「山峡の章」

フジテレビの「松本清張ドラマスペシャル 山峡の章」を見ました。
よく分からないところもありましたが、良かったです。

平凡な日々を変えようと一人で出かけた山で堀川さん(平岳大さん)と出会い、幸せな結婚をしたと思っていた昌子さん(菊川怜さん)でしたが、その1ヵ月後から外務省官僚の旦那さんの変化に戸惑っていました。ある日、出張で長野に行くといっていた堀川さんが妹の伶子(星野真里さん)と湖に浮かぶボートの中で薬を飲んで心中しているのが発見されますが、それを信じることができない昌子は、真実を探るため、堀川さんの友人でジャーナリストの吉木さん(岡田義徳さん)と一緒に事件を調べて行くという話でした。

堀川さんは横領容疑もかけられましたが、調べていくと、旦那さんの同僚の野地(菊池均也さん)がクラブで悪い組織のリーダーと会っていることが分かりました。それを吉木さんに言うと吉木さんは後は自分が信頼している刑事(松田健二さん)に任せたほうがいいと言いますが、昌子さんは単独で妹の友人で会社経営者の小野喜久子(中込佐知子さん)に会って妹の話を聞くことにしました。吉木さんがその女性の会社に問い合わせてみると、小野喜久子は社長とは別人の偽者であることが分かりました。
昌子さんは悪い組織のリーダーと偽小野喜久子に誘拐され、堀川さんと妹が発見された長野の湖で殺されそうになっているところを、吉木さんと刑事さんに助けられました。犯人2人は警察に逮捕されました。この二人が堀川と妹を心中に見せかけて殺したのは同僚の指示によるものでした。堀川が知ってしまった横領をしていたのは実は上司の竹村(勝村政信さん)で、この人も逮捕されました。上司は昌子さんがここまでできる人だとは思っていなかったようでした。
吉木さんは昌子さんに、堀川がうらやましいと言っていました。堀川さんは昌子さんのことを大切に思っていたようでした。次の日、結婚記念日に小包が届いて、開けてみると旦那さんからの手紙ときれいな写真立てが入っていました。昌子さんは堀川さんと二人で写っている写真をそれに入れて、雪の山に登っていました。

そういえば、旅館の前の赤い橋のところで昌子さんと吉木さんが話している場面で途中から雪が降ってきていたのですが、本物の雪なら偶然だったのでしょうか。雪が良い感じでした。

菊川怜さんは4作品目の松本清張ドラマ主演だそうです。いつかまた松本清張作品に出演するかもしれないですね。

トリプルアクセル成功!

フィギュアスケートの四大陸選手権をテレビで見ました。無事に終わって良かったです。

浅田真央選手はフリーの演技でショートプログラム3位から逆転優勝しました!
最初のトリプルアクセルを跳ぶ時、最近の真央選手の跳ぶ直前の感じとは違って、さらっと軽やかに跳んでいたように感じて、すごいと思いました。次の、コンビネーションジャンプでもトリプルアクセルを成功させました。2回転のほうは回転不足と判定されてしまったらしいのですが、トリプルアクセルを2回成功させたのは本当にすごいです。それに、安心しました。
全体的にスピード感があって、ステップのところでも、演技にすごく気迫がありました。「鐘」の音楽によるものもあるのかもしれませんが、楽しさよりも浅田真央選手の演技を真剣に見てしまいます。
合計は183.96点で、シーズンベストでした。昨年は調子が良くなかったので、今年のバンクーバーオリンピックでは200点越えしてくれたらいいなあと思います。

鈴木明子選手のフリーもまたとても良かったです。衣装が新しくなっていましたが、どちらも赤い衣装なのですね。スケートは、途中の3回転で着氷が危ない感じになってしまって、その次の3回転の連続ジャンプが跳べなかったのですが、その後急遽連続ジャンプを入れていました。とても落ち着いていて、すごいと思いました。スピンもとてもきれいでした。
「ウエスト・サイド・ストーリー」は本当に楽しいですね。あのラインステップからが特に好きです。氷の上のダンスとは思えないくらい軽やかです。
合計173.72点で、2位になりましたが、落ち着いていて、とても安定しているのではないかと思いました。世界フィギュアのときのような緊張はしていなさそうで良かったです。

トリノオリンピック直前の荒川静香さんのスケートの安定感はすごかったので、優勝するには、やはり安定感は重要だと思います。もう少しでオリンピックが始まりますが、どうなるのでしょうか。楽しみです。

フジテレビの「すぽると!」は、四大陸フィギュアスケート女子フリーの特集で、再び浅田舞さんがスタジオに来ていました。
舞さんは緊張しながら真央選手の試合映像を見ていたそうです。舞さんが試合直後の真央選手に電話をかけている様子が放送されていたのですが、浅田真央選手が報道陣に取り囲まれている状況ということを舞さんは全く気付いていなかったらしく、「緊張した?」などの舞さんからの質問に真央選手は「うん、まあ」とか「良かったよ」とか「また名古屋で」とか曖昧に答えるしかなくて、しかも舞さんは最後に「焼肉食べた?」というのんびりな質問をして、真央選手に「今から。じゃあね、バイバイ」と電話を切られていました。東京の舞さんと韓国の会場にいる真央さんが話している、この同時映像を見た舞さんは知らなかったと笑っていました。
浅田真央選手に贈る言葉というコーナーで、偉人たちの言葉に続いて、「13年間もやってきて、何万回も練習してきて、飛べなくなるはずがない」という言葉を紹介していました。これは全日本選手権の前に落ち込んでいた真央さんに舞さんがかけた言葉でした。優しいですね。

「エンゼルバンク」第3話

「エンゼルバンク 転職代理人」の第3話を見ました。明るい話で、面白かったです。

会社で正当な評価をされていないと思っている一流商社の一般職社員の北川久美子(櫻井淳子さん)が、一部上場企業の総合職への転職を希望して、ライフパートナーズの井野真々子(長谷川京子さん)と一緒に新しい職場を探すのですが、一般職の事務アシスタントの北川さんが総合職へ転職するのはかなり難しいらしく、なかなか北川さんの希望通りの転職先は見つかりませんでした。

井野真々子さんは、会社の中に保育施設を作って支援しているベンチャー企業の社長秘書をしてくれる人材探しも頼まれていたのですが、その会社の岡本社長(羽田美智子さん)から、意表をつく人材がほしいと言われていました。井野真々子さんは、海老沢さん(生瀬勝久さん)から、皆が向いている方向とは逆の方向を向くという「逆転の発想」について教えられていたので、北川さんを岡本社長のもとに連れて行くことにしました。
岡本社長は、この会社の企業内保育所の担当者たちの会議に井野さんと北川さんにも同席してもらいました。社長は北川さんにも、話を聞いて気が付いたことがあったら言ってほしいと言いました。北川さんは、保育所からのお知らせはメールマガジンにしたほうが良いとか、子供の様子を時間ごとに動画で親の携帯電話に配信したら親は安心できるのではないかとか、自分の意見を言った後少し恐縮していましたが、岡本社長はありがたいと言っていました。
井野さんは、北川さんは岡本社長のもとで仕事をするのが合っていると判断し、勧めますが、北川さんは一部上場企業にこだわっていました。それでは今の会社にいるのと何も変わらないと井野さんは言いましたが、安定を求める北川さんは聞き入れませんでした。

海老沢さんは、井野さんと北川さんと岡本社長をレストランで同席させました。岡本社長は元は大企業の一般職でしたが、正当な評価をされていないことに怒っていて、それを聞いた海老沢さんが起業に向いていると考え、そのアドバイスで成功したのでした。海老沢さんはベンチャー企業は冒険だから必ず成功させなければいけないというようなことを言っていました。ベンチャーは、アドベンチャーという意味だったのですね。リスクもあるけど、必要なのは勇気だと言っていました。

最終的に、北川さんは岡本社長のもとで仕事をすることに決めました。
井野真々子さんは海老沢さんから銀のエンゼルコイン1枚をもらっていました。

井野さんは北川さんから、海老沢さんという良いパートナーがいて井野さんは幸せだと言われていました。確かにパートナーや同僚が良い人であることはとても重要だと思いました。

簡単に転職できているようにも見えますが、このドラマでは依頼者は何度も落ちているようですし、実際はもっと大変だろうと思いますが、いろいろなタイプの転職希望者や企業の姿を描いてくれるといいなと思います。

「川島芳子」と異性装

NHKの「歴史秘話ヒストリア」は、今回は「川島芳子」の特集でした。

以前、劇団四季の「李香蘭」を観て、私は「川島芳子」の存在を知ったのですが、川島芳子さんの名前が紹介される時にはいつも「男装の麗人」と付けられています。頻繁に特集されたり、ドラマ化されたりしているので、写真の印象では「美人」というのとは少し違うような気もするのですが、魅力的な存在なのだと思います。

私が数年前に見た番組では、川島芳子さんが長い髪を切って坊主頭にしたのは養父の川島浪速によるとても酷い暴力が原因だとしていたのですが、「ヒストリア」では青年将校の裏切りのことだけで、その浪速による暴力の話はしていなかったので、どちらが本当なのだろうかと疑問に思いました。芳子さんへの養父による被害の事実があったとしても、「ヒストリア」では取り上げないことにしたのでしょうか。芳子さんが堕落した生活を送っていたというような話も、特に伝えられていませんでした。

満州にいた関東軍については、毎回良くない話しか出て来ないような気がします。この番組では、満州国は日本の傀儡国だとされていたと言っていました。傀儡だったのか、そうではなかったのか、私にはよく分かりませんが、清朝の王女・川島芳子さんは、満州で、日本人は私たち満州の人たちにもう少し親切に接してほしいという内容の演説をしたそうです。そして、「川島芳子」を単純な広告塔と考えていた関東軍に睨まれるようになったのだそうです。

その後川島芳子さんは中国軍に捕まり、日本側のスパイをしていた「漢奸」だとして糾弾されたそうです。当時の日本で大人気だったという小説『男装の麗人』がその証拠とされてしまったのは残念でした。小説を証拠にして死刑判決を出すなどとは、今ではありえないことだと思いました。

番組では、ノートの初めから終わりまで「ジャンヌ・ダルク」の文字を書き綴っていた子供の頃の芳子さんの姿が再現されていました。馬に乗って登校していたことも、その影響だったそうです。「川島芳子」は清朝復活のために男装し、彼女の憧れの「ジャンヌ・ダルク」になりきっていたのかもしれませんが、あるいは演じていたのかもしれません。ずっとフィクションの中で生きていたというのが本当なら、大変なことだっただろうと思いました。

それにしても、「男装」とか「女装」とか、異性装をするのはいつも人気のようです。私は今のところ「宝塚」などに熱狂したことはないのですが、先日もまたテレビ朝日の「お試しかっ!」という番組の「Aniコレ」という企画で男性芸能人が女装しているのを見て、何となくきれいな女性のようになっていたのが面白かったのですが、男性らしさや女性らしさというものが前提に考えられていないと成立しないものなのだということを改めて思いました。服装の他に、髪型やメイクや動きにも気を配らないと、異性らしく見えないそうです。

「ヒストリア」の番組内では、川島芳子さんの男装をしている写真が数点紹介されていましたが、軍服姿が一番男装らしいように思えました。その他の服装の芳子さんは、現代では日常的に見ることのできる女性の姿でした。

ところで、「その時歴史が動いた」から引き続いて「歴史秘話ヒストリア」を見ているのですが、私は「その時歴史が動いた」の番組の雰囲気のほうが好きでした。毎回、研究をしている方の解説が聞けるのも良かったですし、俳優さんの個性が出てしまうような再現ドラマがなかったのも良かったです。音楽も、今の「ヒストリア」の曲は少し苦手なのです。「ヒストリア」は、主に女性向けに作っているのかなという感じもしてしまうのですが、どうでしょうか。

「すぽると!」の四大陸フィギュア特集

フジテレビの「すぽると!」で、フィギュアスケートの四大陸選手権を特集するかもしれないと思って見ていたら、浅田舞さんが解説者としてスタジオに来ていました。浅田舞さん、やはりきれいですね。

鈴木明子選手はショートプログラムで1位スタートになりました。良かったです。鈴木明子選手の楽しそうな演技はオリンピックでもきっと盛り上がると思います。鈴木選手はプログラムの不安なところがそのまま出てしまったらしいのですが、この大会で試すことができて良かったと話していました。

次に、浅田真央選手のショートプログラムを見るという時、浅田舞さんは自分が出るよりも緊張すると言っていました。優しいですね。トリプルアクセルが回転不足と判定され、次の3回転ジャンプも1回転になってしまって、3位でした。時間オーバーの判定もあったそうです。舞さんによると、ほんの少しスタートが早かったのかもしれないそうです。珍しいことです。

舞さんは真央さんとすぐに電話で話をしたらしく、久しぶりの国際試合の雰囲気に少し緊張したそうです。バンクーバーの前にこの試合に出て良かったと言っていたそうです。また、試合が終わったらまた焼肉を食べに行こうねと話したそうで、焼肉の話にアナウンサーの皆さんも笑っていました。

バンクーバーに舞さんも行くらしいのですが、会場には入らないと思うと言っていました。真央さんを応援する声が大きくなって、真央さんが試合に集中できなくなるといけないからだそうです。広い会場の大勢の人の声の中でも舞さんの声に気が付くらしく、真央さんに「舞の声が気になった」と言われたと話していました。すごいですね。

次のフリーの解説も浅田舞さんが担当するそうです。
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