「花子とアン」第2週

NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の第2週、第7回から第12回までを見ました。

先週に続き、第2週も面白かったです。

第2週では、給費生として特別に修和女学校への入学を許可された、山梨の甲府出身の安東はな(山田望叶さん)が、英語の授業に付いていくことができずに「ホームシック」になりながらも、苦手な英語を克服するために身を入れて自主的に学び始めるまでが描かれていました。

女学校編ということで、新しく、カナダ人のブラックバーン校長(トーディ・クラークさん)、校長先生の通訳を担当している英語教師の富山タキ(ともさかりえさん)、寮母の茂木のり子(浅田美代子さん)、はなと同じ部屋で暮らす「大きな方(上級生)」で言語矯正会の会長?の白鳥かをる子(近藤春菜さん)、はなと同じくらいの年齢の「小さい人(下級生)」の醍醐亜矢子(茂内麻結さん)などが登場していました。

父親の安東吉平(伊原剛志さん)に教わった「グッドモーニング」と「グッドアフタヌーン」と「グッドイブニング」しか英語を知らなかったはなは、学校の図書室の本が全て英語で書かれたものであることに愕然としていました。母親のふじ(室井滋さん)からの手紙を読んでホームシックになっていたはなは、同じくホームシックになり、イギリスの両親の元へ行きたくなって泣いていた醍醐さんと校長先生のことを鬼のようだと言ったことの罰としてスコット先生(ハンナ・グレースさん)の部屋を掃除することになったのですが、掃除の得意なはなは、掃除の苦手な醍醐さんの分まで掃除をこなし、スコット先生に誉められていました。

しかし、学期末の冬、英語で校長先生への感謝の手紙を書くという課題に苦戦していたはなは、提出期限の日、掃除をしていたスコット先生の部屋のごみ箱の中に手紙らしきものが捨てられているのを偶然見つけ、それを丸写しにして急いで富山先生に提出してしまいました。

スコット先生が歌っていた英語の歌を披露して提出した課題の「手紙」への疑いを晴らし、落第は免れたのですが、それが一番を取って校長先生に朗読されたことで初めて手紙の内容を知り、スコット先生を傷つけてしまったことに気付いて、傷ついていました。

学校の階段でスコット先生に遭遇し、日本語で手紙を丸写しにしたことを謝り続けていたはなは、話を聞いていた富山先生と茂木さんと一緒に校長先生の元へ向かい、「永久にベッドへ入っていなさい!」という最上級に厳しい罰?を下されていたのですが、そうして部屋で寝込んでいたある日、労働者の地位を上げる活動をしている浅野中也(瀬川亮さん)の新聞を行商の時に一緒に売る「伝導」の仕事を始めて忙しくなったとかで久しぶりに面会へ来た父親に、申し訳ない思いで事情を話したようでした。

はなから事情を聞いた父親は、はなは家族の希望の光なのです、どうかその光を消さないでください、と校長先生に頭を下げて頼んでいて、はなは、退学になるのは仕方がない、でもその前にスコット先生に謝りたいと、校長先生に訴えていました。校長先生は、この学校にいたいのなら英語を学びなさい、そうすればあなたは強くなれます、とはなを励ましていて、それからはなは自主的に、苦手だった英語の勉強を始めていました。授業にも真剣に取り組み、休み時間には英語の本を読み続けていたようでした。

スコット先生に、ごめんなさい、あなたを傷つけるつもりはなかったのですと英語で謝り、許してもらえたはなは、スコット先生の「Thank You」という言葉を聞いて初めて英語が通じたと感激し、甲府の実家にはがきを出していました。最後の一文にその言葉を書いて出したので、母親は教会の森牧師(山崎一さん)に読んでもらい、この言葉は英語だと教えてもらっていました。

その様子を見ていた地主の徳丸甚之介(カンニング竹山さん)は、「エーゴって何ずら?」と訊き、西洋の言葉など覚えても意味がないと笑う息子の武(高澤父母道さん)を、小作のぼこに負けたら承知せんぞと叱っていました。

学校内で英語の本を読み続けるはなの様子を見て、富山先生は大丈夫かと少し心配しているようだったのですが、校長先生は嬉しそうにしていました。そして、それから5年経ち、はなは15歳の安東はな(吉高由里子さん)になっていました。

脚本は中園ミホさん、第2週の演出は松浦善之助さんでした。

山田望叶さんの演じる子供時代のはながとても良かったので、第6回の最後に15歳のはなの場面になったのを見た時には、終わってしまったと少し寂しく残念のようにも思えてしまったのですが、でも、子供時代の物語が2週続いたのは、先の「ごちそうさん」では1週間でしたし、最近では長いほうだったのだと思います。

予告によると、次週からは、はなの兄の吉太郎(山崎竜太郎さん)や妹たちや、隣の幼馴染みの木場朝市(里村洋さん)も、大人になっているようでした。

第1週と第2週がさっぱりとしていて穏やかで良かったので、15歳になったはなたちの物語がどのような展開になっていくのか、少し心配のような気もするのですが、録画をしつつ、来週の物語も楽しみに見ていきたいと思います。
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