「深夜食堂2」第17話

TBSのドラマ「深夜食堂2」の第十七話「白菜漬け」を見ました。

今回は、「めしや」のマスター(小林薫さん)が作る白菜漬けを好きな人気シナリオライターの前岡月子(市川実和子さん)が、ある日、同じ宮城県出身で白菜漬けの好きなタクシー運転手(螢雪次朗さん)と出会い、週刊誌にも掲載されてしまったテレビ局のプロデューサーの野瀬(田中哲司さん)との不倫の関係を断ち切って、それまでの自分の恋愛ドラマとは違う新しいタイプのドラマの脚本を担当し、小寿々さん(綾田俊樹さん)にもらった子猫のメル坊との穏やかな生活を取り戻す話でした。

不倫の部分を中心に描いていたように思えるのですが、どちらかというと、浜辺に蟹が生きていたことを話していた宮城出身のタクシーの運転手さんのほうをもう少し描いてほしかったようにも思えました。

私としては特に、その子猫のメル坊がとてもかわいかったです。金色の目の、黒と白の子猫でした。背中には黒色があるのですが、足は全部白色でした。ドラマの後半、マスコミから隠れるようにホテル暮らしをしている黒尽くめの月子さんが「めしや」に連れて来ていたメル坊が、黒いバッグから出て、お店の出入り口からぱっと飛び出して近くの道路で交通事故に遭ってしまったらしい時は驚いたのですが、すぐに獣医さんのところへ連れて行き、後ろ足を骨折したものの助かったということなので、少しほっとしました。

半年後、仲良くなったタクシーの運転手さんと白菜漬けを注文していた月子さんは、メル坊をまた「めしや」に連れて来ていました。元気になったのかなと思えたので、良かったです。

エンディングのメル坊の写真も、横を見ていたメル坊がカメラ目線になる編集の写真など、とてもかわいかったです。

「南極大陸」第7話

TBSの日曜劇場の「南極大陸」の第7話を見ました。

第7話は、第二次南極観測隊への引継ぎのため、氷に囲まれて動くことができない砕氷艦の「宗谷」に乗った第一次南極観測隊の倉持岳志 (木村拓哉さん)たちが、昭和基地の前に置いてきた15頭の樺太犬たちを救助したいと何度も願い出るものの、第二次南極観測隊の隊長で外務省の岩城昌隆(宮沢和史さん)から断られ、また白崎優(柴田恭兵さん)から宗谷の救助を要請されやって来ていたアメリカの砕氷艦のバートンアイランド号の船長からも、早く氷から脱出して次の救助を待っている国の船のところへ行きたいということで滞在を断られ、一時的に氷の場所を脱出した後、同じ官僚の氷室晴彦(堺雅人さん)から犬たちの活躍の話を聞いた岩城さんがようやくセスナ機を昭和基地まで飛ばすことを認めたのですが、燃料があと一日分しかなくなっていることに気付き、樺太犬の救助を次のの朝に決定したところ、当日は吹雪でセスナ機を飛ばすことができなくなってしまい、ついに樺太犬たちが南極の地に置き去りにされることになってしまったという話でした。

犬たちが置き去りにされるという史実を知っているからかもしれないのですが、ドラマの冒頭の15頭の犬たちが吹雪に晒されている様子の場面を見ただけで、悲しい気持ちになりました。首輪を外そうともがいている様子もとても苦しそうでした。

前回の最後の場面を見て、私は、倉持岳志 (木村拓哉さん)は首輪の穴を一つ緩めるほうへ移動していたのだと思っていたのですが、そうではなくて、第二次越冬隊のために、樺太犬たちが脱走しないように、全員の首輪を「絞め直していた」ということでした。

一週間分の食料を置いてきたということだったのですが、その一週間も過ぎてしまったようで、犬係の犬塚夏男(山本裕典さん)が首輪を外して来れば良かった、と言うのを聞いた倉持さんは、はっとして、後悔していました。

倉持さんは、医師の谷健之助(志賀廣太郎さん)のところへ行き、何か薬をもらっていたのですが、それは毒薬だったようで、樺太犬たちを日本に連れて帰ることができないできないなら、すぐにセスナ機で昭和基地へ行って、安楽死させようと考えていたようでした。

岩城さんやアメリカの艦長に犬の救出を承諾してもらおうとがんばっていた白崎さんも、第一次越冬隊の隊員たちと同じくらい、犬たちを救助できないことに苦しんでいました。

日本では、犬たちに宛てた手紙が全国各地から政府に届けられていたようなのですが、その犬たちが置き去りにされるかもしれないという報道が出て、日本にいる第一次南極観測隊の関係者たちにも、犬を好きな人たちからの怒りが向けられていたようでした。宗谷の隊員たちには、犬を連れて帰るようにという政府からの連絡も届いていました。

でも、時間は過ぎ去って燃料不足に陥り、滞在最終日の決行当日は悪天候だったため、ついに樺太犬たちは置き去りにされることになってしまったのでした。

残される犬たちも、決断した隊員たちも、とても苦しかっただろうなと思います。

事実は知っているのに、早くセスナ機を飛ばして犬たちを助けに行ってほしいと思いながら私はドラマを見ていました。でも結局、というか当然のことながら、宗谷は氷の海を出て行き、犬たちは昭和基地に残されてしまいました。

ドラマの最後、首輪を外そうと必死にがんばっていたリキたちの、タロやジロやアンコの首輪が外れ、ドラマを見ていた私も嬉しい気持ちになりました。中島みゆきさんの「荒野より」が流れる中、氷の大地上を4頭の犬たちが颯爽と走っている映像がとても良かったです。

次回予告によると、首輪を抜け出した犬たちは独自に生き残るための活動をするようです。バケツの中の肉の塊はもう無くなっていたので、狩りなどへ行くのでしょうか。突然狩られることになった生き物たちも大変だと思うのですが、犬たちがどのように生きていったのか、気になります。

それにしても、私は犬と暮らしていないということもあって、過酷な環境に残されてしまった犬たちのことを思いながらもドラマを見ることができているのですが、もし私が犬と暮らしていたなら、犬たちの苦しそうな様子の映像の続くこのドラマを見続けることができているのかなとも思います。全員助かってほしい、と思ってしまうのですが、史実によるとそうではないので、戦争のドラマのように、複雑なドラマだなと思います。

「妖怪人間ベム」第6話

日本テレビの土曜ドラマ「妖怪人間ベム」の第6話を見ました。

第6話は、ベラが少しずつ“恋”の気持ちを知る話と、ベラが好きになった技術開発者の大久保一(田中哲司さん)が実は刑事の夏目章規(北村一輝さん)の息子の誠(林遼威さん)の他多数の死傷者を出した5年前のビルの爆発事故を引き起こした人物でもあった、という話でした。

今回のドラマを見始めて少しして恋愛要素の多い回なのかもしれないということに気付き、それが少し苦手な私は、もし苦手な展開になったらどうしようと勝手な心配をしながらドラマを見ていたのですが、大丈夫でした。恋愛要素というよりも、誰かと少し深く関わることで傷つくかもしれないことに臆病になってはいけない、ということだったのかなと思いました。今回もとても良かったです。

オープニングの「妖怪人間ベム」の歌が、「闇に隠れて生きる」に戻っていました。

第5話の最後の研究所の写真の3本のステッキについては、ベム(亀梨和也さん)とベラ(杏さん)とベロ(鈴木福さん)と、一緒に来ていた夏目さんの話を聞いた大学教授の緒方浩靖(あがた森魚さん)が何か詳しく調べてくれることになったようでした。

夏目家に行くばかりだったベムとベラとベロは、今度は夏目さんを廃船に招待することにしていたのですが、夏目さんを呼んでから掃除を始めたらしく、廃船の中の入り口付近の階段の下で待っている時に警察からマスクをかぶった黒ずくめの人物がハンマーで人を襲うという傷害事件の連絡が入り、一般市民を巻き込むわけには行かないからと言ってベムたちを残して現場に向かっていました。

公園の前の道の駐輪禁止の場所に並んでいた一台の自転車のネジにマントを引っ掛けてしまったベラは、肩が出たことに気付いて慌ててマントを取ろうとして、ドミノ倒しのように自転車を倒してしまっていました。困っていたベラに黄色のストールを掛けて助けてくれた大久保さんは、自転車を戻しながら、足元の花壇に咲いている小さな花に気を使ったり、荷物を家まで持って行くと言い出したベラを車道の内側に誘導するような優しい人で、自室でベラに説明していたことによると、汚れた水をきれいな水にする装置を開発している人でした。

大久保さんの部屋には、研究者仲間の藤原裕之(久松信美さん)と大久保さんと東郷修市(古舘寛治さん)の3人が賞を取った時の写真が飾られていて、それを嬉しそうにベラに見せてもいたのですが、夏目刑事が追っていた傷害事件の犯人は大久保さんで、撲殺されそうになっていた人は藤原さんでした。

ベムとベロは、嬉しそうに大久保さんの家に行くベラの後をつけて隣のビルから密かに様子を伺ったりしていたのですが、ステッキの力で集中して大久保さんと東郷さんの話声を聞いたベムは、大久保さんが、夏目さんの息子が通っていたピアノ教室と同じビルの機械の操作を誤って5年前のガス爆発事故を引き起こしていた人だったと知り、そのことを夏目さんやベラにどう話していいのか、迷っていました。

大久保さんの右腕には大火傷の痕が残っていたのですが、それは爆発事故で負ったものでした。大久保さんは、自分のミスで事故を起こし、多くの人を死なせてしまったことに苦しんでいたのですが、自首することはできなかったようで、そのことで、東郷さんからは5年間十分苦しんだのだからと言われていたのですが、藤原さんからは一千万円用意しろと脅迫されていて、ついに藤原さんを殺そうと計画していたのでした。

藤原さんは、腕の火傷を見てすぐに犯人が大久保さんだと気付いていたようなのですが、お金を優先して警察には大久保さんの名前を言わなかったようでした。

ベラは自分の不思議な気持ちが“恋”なのかを、ベロや夏目さんの娘の優以(杉咲花さん)やその母親の菜穂子(堀ちえみさん)や町村日出美(広田レオナさん)の話を聞きながら考えていて、“恋”だと認めることにしていました。認めた直後、ベムは、大久保さんが犯人だったことをベラに話し、ベラは残念そうにしていたのですが、次の日、大久保さんの家に行って、大久保さんは弱いからこそ人にも優しくすることができることや、大久保さんと出会ったことで知った気持ちは楽しいものだったから後悔はしていないということを伝えていました。ベラによると、花を見たり、風を感じたり、何かにつけてその人のことを思い出して考えたり、その人が夢に出て来るといいなと思ったりすることは、恋の気持ちのようです。

再び殺人を決行しようとしていたところをベムに止められ、自首をするように言われていた大久保さんは、ベラと別れた後、自分で警察署へ向かい、自首をしようとしていました。

ドラマの冒頭で研究所のベムたちの様子を伺っていた謎の男(柄本明さん)がその後現れなかったので、ドラマを見ていた私は、大久保さんは無事に自首をすることができるのだと思っていたのですが、謎の男は警察署内の廊下を一人で歩いていた大久保さんの前にすっと現れ、不思議な緑色の液体の力で臆病な気持ちや猜疑心を増幅させられてしまいました。

夜、公園のベンチに座っていたベラが、後ろから来た大久保さんにいきなりハンマーで殴られた場面が悲しかったです。大久保さんは、脅迫するために近づいてきたのだろうとベラに言って立ち去り、殴られたベラの顔の傷や緑色の血はすぐに引いて治っていったのですが、ベラの心には傷が残されたようで、次第に妖怪の姿に変わっていました。その様子を見ていたベムは怒りを抑えつつ、夏目さんに連絡するようベロに言っていました。

大久保さんは藤原さんをどこかの倉庫に呼び出し、藤原さんがバッグのお金を確認しようとしている時に殺そうとしていて、直前にベムが腕を掴んで止めていました。小さいナイフを取り出した藤原さんは、現れたベロを追いかけ、ベロの頭突きで倒されていました。

自分は悪くないと思い続けている大久保さんに怒ったベムは、それでも人間かと怒り、妖怪の姿になって大久保さんの首を掴んで持ち上げていたのですが、大久保さんが意識を失いかけているのを見たベラは、ベムを止めていました。

気を失っている大久保さんを柱の前に座らせていた時、大久保さんの目から落ちた涙の粒が当たったベロの腕が人間の皮膚になったのを見たベロとベラは、人間に戻る効果のある涙とそうでない涙があることに気付いたようでした。ベロは「悪い人の涙」と言っていたのですが、3人は赤い顔の謎の人物にもその行動にも、まだ気付いていませんでした。

取調室の大久保さんは、帽子をかぶった男に会って以降のことは憶えていないと言いながらも、藤原さんを殺そうとしたのは自分の意志だと認め、5年前の爆発事故も自分のしたことだと認めていました。ベムからそのことについて聞いていた夏目さんは、大久保さんの自白を聞いて、廊下の椅子に座って悩んでいるようでした。すると、謎の男が夏目さんの前に現れて、事件が解決したように思っているかもしれないけれど、もし誰かに仕組まれたものだったとしたら、と言われていました。

まだよく分からないのですが、最後、藤原さんと大久保さんと3人で写っている写真を東郷さんが燃やしている場面がありました。大久保さんの悩みを聞いたり励ましたりしていた東郷さんが爆発事件の真犯人なのでしょうか。

「DOCTORS 最強の名医」第5話

テレビ朝日のドラマ「DOCTORS 最強の名医」の第5話を見ました。

今回は、急性膵炎で堂上総合病院に入院することになった坂口(鶴見辰吾さん)の担当の外科医の佐々井圭(正名僕蔵さん)が点滴に入れる薬の量を間違えたのを新人看護師の相原亜美(黒川智花さん)の責任にしたことから、看護師を部下のように思っている医師たちの横柄な態度にずっと我慢をしてきていたらしい看護師たちが、看護師長の田村戸紀子(宮地雅子さん)を筆頭に、看護師と医師が協力して患者さんの治療に当たることが大切だと訴える話でした。

このドラマの堂上総合病院のような病院が実際にあるのかなと、私にはまだ疑問に思えているのですが、もし実在するのなら残念なことのように思います。皆川和枝(伊藤蘭さん)が院長に話していたような、看護師が一度に辞めて潰れた病院というのも、実際にあるのでしょうか。同じ職場で仕事をしていても、役職や経験年数などによって差別されるようなことがあるとしたなら、それは酷いことのように思えます。

外科医の相良浩介(沢村一樹さん)は、今回も“焚きつける”係でした。看護師たちが自分たちの力で待遇を改善するように仕向けて、自分の理想の病院になるように改革を進めていました。

坂口さんの手術をする佐々井先生の助手になった相良先生によると、佐々井先生の手術の仕方は適切で、人間性には問題があるけれど、医療技術はしっかりしている医師だということでした。

相良先生が院長に頼んで開いた合同カンファレンスの最中、亜美さんたちの看護師の気持ちを聞いた佐々井先生は何か改心したようで、その後、坂口さんの病室へ行き、不摂生な暮らしをして急性膵炎になった坂口さんから家に居場所がなかったという話を聞いて、佐々井先生は自分も妻に逃げられ、子供にも会わせてもらえないと話し、今ならまだ間に合うから家族との時間を大切にするよう説得していました。

病院長の堂上たまき(野際陽子さん)と事務長の桃井正一(小野武彦さん)は、病院の副院長を誰にするかで悩んでいたようなのですが、さすがに甥の森山卓(高嶋政伸さん)を適任者だとは思っていなかったようでした。最後、相良先生を追い出したい森山先生が、副院長になってもいいとたまきさんに言いに行くと、たまきさんは、長年の経験と人柄を考え看護師長の田村さんに副院長になってもらうことを頼み、承諾してもらったことを森山先生に話し、灯台下暗しだったと喜んでいました。卓ちゃんの悔しがり方が面白いので、もう少し見たかったです。

ドラマの冒頭では、卓ちゃんはチョコレートのたくさんかかったエクレアを食べていました。相良先生が陰で泣いていると思い込んで喜んでいた森山先生たちの姿を見た皆川先生が「バカじゃないの?」と言っていたのが、本当にその通りのように思えていたので面白かったです。

陽の傾きかけた頃、階段に座っていた坂口先生は、出て行った妻に電話をかけようとしていたのですが、その電話番号は現在使用されておりません、となっていました。

あと、製薬会社の渋谷翔子(滝沢沙織さん)は、相良先生と看護師の宮部佐知(比嘉愛未さん)が一緒に食事をしているところを写真に撮り、森山先生に送っていました。渋谷さんは相良先生の味方をしているというわけではなく、自分の仕事のためなら、どの医師の味方にもなる人のようでした。

やはり私としては、このドラマは医療ドラマというよりは、どちらかというと病院の経営をテーマにしたドラマのような気がします。でも、まだ私には、何かもう少し惜しいところのあるドラマのような感じもしています。

「家政婦のミタ」第7話

日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」の第7話を見ました。

今回は、子供たちから自分たちを愛していることを表明してほしいと言われていた父親の阿須田恵一(長谷川博己さん)が、女性のことで部下を殴って会社をクビになり、家政婦の三田灯(松嶋奈々子さん)に頼んで中止させた希衣(本田望結さん)主演の幼稚園のお遊戯会の「オズの魔法使い」を自宅で鑑賞しているうちに、子供たちへの自分の愛情を実感するようになり、子供たちに土下座をして父親にさせてほしいと頼み、義父の結城義之(平泉成さん)からはまだ認められていないながらも、良い父親になろうと決意する話でした。

長女の結(忽那汐里さん)は、強くなりたいからと言って高校の写真部の先輩の小沢拓也(斉藤秀翼さん)と別れ、叔母のうらら(相武紗季さん)にも、酷いことを言ったと謝り、自分の自殺を止めてくれたことについてお礼を言っていました。

恵一さんは、結局恵一さんの部下の男性から裏切られ、会社を辞めて地方の実家に戻ることにした風間美枝(野波麻帆さん)のことをまだ好きで、美恵さんが並んでいたバス停に来て子供の母親になってほしいと頼んでいたのですが、美枝さんは断ったようで、そのままバスに乗っていました。

前回の予告にあった、三田さんが幼稚園のお遊戯会の小道具をバットで破壊する場面は、会場へいけないためにお遊戯会を中止にしてほしいと三田さんに頼んだ恵一さんが見ていた夢の映像でした。

もう手遅れです、と恵一さんからの電話に答え、なぜか工事現場にいた三田さんは、お遊戯会を中止にしないと幼稚園を爆破する?というような脅迫電話を幼稚園にかけて、お遊戯会を中止にさせたようでした。幼稚園には警察のパトカーが2台止まっていて、集まった保護者たちが見ていました。急いで来た恵一さんは、保護者に謝罪し、警察署で何か注意を受けたようです。三田さんがしたことや恵一さんが警察で何か言われた場面の描写はなく、説明も特にありませんでした。

恵一さんはスーツのポケットに希衣さんの「父親の石」を入れていたのですが、ポケットに穴が開いていたためにどこかに落としてしまい、三田さんは「出過ぎたまねをしました」と話していたのですが、会社で落としたのではないかと思った三田さんは石を探しに会社へ行き、ごみ置き場で見つけたということでした。子供たちの演劇を見て感動して、子供たちの母親の凪子さんに見せたかったと、凪子さんの想いに応えることができなかった自分の行動に後悔して泣いている様子の恵一さんに、三田さんはその石を渡していて、恵一さんは希衣さんの箱に石を戻していました。最後は家族で凪子さんに感謝をし、写真に手を合わせていました。

普通なら家族に愛していると言う、というようなことを恵一さんが子供たちに言っていたのですが、そのような家族のあり方は、私にはあまり普通ではないように思えました。何が“普通の家族”かと一概には言えないと思いますが、例えば私の場合は、家族間で「愛している」などと言うことは、ありません。それなので、外国人なら言うかもしれないというイメージはありますが、私としては、なかなか言わない言葉なのではないかと思います。あるいは、現代的な方たちは、この言葉をよく使っているのでしょうか。最近、CMなどでも“スキンシップ”というものを推奨しているように思うのですが、これも今の私にはまだ少し苦手に思えています。

あと、三田さんが笑わないことにしているのは、夫と子供が亡くなったことを夫の遺族に責められ、二度と笑わないでと命じられたからのようでした。次回予告によると、三田さんは、執拗に話を聞きたがる阿須田家の子供たちに自分の過去について話すことにしたようです。
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Author:カンナ
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