「前科ありの女たち」

フジテレビの「赤と黒のゲキジョー」という枠で放送された2時間ミステリーのドラマ「前科(まえ)ありの女たち」を見ました。

関東女子刑務所を同じ日に仮釈放となった、交際相手に貢ぐために二千万円の横領をして5年間服役していた逢坂みのり(相武紗季さん)と、勤めていた鉛筆会社の花巻社長を殺して10年間服役していた石神由紀子(安田成美さん)が刑務所近くの食堂で出会った後、保護司に紹介された、前科のある人を2時間多く働かせる食品会社のお弁当を作る工場で再会し、会社の寮の同じ部屋で暮らし始める、という辺りから「ミステリー」は展開していたように思います。

由紀子さんとみのりさんの他の主な登場人物は、刑務所を出たみのりさんの帰宅を手放しで喜ぶことができなかった東北の田舎町でみのりさんの祖母と弟と暮らす母親(朝加真由美さん)、児童養護施設に預けられている由紀子さんの息子で、母親は死んだと聞かされていた目の見えない中学生の俊(今井悠貴さん)、女性に貢がせる結婚詐欺のようなことを繰り返しているみのりさんの元交際相手の竜二(竹財輝之助さん)、傷害罪(殺人未遂罪?)で服役し刑務所で由紀子さんと知り合った女性(木南晴夏さん)、由紀子さんの過去を知るスナックのママの洋子(七瀬なつみさん)、由紀子さんの元夫の秋山孝典(渡辺いっけいさん)でした。

由紀子さんは、自分の父親に窃盗罪での逮捕歴があることを後ろめたく思っていたようで、時々暴力を振るう夫からは、犯罪者の娘をもらってやったのだと罵倒されていたのですが、ある夜、その夫から、社長室にある「マトリョーシカ」を持ってくるようにと命じられて社長のいる部屋に向かったところ、孝典さんの弱みを握って妻を差し出すよう条件を出していた悪い社長に捕まってしまい、机にあった小刀で、社長を刺して逃げたのですが、その際、マトリョーシカに何かあると感じて持ち出し、会社の裏山に埋めておきました。

そして、10年後、社長の血の付いたマトリョーシカを掘り出した由紀子さんは、その中に「鹿沼の別荘」と書かれたメモと鍵を見つけ、封鎖されていた花巻社長の別荘に侵入し、金庫の中にビデオカセットに収められていた防犯カメラの映像が、元夫の隠したい事実だったことを知り、殺す相手を間違えたと、孝典さんへの復讐を決意するのでした。

脚本は武田有起さん、演出は国本雅広さんでした。

ミステリーとしては、由紀子さんとみのりさんが自分の犯罪の原因を作った人物に復讐をする話だったのだと思うのですが、全体的には、「前科あり」同士であるという共通点を持つ由紀子さんとみのりさんが、友情のような、不思議な絆でつながっていく話でもありました。

また、W主演のドラマだったのだろうと思うのですが、「ミステリー」の部分の主人公は安田成美さんの演じる頭が良くて冷静な由紀子さんで、物語全体の主人公は相武紗季さんの演じる明るくて前向きな性格のみのりさんだったような気がします。

最後、事件後にお弁当工場を解雇されたみのりさんと由紀子さんが刑務所のそばで「みのり食堂」を開いていたのも、明るい終わり方で良かったです。その食堂は、二人が最初に出会った、刑務所から出てきたばかりの人を差別する店主(島田洋七さん)のいる「黒がね食堂」の真向かいで開店していたのですが、みのりさんとその店主のやり取りも明るいものでした。

その食堂の開店資金には、女性に刺されて入院していた竜二さんがみのりさんに渡した通帳の五百万円を使ったのでしょうか。由紀子さんに“復讐”をされて逃げ出した元夫の孝典さんは、逮捕されたのでしょうか。それとも、逃げ続けているのでしょうか。その辺りは描かれていなかったので、よく分かりませんでした。

竜二さんに騙された女性が線路に飛び降りて自殺をしようとしたのを、由紀子さんも一緒に死ぬと言って線路に飛び降りたりしていた場面は、少し怖い感じもしたのですが、良かったと思います。

おもちゃのナイフには、何だか少し懐かしいような感じもしたのですが、あのような商品は今でも売っているのでしょうか。私が小学生くらいの頃には、もっとおもちゃのナイフだと分かりやすい外見のプラスチックのカラフルな柄のものが駄菓子屋さんなどで売られていたような気がします。

罪の償いは出所してから本格的に始まるのだということが伝えられていたのも、良かったと思います。少し気になるところもあったのですが、物語の筋はすっきりとしていたように思いますし、最後まで楽しく見ることができました。

あと、私としては、由紀子さんには早く俊君に会いに行って声をかけてほしいように思いました。みのりさんと由紀子さんは少し救われていたので、ドラマの中のことなのですが、みのりさんの実家の家族も、俊君も、いつか救われるといいなと思います。

「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 3」第8話

テレビ朝日のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 3」の第8話を見ました。

第8話は、「国立高度医療センター」の廊下で一冊の花柄の表紙のノートを拾ったフリーランスの外科医の大門未知子(米倉涼子さん)が、母親の八田和美(堀内敬子さん)と筆談するためのノートの持ち主だった八田ちひろ(小林星蘭さん)が心臓の肥大と肺静脈閉塞症を患っていることを知り、完治は不可能と判断して転院させようとしていた担当医の富士川清志郎(古田新太さん)と総長の天堂義人(北大路欣也さん)に自分が手術をすると直談判し、右肺の部分生体肺移植を提案して、ちひろさんが捨てたがっているノートに書かれていた電話番号から連絡が取れた、体格の良い、同じ血液型のちひろさんの父親の邦夫(石井一孝さん)の右肺の一部を摘出した肺グラフトを、ちひろさんに生体移植しようとする話でした。

脚本は寺田敏雄さん、演出は松田秀知さんでした。

今回は、いつもよりも真面目というか、コミカルな部分が抑えられた、少しシリアスな雰囲気の回だったように思います。

「西」の富士川部長の鼻を明かしたいために大門さんを使おうと考えて、マンゴーを持って神原晶(岸部一徳さん)の名医紹介所を訪れた「東」の海老名部長(遠藤憲一さん)は、神原さんに連れて行かれた銭湯で、大門さんの「私、失敗しないので」は医者としての覚悟の言葉なのだと聞かされていたので、手術中、ちひろさんに移植した父親の肺グラフトの膨張が治まるのを大門さんがしばらく待つことに決めたのを受け入れることにしていました。

1時間ほど待つと、ちひろさんの心臓の肥大も、移植した肺グラフトの膨張も治まり、無事に胸を閉じて手術を終えることができました。完成した論文を天堂総長に見てもらうために会う約束をしていた海老名部長は、その約束よりも、大門さんと一緒にちひろさんの手術を終えることを優先したのでした。5時間かかった大門さんの手術時間のことも、早いほうだと評価していました。

その後、大門さんは、7年間一人きりで娘のちひろさんを育て、ちひろさんには父親はちひろさんが生まれてすぐに亡くなったと教えていた和美さんを、娘のドナーとなった夫の邦夫さんに会わせていました。ギャンブルに走り、妻と生まれたばかりの娘を残して失踪した夫に、和美さんは、ドナーになったことでは罪滅ぼしにはならないと怒っていたのですが、娘を助けるのは父親なら当然だと言い、邦夫さんが帰るのを待っていたことを伝えて、夫を許して受け止めていました。

病院の廊下で両親の姿を見た車椅子のちひろさんが、声にならない声で、お父さん、お母さんとつぶやいているようだった場面も、良かったです。

天堂総長の元に神原さんが一千万円の請求書とメロンを持参すると、そこには今後の契約のことで天堂総長が呼び出していた大門さんも来ていたのですが、これまでの2倍の額を支払うと切り出した天堂総長は、大門さんのことを「最新式のオペマシーン」と呼び、神原さんのことを「持ち主」と呼び、大門さんを道具扱いして帰していました。

神原さんは、天堂総長に何も言い返さずに黙って部屋を出た大門さんを心配しているようだったのですが、大門さんは、機械のメンテナンスには油を差さなくてはいけないという風に明るく言って、二人で焼肉店へ出かけていました。

大門さんの手術の件も、ちひろさんと両親の件も、徹夜で論文を仕上げた海老名部長の件も、「待てば海路の日和あり(待てば甘露の日和あり)」で貫かれていました。

ただ、物語としては、ちひろさんがどうして筆談用のノートを捨てたがっていたのか、それほど捨てたいノートをどうしてごみ箱のような場所に入れるのではなく人通りのある廊下に置いたのか、というところが、私にはよく分からないようにも思えました。天堂総長が大門さんを利用しようとしていることを富士川部長のような人物に打ち明ける理由も、私にはいまいち分からないのですが、でも、今回その天堂総長の目的が描かれていたのは、急に話が進んだ感じもあって、良かったと思います。

「ベストアーティスト2014」

昨夜、私は「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2014」を見ていました。毎年恒例の年末の生放送の音楽番組の一つで、見ていたというよりは、テレビを点けて音楽を流していたというのに近いのですが、歌番組は何かをしながら見ることができるので助かります。

番組の総合司会は櫻井翔さん、司会は羽鳥慎一さん、進行は日本テレビアナウンサーの徳島えりかさんでナビゲーターは桝太一さんでした。

主にジャニーズの方の出演機会が多い歌番組だと思うのですが、昨夜の生放送では、「一緒にLIVEを作ろう みんなで選ぶ嵐スペシャルメドレー」という視聴者からの投票企画があって、それは、「COOLメドレー」と「HOTメドレー」のどちらかを投票数が多かったほうが「A・RA・SHI」の後に披露されるというものでした。

そして、Mr.Childrenの「足音~Be Strong」の後に登場した、黒を基調にそれぞれのカラーのラインの入った衣装を身に着けた嵐の5人が「A・RA・SHI」を歌っている間に投票が進み、その結果、「COOLメドレー」は628.871票、「HOTメドレー」は836.365票になり、選ばれたのは「Troblemaker」と「GUTS!」の「HOTメドレー」でした。嵐は黒い衣装の上に赤色のチェック柄のかわいいジャケットを着て、メドレーを披露していました。

私は、どちらかというと、「truth」と「誰も知らない」の「COOLメドレー」を聞きたく思っていました。嵐のメンバーも、大野智さんの誕生日ということもあって、ダンスナンバーの「COOLメドレー」が選ばれるのではないかと思っていたそうです。でも、「GUTS!」は二宮和成さん主演のドラマ「弱くても勝てます」の主題歌でしたし、「日テレ系」という点では番組のテーマに合っているのかもしれないなと思いました。「Troublemaker」が流れてくると、やはり明るい曲なので「音楽の祭典」らしい感じがしましたし、「GUTS!」の時の銀色の紙が会場のお客さんの上に舞ってキラキラとしていたのが華やかでしたし、良かったです。

20周年のTOKIOの「花唄」も、とても良かったです。昨日は空気が冷たかったので、「花唄」を聞いて少し暖かくなったような気がしました。ピンク色の花吹雪が待っていたのも、楽しそうでした。タッキー&翼は、今井翼さんが入院中なので、滝沢秀明さんと他のグループのメンバー(NEWSの増田さん、KAT-TUNの亀梨さん、関ジャニ∞の横山さん、嵐の相葉さん)とで「夢物語」を披露していました。

あと、槇原敬之さんの「Fall」も良かったです。私はこの歌が主題歌になっている日本テレビのドラマは第1話しか見ていないのですが、その第1話を見てみようと思ったのは、主題歌が槇原さんの歌だと知ったからでもありました。昨日の歌番組で聞くまで私はこの歌をちゃんと聞いたことがなかったのですが、槇原さんの新しい歌としては、恋愛?をテーマにしたアップテンポの曲というのが何か久しぶりのようにも思えて、少し嬉しく思いました。

「深夜食堂 3」第6話(第26話)

TBSの深夜のドラマ「深夜食堂 3」の第六話(第二十六話)「ロールキャベツ」を見ました。

肌寒くなってきたある日の「めしや」には、忠さん(不破万作さん)と小道(宇野祥平さん)の他に、地元の「新宿ニューアート」のストリッパーのマリリン(安藤玉恵さん)が、3か月間ほど無事に交際を続けている整骨院のキミトシ(高橋周平さん)を連れて来ていました。

焼き魚の骨をきれいに取るキミトシさんと仲良く食事をしていたマリリンは、マスターが別のお客さんに出した「ロールキャベツ」を見て、母親が昔作ってくれたことを思い出して懐かしそうにしていたのですが、母親がロールキャベツを作る日は母親が自分を置いて男のところへ行く日でもあったと、ロールキャベツを食べることに気が乗らない感じでいました。

翌朝、お店を休んだマリリンは、実家のある福島の母親のエリ(柴田理恵さん)を訪ねていました。震災後、10年ぶりにつながったという母親から連絡を受けて仕事を休んで帰郷したマリリンは、母親がとても元気そうで、しかもまた新しい男性といるのを見て、呆れて東京へ戻っていて、母親の文句を言いながら、「めしや」で焼酎とたらこを頼んでいました。

後日、今度は母親のエリさんが東京へ来ていました。「新宿ニューアート」の前にいたエリさんは、通りかかった忠さんと知り合い、一緒に「めしや」へ来ていました。マスターは、ロールキャベツをエリさんに出して、マリリンの思い出の味だったことを話していました。

少し困った様子の忠さんに頼んで娘の「レイトショー」を見に行くことにいたエリさんは、マリリンのショーが始まると、想像以上の娘の踊りに唖然とし、途中で会場を出ていました。忠さんに頼まれて一緒に来ていたキミトシさんは、もうやめてくれよ、と舞台の上のマリリンに抱きついていて、突然のことに驚きつつ事情に気づいたお客さんたちの拍手に包まれていました。

ショーの後、楽屋を訪ねたエリさんは、いつまでこんなことを続けるつもりかと心配していたのですが、ストリッパーの仕事に誇りを持っているマリリンは、母親がいつも自分のすることを認めてくれないことを不満に思っていて、母親を追い返していました。

高速バスで福島に帰ることになったエリさんを、忠さんと小道さんが見送りに行っていました。そして、マスターからエリさんのことを聞いて駆けつけたキミトシさんも、バス停に走っていました。

ショーが始まる直前、楽屋にいたマリリンは、従業員から花束を受け取ったのですが、そこには身体に気をつけてとか、最後まで母親でいさせてと書かれた母親からのメモが挟まっていました。キミトシさんが、エリさんに頼まれて買って届けたお花でした。エリさんに娘のことを頼まれていたキミトシさんは、エリさんが本当は観光ではなく大学病院での癌の転移の有無の検査のために来ていたことを教え、そして、マリさんの全部を受け止めると、マリリンにプロポーズをしていました。

それから、マリリンとキミトシさんは、エリさんと病院に来ていた男性との結婚式に出席したようでした。マリリンのドレスの着方のことで少し喧嘩になったようで、集合写真の中のマリリンは少し不機嫌な顔をしていたのですが、マスターが出してくれたロールキャベツを食べたマリリンは、その味の懐かしさに驚いていました。それはエリさんのレシピで作ったロールキャベツでした。

脚本は向井康介さん、監督は松岡錠司さんでした。

「めしや」の常連客のマリリンが久しぶりに登場したように思えて、それだけでも、何だか「深夜食堂」らしい感じがして、嬉しく思えました。

次々と様々な男性と交際する母親のエリさんにして反発していたものの本当は母親に認めてもらいたい気持ちがあったマリリンと、男性に会うために時々子供を一人で家に残していた、大雑把そうだけれど明るい性格の母親のエリさんの、すれ違いそうになりながらも微かにぶつかってつなぎ止められるような感じの親子の絆が丁寧に描かれていたように思います。

マリリンのショーの内容をエリさんに言い辛そうにしていた忠さんや、マリリンのことが好きだからこそショーを見に行く気持ちが起こらなかったキミトシさんの感じも、良かったです。

あと、最後にロールキャベツの作り方の説明をしていたのはエリさんだったのですが、その後ろでマスターが茹でたキャベツの芯を棒で延ばすようにつぶしていて、確かにそのようにしたほうが巻きやすくなるかもしれないなと思いました。私は包丁で切り込みを入れる方法しか知らなかったので、そのような方法もあるのかと、勉強になりました。

「素敵な選TAXI」第7話

フジテレビのドラマ「素敵な選TAXI」の第7話を見ました。

第7話は、誰からも好感を持たれている優秀な会社員の大西真理(貫地谷しほりさん)が、両親に挨拶をしたいと言い出した婚約者で会社のCEOの内藤彰(葛山信吾さん)に、元ヤンキー(地元の暴走族の初代総長)であった高校生時代の過去を隠そうとして悩む話でした。

脚本はバカリズムさんとオークラさん、演出は星野和成さんでした。

選タクシーの運転手の枝分(竹野内豊さん)は、待ち受け画面にしようとパワースポットの鳥居の写真を撮っていたところを、近くにいたレディース?の女の子たちに絡まれて困っていました。そのような時、真理さんの実家へ向かうため、真理さんと彰さんの二人が地元の駅に降り立ち、ヤンキーに絡まれている枝分さんを助けようとした彰さんの代わりに、真理さんが人気のない場所で話をつけて、ヤンキーの女の子たちには帰ってもらうことができたのですが、そのことをきっかけに、9代目総長の黒田陽子(小池里奈さん)に真理さんの帰郷の事実が伝わってしまったのでした。

元ヤンキーがもてはやされる風潮を怒りながら、枝分さんは二人を実家に送り、タクシーを降りた真理さんは、彰さんと二人で庭の畑の手入れをしていた両親に会いに行くのですが、彰さんが真理さんから聞いていた、父親はお酒を飲んでは暴力を振るう人で母親は夜な夜な遊びに出かける人だったという話は嘘だったので、彰さんと両親の会話は噛み合わず、父親は過去のことを謝ろうともしない娘に憤り、彰さんも怒って一人でバスに乗って駅へ向かってしまいました。

困った真理さんは、彰さんを追うため、枝分さんのタクシーに乗ったのですが、過去へ戻ることができると教えられ、暴走族に入る前の10年前に戻ってもよくなるとは限らないし17億円もかかると聞いて諦めたのですが、実家に到着した直後の30分前に戻ることにしていました。

快適なタイムトラベルのための注意事項を説明する枝分さん出演の自作のDVDが今回登場していたのですが、それも何だか面白かったです。

選択肢Bでは、無事に両親に謝って許してもらうことができた真理さんは、暴走族の過去を秘密にしてもらったまま、彰さんとの結婚も認めてもらうことができたのですが、9代目総長が若い者の謝罪のために実家に押しかけて来て彰さんに知られてしまったため、もう一度タクシーに乗り込んで過去へ戻っていました。

しかし、選択肢Cで、駅に着いた直後に戻り、ヤンキーに絡まれている枝分さんを置き去りにしたことで全てが上手く行った真理さんは、バスで駅に戻ってきた後、本当にこれで良かったのだろうかと、嬉しそうに自分たちを見送りに来た両親に接して、不安に思うようになっていました。

6代目の総長だった、カフェ「choice」の店員の関カンナ(清野菜名さん)に助けられていた枝分さんは、タクシーに乗り込んでもう一度過去に戻ろうとする真理さんに「これ、戻る必要あります?」とタクシーを止めて、今のこの状態で全てを彰さんに打ち明けて謝るべきだと説得していました。

そうして、真理さんは選タクシーの中で彰さんに謝ったのですが、彰さんは、真理さんに出会った頃から、真理さんが元ヤンキーかもしれないことに気付いていたということでした。真理さんの話し方にも、部屋のインテリアにも、元ヤンキーの感じが表れてしまっていたようでした。

その後、真理さんは彰さんを連れてもう一度両親のところへ行って過去のことを謝り、無事に結婚をすることができたようでした。

全体的には、元ヤンキーの女性が過去の自分を受け入れて迷惑をかけた両親に謝り、婚約者にも事実を打ち明けて結婚をするという「良い話」だったのですが、「パシリ」だった過去があるかもしれない枝分さんとレディースの人たちの場面にメリハリがあって、楽しかったように思います。

「苦露悪惨」と書いて「クロワッサン」と読む団体名も、何だか実際にありそうですし、店員さんが突然枝分さんを助けに現れていたのも、最初は誰なのかよく分からなかったのですが、面白いなと思いました。

あと、冒頭の、劇中のドラマ「犯罪刑事」には、共犯刑事?として、バナナマンの日村さんが出演していました。予告によると、次回にも登場するようでした。
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Author:カンナ
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