「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」第5話

TBSの木曜ドラマ劇場で放送されているWOWOWとの共同制作のドラマ「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」の第5話を見ました。

昨夜はサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の試合が放送されていたため、30分遅れの、夜の9時半からドラマの放送が始まっていました。

第5話は、爆弾テロ事件の重要人物として新谷和彦(池松壮亮さん)の行方を追っている警視庁公安部特務第一課の捜査官で警部の倉木尚武(西島秀俊さん)と捜査第一課の刑事で警部補の大杉良太(香川照之さん)と、特別監察官で警視正の津城俊輔(小日向文世さん)のスパイの公安第二課所属の捜査官で巡査部長の明星美希(真木よう子さん)が、今は消された防犯カメラの映像から新谷さんが拉致されるところと、新谷さんと会おうとしていたフリーライターの中島葵美(有村架純さん)の姿を確認し安全を確保しようとするものの、新谷さんからICチップの在処を聞き出したい大手警備会社「アテナセキュリティ」の役員の東和夫(長谷川博己さん)と中神甚(吉田鋼太郎さん)によって入院中の中島さんを奪われてしまう、というような話でした。

倉木さんと大杉さんは、爆発事件現場で被害に遭いながら映像を記録していた映画部の高校生の南貴之(染谷将太さん)に会いに行き、「おばけ」の姿が残されているかもしれない映像をコピーしていました。

それから二人は施設へ向かい、事件現場で目撃した「おばけ」の絵を描き続けているみゆき(大川春菜さん)に話を訊きに行ったのですが、ちょうどその時その少女の絵が完成し、画用紙をつなげて床いっぱいに広がる大きな絵にした倉木さんは、階段を上がり、人をバラバラにしていたという、振り乱した黒い髪と白い肌と赤い目を持つ謎の「おばけ」の絵を見下ろしていました。

中島さんが新幹線の切符を買ったことを、津城さんの研究所のような部屋の防犯カメラの映像から突き止めて確保に向かった倉木さんと大杉さんと明星さんは、新谷さんを水責めにしたり電気椅子に座らせたりして酷い目に遭わせていた中神さんの部下たちにも捕まりそうになっていたのですが、駅ではギリギリのところで、最初は助けに来た大杉さんを悪い人と思って、逃げ出していました。

デパートの中に隠れた中島さんは、中神さんの部下たちに見つかって連れて行かれそうになったところを、倉木さんと明星さんに助けられ、警察ですと名乗る二人に腕を引っ張られながらデパートの奥へ逃げていたのですが、デパートを出て人通りの少ない路地裏を走りながら戦っていた明星さんが倒されてしまい、中神さんと直接対決をすることになった倉木さんは、何とか中神さんをアーケードの屋根の上に突き落として、中神さんに頭を打たれて気絶していた中島さんを抱えていました。

中島さんは病院に運ばれて治療を受け、入院することになりました。中島さんを追いかけた犯人たちは一応警察に逮捕されたようなのですが、ブランド品の窃盗団として公表されていました。

夜、再び明星さんと大杉さんが病院へ向かっている間、倉木さんは、爆発事件の現場で妻の千尋(石田ゆり子さん)と一緒にいた、妻の友人でメンタルトレーナー(カウンセラー)の来栖利理(奥貫薫さん)とレストランで会っていました。

倉木さんは、妻が何を利理さんに相談していたのか教えてほしいと頼んでいました。利理さんは、千尋さんが衰弱していたこと、この家を離れたくないと言っていたこと、私が娘を殺したと落ち込んでいたことを倉木さんに話していました。

自宅に戻った倉木さんは、A型の倉木さんとO型の千尋さんからは生まれないB型だった娘を、倉木さんのために殺したかもしれない生前の妻のことを思い出していました。ナイフを手首に当てて自殺を図ろうとしていた千尋さんは、倉木さんに信じてもらえないことに絶望していたようでした。私はあなたのそばにいられたら他には何もいらないと言う千尋さんに、倉木さんは、雫もか、と娘のことを訊いていました。千尋さんが愕然としていたのですが、あなたを愛しているということだけは信じてほしいと倉木さんに言っていました。

その頃、中島さんを治療中の病室に、中神さんと部下が現れていました。ドアの前の警備員を倒した中神さんたちは、中島さんを連れ出し、捕まっている新谷さんの前に置かれていた電気椅子に中島さんを括り付けていました。

明星さんと大杉さんが病院に着いた時には、中島さんは治療室からいなくなっていて、二人は倉木さんに知らせていたようでした。

脚本は仁志光佑さん、監督は羽住英一郎さんです。

今回は、特に吉田鋼太郎さんの中神さんが活躍?していたように思います。新谷さんを傷つけたり、スパイを使って中島さんの電話番号を調べたりしていました。

車を飛び越えたり、ガラスのショーケースを割ったり、エスカレーターから落ちたり、トラックの荷台に乗ったり、金属の柵を振り回したり、というようなアクションの場面も多かったです。

それにしても、ドラマなどで追われている人が逃げる際、よく人通りの少ないほうへ逃げていることが多いと思うのですが、私としては、人通りの多いほうや、人混みの中へ逃げたほうが、助かるような気がします。そのため、フリーライターの中島さんがデパートの中へ逃げたところは良かったように思えたのですが、明星さんと倉木さんが奥の「関係者以外立ち入り禁止」のほうへ中島さんを連れて逃げたことには、どうしてそのような人のいない寂しい路地裏へ行くのだろうと、私には少し不思議に思えてしまいました。特別な罪もなく誰かに追われているような人が人目の少ないところに逃げるというのは、むしろ危険なのではないかなと思います。

でも、その方角に何か津城さんの隠れ家のような場所があったのかもしれませんし、あるいはドラマのアクションシーンのためだったのかもしれません。

他にも、例えば中島さんの病室の警備が薄いことなど、気になってしまうところは今回もあったのですが、それでも面白かったです。「おばけ」や「ダルマ」の要素は、やはりオカルトやホラーように思えました。
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