそうです。政府が自衛隊の海外派遣を「令和元年」の年末の27日に「閣議決定」をする予定だということは数日前の報道番組でも言われていたのですが、NHKのアナウンサーの方が「自衛隊員260人の派遣期間は準備期間を含めて今日から一年間」と言っているのを聞いて、国会を通さずにもう政府として完全に決めたことなのかと驚きました。

「アメリカと100%共にある」としている安倍内閣の総理大臣たちやそれに従う官僚たちの考えでは自衛隊の海外派遣や自衛隊がそこで何をするのかということを「事後承認」で良いということにしているのかもしれませんが、外国から見れば日本の“軍隊”だという自衛隊の海外派遣活動を国会を通さずに防衛大臣の命令だけで決めるということで、本当に良いのでしょうか。そのような曖昧さで、自衛隊員の方たちの命を守ることができるのでしょうか。自衛隊を海外派遣する根拠は、防衛省設置法に基づく「調査・研究」ということなのですが、「情報収集」を行うのが目的としながら、不測の事態が生じた場合は武器を使用できる海上警備行動を発令するということは、日本側から攻撃を仕掛けたとみられる可能性も出てくるということではないでしょうか。有志連合に参加するのではなく日本独自の派遣なのだと主張している安倍首相は先日来日したイランのロウハニ大統領とは話したということですが、仮にイランの大統領が日本の自衛隊の軍艦や哨戒機が中東の海域に入ることを認めたとして、その中東地域の他の国々(パキスタンやオマーンやイエメンやソマリアなど)の政府は日本政府の自衛隊派遣の考えに納得しているのでしょうか。

今月の12月4日に武装勢力の銃撃によってアフガニスタンで亡くなった、パキスタンやアフガニスタンで30年以上医療活動や井戸掘りや水路作りや農業復興や教育支援などの人道支援活動を行っていたNGO団体「ペシャワール会」の医師の中村哲さんは、自衛隊の海外派遣(中東への派遣)は有害無益だと話していました。日本人は平和のために武器を使わない人道的な活動を行うべきで、そのためには日本人が現地で“敵”と見なされてしまうようなことになってはいけないからということでした。中村哲さんは、人道支援活動を行うために、現地の人たちとの間に信頼関係を築くことをとても大切にしていたそうです。

報道によると、昨日、安倍首相は、首相官邸に中村哲さんのご遺族を招き、中村さんに対し旭日小綬章(第四位の勲章だそうです)と内閣総理大臣感謝状を贈ったそうなのですが、そのニュースを知って、生前の中村哲さんが批判していた自衛隊海外派遣を「閣議決定」したのと同じ日とは何の皮肉だろうかと思いました。

「閣議決定」とは、あくまでも内閣の方針としてそう決めたというだけのことだと思うのですが、最近のメディアの方たちは「閣議決定」を政府全体の決定、国の決定であるかのように伝えているような気がします(現総理大臣夫人の安倍昭恵さんを公人ではなく私人とするとか、反社会勢力を定義するのは困難とするとか、そのような「閣議決定」は本当に愚かだと思います)。安倍内閣の大臣たちが自衛隊の海外派遣を国会の承認を得ずに「閣議決定」だけで決めたことを、昨夜のNHKの報道番組では「異例の決定」と報じていたのですが、メディアの記者やキャスターの方たちは、もしも間違っていると考えているのであるなら、どうなんでしょうね、というような遠回しな言い方ではなく、それは間違っている、国会で話し合ってから決める必要があるとはっきりと言ったほうがいいのではないかなと思いました。今の政府の出す「異例の判断」や「異例の決定」に慣れてしまってはいけないと思います。
プロフィール

Author:カンナ
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪・草花
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム