「天誅~闇の仕置人~」第2話

フジテレビのドラマ「天誅~闇の仕置人~」の第2話を見ました。

先週の第1話を思っていたよりも面白く見ることができたので、第2話も見てみることにしました。

第2話は、スナック「天守閣」のママの東条ミツ子(三ツ矢雄二さん)が、離れて暮らしている高校生の一人息子の慎司(森永悠希さん)が「母さん助けて詐欺(オレオレ詐欺、振り込め詐欺)」の「受け子」をしていることを知り、詐欺集団から息子を抜けさせようと奮闘する話でした。

慎司さんは、父親の問題で?母親が家を出た後、祖母(佐々木すみ江さん)と二人で暮らしていたようなのですが、家族のことよりもスナックの経営を選んだ父親のことを少し恨んでいた様子でした。進学校から普通の高校に転校したらしく、そのことでも生活は荒れていたようで、いつしか詐欺集団の仲間になっていたのでした。

脚本は高橋幹子さん、演出は西浦正記さんでした。

前回のドメスティックバイオレンスの夫よりも、今回の詐欺集団の描き方は少しステレオタイプ的だったようにも思えたのですが、それよりも、ミツ子さんの息子が詐欺集団に捕まり大怪我をさせられていることを知った主婦の村田正子(泉ピン子さん)がすぐに「サナ、天誅!」と女忍者のサナ(小野ゆり子さん)に指示する場面を見ていて、何というか、サナの戦闘能力が乱用されそうになっているような気もしてしまいました。

「握り飯一つ分の仕事」という、サナが契約者の下で働く動機の設定も、それまでサナが「天守閣」で食事をしていたようだったのとは少し矛盾するように思えました。

ただ、それでも、女装家のようなオネエのような父親のミツ子さんの思いを慎司さんが理解していき、自ら警察署への出頭を決意していたところなどは良かったと思います。

詐欺集団の一人がサナに向けて発砲したのを直前で防いだのが古武術の道場の師範の松田竜次(京本政樹さん)だったのが、「必殺仕事人」の雰囲気があるように思えて、何だか面白かったです。

サナは、竜次さんの後を付けて会いに行き、忍はどこにいるのかと訊いていたのですが、忍者がいたのは400年ほど前のことで今は存在しないと言われて、妹のユウ(南乃彩希さん)は死んだのかという風に、ショックを受けて混乱していました。

このドラマの、現代の悪人を倒すのが過去の世界からタイムスリップをして来た?忍者であるということの必要性については、私にはまだよく分からないようにも思えたのですが、忍者のほうの謎は少しずつ描かれているので、これから表れていくのかもしれないなとも思いました。
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