「愛してたって、秘密はある。」第3話

日本テレビの日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」の第3話を見ました。

第3話は、殺した父親の皓介(堀部圭亮さん)の車が警察によって海から引き上げられ、婚約者の立花爽(川口春奈さん)やその父親である神奈川地方検察庁の検事正の立花弘晃(遠藤憲一さん)に父親が失踪したと嘘を重ねたことに追い詰められてきた弁護士志望の司法修習生の奥森黎(福士蒼汰さん)が、香坂いずみ(山本未來さん)の弁護士事務所に相談に来ていた、自殺未遂で意識不明になった友人を安楽死させた看護師の境美夜(谷村美月さん)の「嘘」にショックを受け、結婚を認めない弘晃さんも参加することになった立花家との食事会の後、弘晃さんから失踪した父親のことを好きだったかと訊かれて嫌いでしたと正直に答えるのですが、父親と何を話していたのかと訊く爽さんにはまたごまかして答えてしまう、という話でした。

脚本は桑村さや香さん、演出は佐久間紀佳さんでした。

黎さんに送られてきた病院の記念のキーホルダーは、港北医科大学附属病院消化器内科の准教授で皓介さんの後輩の風見忠行(鈴木浩介さん)によると、自転車の鍵に付けて使っていて最近失くしたものだということでした。黎さんは、誰かが盗んだのではないかと考えていました。

今回の最後には、黎さんの母親で看護師の晶子(鈴木保奈美さん)が病院の階段の上から何者かに突き落とされていました。爽さんから父親が検事だと聞いた晶子さんは食事会の前に爽さんの父親の弘晃さんを喫茶店に呼び出していたのですが、二人は知り合いだったのでしょうか。

一方で、刑事の一ノ瀬義男(矢柴俊博さん)は父親の車のことを通報した者が誰なのかを気にする黎さんに違和感を感じ、黎さんのことを好きらしい高校生の浦西果凛(吉川愛さん)は、爽さんの友人の司法修習生の安達虎太郎(白洲迅爽さん)に近付き、爽さんの弱みを掴むために?高校生時代の写真を入手していました。

すごく面白いというのとはまだ少し違うかもしれないのですが、今回は、殺人の過去を隠して生きている司法修習生の黎さんが、自分自身の「嘘」と後に飛び降り自殺をしたらしい境さんの「嘘」に、少しずつ具体的に追い詰められていく場面が描かれていたところは良かったように思います。予告によると、果凛さんが黎さんに何かを仕掛けるようでした。

放送時間の重なっているNHKの「女王ヴィクトリア 愛に生きる」という新しいイギリスドラマも少し気になりますが(昨夜には第1話が放送されていました)、「愛してたって、秘密はある。」の次回も見てみようと思います。

「ごめん、愛してる」第4話

TBSの日曜劇場のドラマ「ごめん、愛してる」の第4話を見ました。

第4話は、サックス奏者の古沢塔子(大西礼芳さん)を好きな幼馴染のピアニストの日向サトル(坂口健太郎さん)に片思いをしていることが辛くなってきた三田凜華(吉岡里帆さん)がサトルの付き人を辞めてアメリカへ行くと言い出した矢先、遠い記憶の中の母親の日向麗子(大竹しのぶさん)のように子守歌を歌ってくれた凜華さんを好きになって自分のそばに置いておきたいと思うようになった岡崎律(長瀬智也さん)に、頭部に入ったままになっている弾丸による後遺症が表出し始める、という話でした。

律さんが連れて来た凜華さんと親しくなり、「岡崎リュウ」の本当の名前は「律」だと教えていた河合若菜(池脇千鶴さん)は、悪い人に絡まれているところを凜華さんに助けられた夜、自宅の前で小学生の息子の魚(大智さん)と凜華さんと3人で花火をして遊んでいました。そこへ律さんが帰って来て、アメリカへ行くと言っていたまたアメリカ行きを辞めたのを見た律さんは、そのことを喜びつつ、韓国の担当医から余命は3か月ほどだと教えられたことを気にして、凜華さんにそばにいてほしいと話そうとしていたのですが、その時急に鼻血が地面に垂れ落ち、自身の症状の悪化を自覚したようでした。

脚本は浅野妙子さん、演出は植田尚さんでした。

丁寧に作られているドラマだと思うのですが、展開や演出などが少し古いように思える部分もあり(あえてそのような演出にしているのかもしれませんが)、今回は特に、サトルに見向きもされない(というか家族のように一緒に育ったただの幼馴染と思われている)凜華さんがアメリカへ行くのかどうかの件が、少し長かったようにも思えました。

凜華さんがサトルさんを好きだということを、塔子さんや母親の麗子さんが以前から察していたとしても、凜華さんは自分の気持ちをサトルさんに一度も告白していないようですし、サトルさんが凜華さんの気持ちを知りながら振り回しているのだとしたら酷いことですが、凜華さんの「片思い」を少しも察しないサトルさんがそのことで塔子さんや麗子さんからどうして気付かないのかと責められる理由はないような気もしました。

主人公は母親に捨てられたという生い立ちに苦しんでいる岡崎律さんなので、もっと律さんの部分を中心に描くドラマになっていたほうが良いのではないかなと思います。

ただ、物語そのものが悪いということではないですし、続きも気になるので、「第2章」になるという次回からの「ごめん、愛してる」もそれなりに楽しみにして見てみようと思います。来週は「世界陸上ロンドン2017」の放送のため、お休みだそうです。

「おんな城主 直虎」第30回

NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第30回を見ました。

第30回は、武田との戦の準備を始めるよう国衆に命じる今川氏真(尾上松也さん)に呼び出され、徳川との戦の要の地となる井伊谷を直轄地にしたいから井伊家を潰すために徳政令を出すと、その後の瀬戸村の土地を安堵され、気賀に新しい蔵を作ることを認められた堀川城主の豪商の瀬戸方久(ムロツヨシさん)が、そのことを井伊直虎(柴咲コウさん)に隠そうとして、その挙動不審な態度から龍雲党の頭の龍雲丸(柳楽優弥さん)と今川の目付で井伊家の家老の小野但馬守政次(高橋一生さん)に知られてしまう、という話でした。

作(脚本)は森下佳子さん、演出は藤並英樹さんでした。

「大河ドラマ」と思うとあまりにも軽いような気もするのですが、ムロツヨシさんの演じる瀬戸方久のコント?のような場面が面白かったです。

三河の徳川家と内通していることや政次が今川家よりも井伊家を守ろうとしていることを、亡くなる直前の寿桂尼(浅丘ルリ子さん)が見抜いていたことを知った直虎と政次は、離れた場所でそれぞれ囲碁をしながら、今川に従って徳政令を出して今川に取り込まれるふりをしながら氏真の側近の関口氏経(矢島健一さん)を殺してその首を徳川に差し出すという作戦を考えていました。

昔自分たちが今川に陳情した徳政令が今井伊家に出されるかもしれないということを知った瀬戸村の村長の甚兵衛(山本學さん)は、瀬戸村の八助(山中崇さん)たちや祝田村の福蔵(木下隆行さん)たちを引き連れて関口氏経の泊まっている神社?へ向かい、自分たちは徳政令を望まないと訴えました。騒ぎを知って駆け付けた直虎が村人たちの前へ出ようとするのを止めた政次は、「俺を信じろ、おとわ」と直虎の首に短刀を突き付けました。

政次が直虎のことをあえて「おとわ」と呼んだのは、友人としての作戦であることを示すためでしょうか。方久のコントからダークな政次の奇策?までの展開が、少し冗長的というか、遠回りをしていたようにも思えたのですが、今回も面白かったです。予告によると、次回には直虎が再び尼僧の姿になるようでした。次回の物語も楽しみにしていようと思います。

それにしても、地方選挙の度にこのようなことがあるのですが、今回のドラマの冒頭の画面の上部には、神奈川県横浜市長選挙の林芙美子現市長の当選確実の字幕が出ていたのですが(自民党と公明党推薦の林文子市長は、カジノ誘致を推進し、安倍首相や多くの顧問が日本会議の幹部だという財団法人・日本教育再生機構の推しているフジサンケイグループの育鵬社の教科書を学校教科書として採択している市長さんだそうです。でも、なぜか民進党もこの市長を応援していたそうです)、ドラマの画面に余計な字幕を出すのはやめてほしいです。NHKに限ったことではないのかもしれませんが、災害などの臨時ニュースの字幕ならともかく、選挙で誰が当選したかなどということは、ドラマの後のニュース番組の中で伝えればいいことです。しかも、「当選確実」というまだ確定していない情報など、各地で多数の人が視聴しているドラマ(今回の場合は大河ドラマ)の最中に字幕を出してまでいち早く伝えなければいけないような情報ではないと思います。


ところで、NHKのBSプレミアムで再放送されている2007年の大河ドラマ「風林火山」(脚本は大森寿美男さん)を第18回まで見たのですが、やはり面白いです。諏訪頼重(小日向文世さん)を自害に追い込んだ兄の武田晴信(市川亀治郎さん)に奪われた諏訪家の嫡男の虎王丸の行く末を心配しながら亡くなった桜井幸子さんの演じる禰々さんや、自分を殺しに来た山本勘助(内野聖陽さん)に生きていたいと強く訴える柴本幸さんの演じる由布姫が良いです。このドラマの主人公は武田信玄の重臣の勘助なのですが、武田信玄や勘助たちの良さそうな面ばかりを強調するように描いていないところが良いのだと思います。武田の側の思いも、武田に滅ぼされる側の思いも、尊重されているように思います。今の「おんな城主 直虎」と比べると、というか、最近の大河ドラマと比べると、10年前の「風林火山」は大分落ち着いています。

「デッドストック ~未知への挑戦~」第2話

テレビ東京の「ドラマ25」枠の新ドラマ「デッドストック ~未知への挑戦~」の第2話を見ました。

テレビ東京の旧社屋の未確認素材センターに配属されたADの常田大陸(つねたりく、村上虹郎さん)は、ディレクターの二階堂早織(にかいどうさおり、早見あかりさん)と佐山暁(さやまさとる、田中哲司さん)と3人で、人形供養のお寺で住職から話を聞いている間に大きな人形が消えていつの間にかスタッフの女性がその人形を抱えているという謎の映像を見ていました。撮影に関わった人たちはみんな体調不良になったという噂もある中、佐山さんが調べたところ、その人形がまだそのお寺にあるということが分かると、大陸さんは、早織さんに連れられて、そのお寺へ人形の撮影をしにいくことになりました。

先代の住職から当時のことを聞いていると言う住職は、撮影を断りました。人形は生きているのだと、ある家族の写真を二人に見せました。両親と七五三姿の娘の写真でした。30年前、共働きの両親と夏山へ出かけた少女は、久しぶりの家族そろっての休日を楽しんでいたのですが、そのために帰り際にぐずり出してし、怒った母親に山の中に一人で置き去りにされてしまいました。「躾」のつもりで娘を置き去りにした母親がその場へ戻った時には娘の姿はすでになく、発見されたのはそれから一か月後でした。腐乱した遺体を見た母親は、自責の念もあってか、これは娘ではないと、娘を失った現実を受け止めることができず、次第に精神を病んでいったということでした。

人形は、せめてきれいな姿であの世へ送りたいという願いから亡くなった娘のために作られた、供養人形でした。それならどうしてまだ供養されていないのかと大陸さんが訊くと、住職は、生きているからだと答えました。少女の魂が生きることに執着し、供養されることを拒んでいるということでした。

人形の身になれば撮影を許可することはできないと断り続ける住職に、早織さんは写真だけだと食い下がりました。諦めた住職は、写真だけならと認め、決して人形に情けを掛けてはいけないと念を押しました。住職が出した木箱の中には、ビデオテープで見たのと同じ人形が納められていました。一瞬戸惑った早織さんは、スマートフォンのカメラで急いで人形の姿を写真に撮りました。

未確認素材センターの佐山さんは、先に帰りました。残った大陸さんと早織さんも帰宅の準備を始めようとしていたのですが、大陸さんが母親と電話をしていた時、机の電話が鳴りました。相手は住職でした。人形が木箱の中からいなくなったというのです。電話は突然切れてしまいました。そして、早織さんと大陸さんが振り向くと、机の上にあの大きな供養人形が来ていました。

驚いた早織さんと大陸さんは、とりあえず人形にシャツを掛け、佐山さんに連絡したのですが、その電話も途中で途切れてしまいました。そして、机の上からは人形が消えていました。早織さんは、未確認素材センターを飛び出した人形を撮影するため、大陸さんにカメラを持たせて旧社屋の暗い廊下を進みました。その途中、大陸さんの後ろを歩いていた沙織さんは、お母さん、と言う少女の声を聴き、廊下の脇道の奥の道に少女の影を見て、一人でその後を追いました。廊下の奥には少女が立っていました。沙織さんに声をかけられて振りむいた少女は、お母さん、と呼びながら沙織さんに駆け寄って抱きつきました。抱きついた瞬間、少女の姿は人形に変わりました。

早織さんがいないことに気付いた大陸さんは、連絡を受けて戻ってきていた佐山さんに驚きつつ、二人で早織さんを捜しに行きました。警備室の防犯カメラの映像には、人形を抱えたまま屋上を歩いている早織さんが映っていました。急いでいる二人はエレベータを諦めて階段で屋上へ向かいました。早織さんは、もうすぐ同じ所へ行けると言う少女の声の人形と一緒に、屋上から飛び降りそうになっていたのですが、大陸さんに掴まれて屋上の床に倒れて助かりました。床に転がった人形を大陸さんがふと見ると、その顔は怒りの表情をしていました。

供養人形はお寺に戻され、人形と少女の写真を収めた木箱はお札で封印されました。住職たちによってお焚き上げの儀式が始まると、喪服の佐山さんと大陸さんと早織さんが手を合わせる中、木箱は、お母さん、お母さん、と繰り返し呼ぶ少女の声と共にガタガタと揺れながら、ゆっくりと燃えていきました。

脚本は加藤淳也さんと三宅隆太さん、監督は三宅隆太さんでした。

第1話も面白かったのですが、第2話はもっと面白かったです。

はっと驚くような怖い場面が4回ほどあり、そのような構成の展開も良かったのだと思います。怖過ぎるので、録画したこのドラマをもう一度見たいとはあまり思わないのですが、日本の心霊作品らしいというか、怖さと寂しさと悲しさが同時にある感じが良かったように思います。

お焚き上げの場面の、少女の魂のお母さん、お母さんと呼ぶ声が悲しかったのですが、大陸さんが涙を流す場面で終わるというドラマの静かな終わり方も、とても良かったです。

AKLO×JAY’EDの「Different Man」という曲の流れるオープニングも良いですし、今回のそのようなエンディングには、UAさんの「Moor」という曲もよく合っていたように思いました。

このドラマは金曜日の深夜、土曜日の1時台の「ドラマ25」という枠のドラマなので、その時間帯だけでも私は放送時間に見ることができないのですが、この前の時間帯の「ドラマ24」の枠で2014年に放送されていた「なぞの転校生」は、放送時間に見たくて、夜中まで起きて見ていました。でも、もしも「デッドストック ~未知への挑戦~」が「ドラマ24」のドラマだったとしても、心霊作品を深夜に見るのが怖い私は、やはり録画をして見ることになるのだろうなと思います。

ディレクターの佐山さんは、ADの大陸さんの資料を見ていたらしいパソコンの画面を、大陸さんが未確認資料センターへ戻ってきた時に急いで消していたのですが、何かあるのでしょうか。怖い思いをしても心霊映像の撮影を諦めない早織さんの気の強さも面白いです。

予告によると、次回は丑の刻参りの話のようでした。次回の物語も怖そうですが、楽しみにして見てみようと思います。

「ウチの夫は仕事ができない」第4話

日本テレビの土曜ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」の第4話を見ました。

イベント会社の社員の小林司(錦戸亮さん)は、仕事ができないということを知られた妻の沙也加(松岡茉優さん)から愛想を尽かされるのではないかと不安になっていたある日、大手テレビ局・テレ日(日テレ)の汐留パラダイスの隙間企画「毒舌ラップバトル」の責任者を任されることになり、社員たちからは「隙間責任者」と揶揄されていたものの、沙也加さんには「責任者」だと少し見栄を張り、沙也加さんからすごいと褒められて喜んでいました。

一方、沙也加さんは、義姉のみどり(江口のりこさん)と町を歩いていた時、「マタ友(マタニティー友達)」の町田あかり(イモトアヤコさん)の夫の彦丸(脇知弘さん)が若い女性と歩いているのを見かけ、それを知ったあかりさんは夫の浮気を疑い、夫が密かに税理士の勉強をしていると知ると、夫婦なのにどうして妻の自分に何の相談もなく勝手に決めるのかと激怒しました。

テレビ放送の予定のないラップバトルへの出演者への交渉を続けていた司さんは、彦丸さんが、もんじゃ焼きのお店を頑張っているあかりさんと生まれてくる子供のために税理士の資格を取ろうと考えていたことを知り、その思いを汐留のラップバトルでぶつけてはどうかと参加を提案しました。それとは知らずに、沙也加さんたちと一緒に汐留のイベントへ来たあかりさんは、舞台に登場した夫に驚き、負けそうになっている夫に加勢して、仕事ができる男と結婚したいと思っていたらあなたとは結婚していない、ずっと二人で楽しく暮らせそうだと思ったから結婚したのだと、自分の思いをラップで彦丸さんにぶつけるのでした。

脚本は渡辺千穂さん、演出は小室直子さんでした。

イベント終了後、司さんは、沙也加さんの前で、第一制作部のチームリーダーの土方俊治(佐藤隆太さん)から、この企画をお前に任せて良かったと褒められ、それを聞いた沙也加さんも喜んでいました。

このドラマの「仕事ができない」というのは、実際に本当に仕事ができないということではなく、ある程度仕事はできるけれど「なかなか出世ができない」というようなことなのかもしれません。

沙也加さんは、「仕事ができる男」として司さんと結婚したようなので、あかりさんの場合とは違って、その差に少し苦しんでいるのですが、沙也加さんが「かわいい夫」と思おうとしてる司さんが、自分にとって「尊敬できる夫」であってほしいという点はまだ変わっていないようでした。

“仕事ができない夫”をそのまま受け止める妻の苦悩と愛情の話なのかなと思うのですが、今回は、妊娠中の妻は急に夫を受け付けなくなったり苛立ったり偏食になったりするというような話でもありました。

「ウチの夫は仕事ができない」というタイトルが気になってしまうというところもあるのですが、「仕事ができない」夫が妻の愛情に支えられて少しずつ「仕事ができる」夫になっていく話なのか、「ウチの夫は仕事ができない」という思いに囚われてしまっている妻が考え方を変えていく話なのか、何なのか、そのようなところが少し曖昧になっているような気もします。決して面白くないということではないのですが、お仕事ドラマというよりは、錦戸亮さんの演じる夫の司さんと松岡茉優さんの演じる妻の沙也加さんの夫婦の関係を明るく描くホームドラマなのかなと思います。

エンディングで流れる主題歌の、関ジャニ∞の「奇跡の人」(作詞・作曲はさだまさしさん)の歌詞が、今回はこれまでとは少し違うものになっていました。私はまだこの歌をちゃんと聴いたことがないのですが、さだまさしさんらしいというか、少し説教的、道徳的な歌詞の歌だったのだなと思いました。


ところで、このドラマの放送時間前の夜9時から、フジテレビでは、現在公開中の実写映画の宣伝も兼ねてか、「心が叫びたがってるんだ。」という2015年公開のアニメ映画が放送されていました。地上波初放送ということでした。私も何となくの気持ちで昨夜のこのアニメ映画を見始めたのですが、登場人物の絵柄や構図やグニャグニャとした動きや話し方などを少し苦手に思えてしまって、冒頭の20分ほどで挫折してしまいました。映画の解説には、アニメ映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが集結、と書かれていたのですが、私はそのアニメ映画も、同じような理由で、最初の少ししか見たことがありません。私が見たのは、村上虹郎さんや浜辺美波さんの出演していた実写ドラマでした。私はそもそも普通の中学生や高校生などの人たちの登場する“青春群像劇”のようなアニメをあまり見たことがないのかもしれません。スタジオジブリの映画「耳をすませば」は好きです。
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Author:カンナ
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