美しい日本の清流風景

「水百景」というテレビ東京のミニ番組が昨日で終わってしまいました・・・。

日本各地のとても美しい水の風景を紹介してくれる大好きな5分番組でした。

川や湖、滝などの水が本当に透明できれいで毎回見るたびに驚き、周囲の季節感のある自然風景、動物、植物の映像とともに感動しました。

見たことのある場所も出てきましたが、ほとんどが見たことのない景色でした。

最終回は「第246景 大分県 原尻の滝」でした。とても美しい水風景でした。

協和発酵キリンと「水百景」スタッフの皆様、ありがとうございました。

「ママさんバレーでつかまえて」最終回は生放送

NHKの「ママさんバレーでつかまえて」の最終回(第8回)の生放送、面白かったです。リアルタイムで見ることができて良かったです。

9時15分から始まるということだったので、9時からNHKをつけておきました。15分になって、いよいよ始まると思って見ていたら、テレビ局内の映像が映って、加賀美幸子アナウンサーの落ち着いたナレーションが流れてきて、少しドラマの紹介があって、その後本放送になりました。

ワインのラベルになっていた光太郎(向井理さん)と鈴子さん(黒木瞳さん)の結婚式の場面、また見ることができて良かったです。すてきでした。

いきなり光太郎の隣に鈴子さん似の明日香さん(片桐はいりさん)がいたので、何だろうと思ったら、前回から早くも1年が経過していたのですね。

生放送ということを忘れてしまうほど、第7回までのいつもの放送と同じ雰囲気でした。カメラワークもしっかりしていて通常の録画の放送のようでした。皆さん、すごく練習したのだろうなと思いました。本当に「舞台」のようでした。

鈴子さんがビデオに向かってメンバーへのコメントを残していた場面良かったです。光太郎がビデオカメラのスイッチを入れたのも、カメラの液晶が放送用のカメラに向けられていて鈴子さんが話している様子が映っていたのも、生放送だったのですよね。成功して良かったです。

ETV特集「日本と朝鮮半島2000年」第9回

NHKのETV特集「日本と朝鮮半島2000年」の第9回「朝鮮通信使~和解のために~」を見ました。前回のテーマだった秀吉の朝鮮出兵、韓国では壬辰倭乱(イムジンウェラン)と呼ばれる戦争から9年後の1607年から合計12回日本に来た「朝鮮通信使」と日本国民との交流の話でした。

1598年に秀吉が朝鮮から撤退しました。1599年には対馬から朝鮮王朝に「和を結びたい」と言う使者が訪れたのですが、日本の再侵略を恐れ、それを探るため松雲大師(惟政、ユジョン)という僧侶を日本に偵察に行かせることにしました。松雲大師は、壬辰倭乱で大きな被害を受けたキョンサン南道のミリョンという村の出身者で、戦争当時は僧侶たちの軍を率いて戦った人で、加藤清正らと交渉した経験があるということで「探賊使」として日本に派遣されることになりました。1604年、松雲大師は対馬の宗氏の案内で京都の伏見で徳川家康に会ったそうです。
家康は朝鮮と和を結びたいという意思を伝え、記録によると、「私は朝鮮出兵には関係していない、私と朝鮮との間には何の恨みもない、私は朝鮮と和を通じることを望んでいる」と言ったそうです。

朝鮮国内では「復讐するべきだ」という感情が強かったため、「探賊使」から話を聞いた朝鮮王朝では賛成派と反対派で議論を重ねた結果、「家康のほうから先に国書を出すこと」という条件を出しました。数年後、対馬から朝鮮王朝に家康からの国書が届けられたのですが、それは何と対馬藩が偽造したものだったそうです。朝鮮国王は偽造に気付いていましたが、それでも大義になるとして日本に使節を送ることにしたそうです。朝鮮国内の混乱を鎮めるため、韓国では5万人から20万人いると言われている被虜人たちを朝鮮に連れ戻すことが目的でした。

1607年、第1回の「回答兼刷還使」が派遣されました。家康の国書に対する回答をすることと被虜人を国に返還することという意味だそうです。「朝鮮通信使」という名前になったのは4回目からでした。
ハンソンからプサン、対馬、京都、江戸というルートで来て、2代徳川秀忠に会い、秀忠は全国の各大名に被虜人を返すよう命じました。しかし、簡単には連れ帰ることができなかったそうです。
ハドンという村人の家の家系図に載っていた余大男(ヨ・デナム)という9歳の子どもは加藤清正に捕らえられ、熊本に連れて来られたのですが、書や詩の才能を見込まれて本妙寺に入り、のちにそこの住職「日遥上人」になったそうです。お寺には日遥上人が書いた被虜人なので朝鮮に帰してもらえないという内容の手紙が残っていて、お墓もあるそうです。村上水軍の村上景親が連れてきて側室にした朝鮮の貴族の女性は、村上元信の母となったのだそうです。掛け軸が残っていました。
3回目の刷還使は「朝鮮国礼曹俘虜刷還諭告文」という札を見せながら各地を歩いたそうです。日本で高待遇だった被虜人や生活基盤ができていた被虜人は帰るに帰れないという複雑な思いだったそうです。2000人ほど連れ帰ったらしいのですが、中にはヨーロッパに奴隷として売られていたということもあったそうです。

東菜府の門には「交隣」「鎮辺」と書いてありました。「交隣」は隣国日本と親しくすること、「鎮辺」は日本がまた攻撃してきたときには辺境を守ることだそうです。
プサンには「倭館」という特別地区があって、日本人がハンソンに入らないように、日本から来た使節や商人はそこに留められたそうです。そこには500人ほどの日本人がいて、朝鮮人と活発な交易をしていて、日本に朝鮮人参や京織物を作るための中国産の絹糸を送っていたそうです。
「倭館」には学校もあって日本から留学生が来ていました。雨森芳洲は対馬藩に召し抱えられた後、倭館に行って朝鮮の勉強をしたそうです。雨森芳洲が作った日本初の朝鮮語の教科書「交隣須知」は明治時代になっても使われていたほど良くできたものだったそうです。
後金が清になり朝鮮に朝貢を求めたのですが、それが拒否されたので清は朝鮮に進軍しハンソンを焼き払ってしまいました。そういうこともあって、朝鮮も日本との国交が必要でもあったそうです。

壬辰倭乱から100年以上経った8回と9回の朝鮮通信使の接待を雨森芳洲が担当しました。第9回の通信使の記録係(製述官)の申維翰(シン・ユハン)は「海游録」にそのときのことを書いているそうです。シン・ユハンもキョンサン南道のミリョン出身者で、国王の命で仕方なく日本に来たそうです。
耳塚のある京都の方広寺大仏殿で朝鮮通信使をもてなすことになったのですが、当然のことながら、「ここは百年の怨みの地である」と通信使たちは激怒しました。雨森芳洲は何とか説得し、一応宴は開かれたそうです。朝鮮側も交隣関係を壊さないように少しずつ小さなトラブルを乗り越えたそうです。雨森芳洲もシン・ユハンに「日本のことを倭人と言うのは許しがたい、今後は日本人と言っていただきたい」と直接話したそうです。「誠信外交」を心がけていました。芳洲61歳の著書「交隣提醒」には、「朝鮮交接の儀は第一に人情、時勢を知りて候事肝要にて候」「互いに欺かず、争わず、真実を以って交わりし候を誠信とは申し候」と書いてあるそうです。10ヶ月以上の雨森芳洲とシン・ユハンの交流はとても良いものだったようです。朝鮮に戻ったシン・ユハンは国王に「今の日本に朝鮮侵略の恐れはありません」と報告したそうです。

その後の朝鮮通信使は日本各地で大歓迎されて、民衆から詩や絵を書いてほしいと頼まれると、疲れていても断らずに応じたそうで、それに日本人が感動し、とても人気があったそうです。各地ではもてなすために民間で新しい水道を作ったり、食器を作ったりしていたそうです。使節には学者や画家や書家や音楽家がいて、特に音楽で使節の威厳を高めていました。使節は詩文や音楽などの文化的な交流をすることで朝鮮国王の威厳を知らしめ、戦争をする日本人の心を変えようとしていたそうです。それで一般庶民とよく交流をしたそうです。
11回の朝鮮通信使の書記、金仁謙(キム・インギョム)は初めは日本人のことを「倭人」と言って蔑んでいましたが、人々と書のやり取りをするうちに同朋と思うようになったのだそうです。「日東壮遊歌」に記録しているそうです。朝鮮通信使の文化の交流は、侵略を防ぐものから心の交流になりました。

朝鮮通信使と交流した江戸時代の260年間はすごいものだったようです。日本各地に通信使が残した詩や絵などが残っていました。現在の韓流ブームのようなブームが朝鮮通信使の時にも起こっていたそうです。通信使人形などのグッズが売られていたそうです。通信使たちをもてなすために好きな食べ物リストを作っていたそうで、それによると鶏や豚や猪の肉は好きで、鯨なますは苦手だったそうです。さつまいもは日本から朝鮮半島に渡った野菜だそうです。当時「孝行芋」と呼ばれていた「さつまいも」を対馬の方言で「こぐま」と呼んでいたそうなのですが、韓国語ではさつまいものことを「コグマ」と言うのだそうです。

室町時代からあった朝鮮通信使は豊臣秀吉の朝鮮出兵で断絶し、江戸時代に復活し、明治時代以降の戦争によってまた断絶していましたが、1998年からの韓国の「日本文化開放」や日韓ワールドカップ開催やその後の日本での韓流ブームによって通信使が行った交流のようなものはまた復活してきているのでしょうか。戦争からまだ64年しか経っていないので、難しいのでしょうか。竹島(独島)問題もあります。

対馬藩から偽造した家康の国書を送ったり、王の陵墓を盗掘した犯人として偽者を引き渡したり、耳塚のある京都の方広寺で朝鮮通信使をもてなそうとしたり、番組を見た限りでは何だか酷い応対だと思いました。耳塚の近くで朝鮮の人たちと宴をしようという発想はどこからくるのでしょうか。この場所を指定した人物は誰なのでしょうか。こういう人がいたことが残念です。

儒学者雨森芳洲はイムジンウェランを名分のなかった戦だとはっきり批判した珍しい人物だったそうです。今でもそう言い切れる専門家は珍しいのかもしれません。「倭館」で朝鮮人の暮らしを理解し、朝鮮語ができたからこそ良い交流ができたようです。これからも、雨森芳洲が考えたような、お互いの文化を尊重し認め合うという多文化共生の精神が大切だと思いました。

次回の第10回で最終回ですが、お正月に今までの回を再放送するそうです。一度に見ると、より流れがあって面白いかもしれないです。

浅田真央選手の4連覇!

全日本フィギュアスケート、女子は浅田真央選手が204.62点で優勝しました!

久しぶりに浅田真央選手のすばらしい演技を見ることができて感動しました。
トリプルアクセルもすごく安定していて驚きました。全体的に落ち着いた演技でした。
あのラフマニノフの重厚な曲「鐘」との調和は本当にすばらしかったです。「チャルダッシュ」の時もそうでしたが、初めは難しそうな曲に思えるのですが、最終的には浅田選手の雰囲気にとても良く馴染んできますね。

全日本フィギュア4連覇はすごいです。4年前の浅田選手の優勝にも感動しましたが、今回はバンクーバーオリンピックの選考も兼ねていたので、少し心配していたのですが、全く大丈夫でした。200点越えで優勝したので安心しました。演技終了後の浅田選手のほっとした様子を見て私もほっとしました。本当に良かったです。

オリンピック代表にはさらに2位になった鈴木明子選手が選ばれて、とても嬉しいです!
鈴木明子選手の「ウエスト・サイド・ストーリー」のステップは本当にダンスとして楽しいです。鈴木明子選手自身が楽しそうに演じていて、とても勢いがあって、その感じがよく伝わってきます。

0.17の差で3位になった中野友加里選手は相当緊張していたようでした。試合後のスポーツニュースで「引退を示唆」と言っていたのが気になりました。

安藤美姫選手のゴールドのトラ柄?の衣装には驚きました。安藤選手は毎回衣装を変えていくそうです。すごいですね。安藤選手の衣装は、蛇とか蜘蛛とか虎とか、インパクトがあります。少し勢いがなく、4位になったのは残念でした。

オリンピック代表が発表されて、男子は高橋大輔選手、織田信成選手、小塚崇彦選手、女子は浅田真央選手、安藤美姫選手、鈴木明子選手、アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード組に決定しました。

高橋大輔選手と安藤美姫選手は2度目で、他は初出場です。4年前、トリノで荒川静香さんが金メダルを取ったときには、女子は2枠で男子は1枠だったことを思うと、ともに3枠ずつにすることができたこの4年間の日本のフィギュアスケート選手の活躍はすごかったのだと改めて思います。

バンクーバーオリンピックがとても楽しみです!

高橋大輔選手の「道」

全日本フィギュアスケート男子は高橋大輔選手が優勝しました!

高橋選手はフリーも168.28点という得点で1位、ショートとの合計は261.13点でした。最近はフリーでのミスが順位を落とす結果になっていたので少し心配していました。最初の4回転のジャンプでもその後のジャンプでも、ところどころ危ないスケーティングでしたが、優勝しましたし、安心しました。構成を変更したようです。

フリーの曲の「道」が高橋大輔選手に馴染んできたような感じがします。サーカスや綱渡りの雰囲気もとても楽しくて惹き込まれます。ジャンプなどにミスが出ていても、高橋選手の「道」の世界観は崩されないので、不思議とそれほど気になりません。
バンクーバーオリンピックではさらに完璧な高橋大輔選手の演技を見たいです。怪我から復帰して本当に良かったです。

織田信成選手は2位、小塚崇彦選手は3位でした。
この3人でバンクーバーオリンピックに行くことになるのでしょうか。楽しみです。

女子のショートプログラムでは、久しぶりに浅田真央選手の笑顔が見られました。
トリプルアクセルが成功したことも良かったですが、浅田選手の演技が見られたこと自体が良かったです。ただ、あのピンクのフリル過多の衣装は浅田真央選手にはあまり合わないような気がしました。

中野友加里選手も鈴木明子選手もとても良かったので、あと2枠というのがとてももったいない感じがします。ショートでは1位から4位は僅差だったので、フリーがどうなるのか楽しみでもあるし、心配でもあります。

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