「SMOKING GUN~決定的証拠~」第1話

フジテレビの新ドラマ「SMOKING GUN~決定的証拠~」の第1話を見ました。初回は15分拡大版で放送されていました。

ドラマの原作は、私は未読なのですが、横幕智裕さんと竹谷州史さんの漫画『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』だそうです。

「Smoking Gun(スモーキングガン)」というのは、発砲したばかりの銃口から硝煙が上がっている拳銃のことだそうで、動かぬ証拠、決定的証拠を意味する言葉だそうです。

第1話は、民間の科学捜査研究所の調査員の流田縁(香取慎吾さん)が、デパートのエレベーター内で起きた事件で知り合った石巻桜子(西内まりやさん)から、警察と保険会社に自殺と認定された火事で亡くなった父親の死の真相を調べてほしいと頼まれ、現場を調査して遺留品から火事の原因を突き止め、娘の桜子さんに対する父親の思いを伝える、というような話でした。

脚本は酒井雅秋さん、演出は村上正典さんでした。

主人公の流田縁(えにし)は、2011年の2月、花に詳しい永友エミリ(倉科カナさん)に紫色のアネモネの花束を、赤いアネモネ「永遠の愛を誓う」という花言葉と勘違いしたまま手渡してプロポーズをするのですが、エミリさんが紫色のアネモネの花言葉は「あなたを信じて待つ」だと言って笑って受け取ったその少し後、建物内で倒れていた縁さんが目を覚ますと、縁さんの左脚からは血が流れていて、数メートル先に倒れていたエミリさんは、腹部から血を流して亡くなっていたようでした。床には、何か鉄パイプのようなものが落ちていたようでした。

縁さんが目を覚ました直後に駆けつけた警察官は、その直前の記憶を失っている縁さんを、逮捕はしていなかったようなのですが、刑事の柏木夏生(谷原章介さん)は、縁さんを疑い、行動を見張り続けているようでした。

ドラマを見ていた私には、どちらかというと、縁さんの科学捜査の場面や、ドーナツを好きな縁さんと桜子さんとの場面や、所長の千代田真紀(鈴木保奈美さん)や田坂繋(イッセー尾形さん)や小宮山祥子(安藤玉恵さん)や松井丈太朗(中山優馬さん)や千代田くるみ(濱田ここねさん)などのいる研究所の場面よりも、その縁さんの過去の物語のほうが、面白そうに思えました。

所長の千代田さんの亡き妹の娘という小学生が出入りする研究所の賑やかな場面などの登場人物の掛け合いもそうなのですが、研究所のロゴやセットなどの「作り物」らしい感じも、何となくなのですが、フジテレビのドラマらしい印象だったように思います。

今回の石巻さんの父親は、隣の農家から預かっていた生石灰に穴の開いていた天井から雨が滴り落ちたことによる発熱が、桜子さんへのプレゼントとして買った桜モチーフのネックレスを磨いていたベンジンに引火する形で寝泊まりしていた倉庫内の火災に巻き込まれ、机の上から落ちたネックレスを探して拾おうとしているうちに、亡くなってしまったということでした。

縁さんは、父親は家族のために生きようとしていたのだと桜子さんに話していました。そして、後日、千代田さんは、調査費用の支払いのために?桜子さんを研究所の職員として雇うことにしたと、縁さんたちに改めて紹介していました。

千代田さんによると、縁さんが調査を続けるのは、真実を掴めない苦しみを知っているからだということでした。そして縁さんにはエミリさんの事件直前の記憶がなく、警察は近くにいた縁さんを疑っているようでした。

第1話は、登場人物紹介のための回だったのかもしれません。科学捜査の場面は一話完結のようなのですが、縁さんの過去の謎は、次回以降、毎回少しずつ描かれていくことになるのではないかなと思います。
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