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「死神くん」第6話

テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「死神くん」の第6話を見ました。

カラスの報告で知った人気女性ファッション誌の編集長を務める高山里奈(伊藤歩さん)の予定外の自殺を止めに来たNo.143の死神くん(大野智さん)と「連帯責任」を取らされることになった直属の上司の監死官(桐谷美玲さん)は、死神手帳に記載された死亡予定者の一人の、娘の美優(佐藤芽さん)を利用して女性たちにお金を貢がせる詐欺を繰り返している元下町の工場経営者の和田明(鈴木浩介さん)が里奈さんの自殺志願の原因と分かると、和田さんとの関係を断つよう説得するのですが、和田さんからのプロポーズと婚姻届に喜んでいた里奈さんは、和田さんが「結婚詐欺師」として警察署へ連行された後、和田さんがもうすぐ突然死してしまうということを知って、残される美優ちゃんの面倒をみるため、また3人で過ごした時間は本当に幸せなものだったことを改めて思い直し、和田さんと結婚する覚悟を決めて、和田さんが捨てていた婚姻届を自分でも捨てたのをもう一度拾って役所に提出し、和田さんを訴えた被害女性たちには自分の貯金からお金を返すことにして、自身の雑誌の出版社のスタジオで、釈放された和田さんと美優ちゃんと3人で、幸せな結婚写真を撮るのでした。

脚本は橋本裕志さん、演出は常廣丈太さんでした。

「結婚詐欺師」を知らなかった死神くんが、「女性を幸せにする仕事」だと出会った頃の和田さんに説明されていたのを、最後の幸せそうな家族の様子を見て、本当にそうだったと理解していた場面も良かったですし、最後の、和田さんに言われた通りに、監死官との溝を埋めるために赤いバラの花束を渡そうとして殴られていた場面も、面白かったです。

毎回少しずつ変化する監死官との関係性や「間」も良いのだと思うのですが、単純に、大野さんの演じる死神くんの話し方や表情が面白いということもあります。

今回は、桐谷美玲さんの演じる監死官が活躍する回でもあったように思います。監死官が一人の「女性」として、女性の理奈さんの気持ちに寄り添っていました。その「女性」を使って、主任(松重豊さん)の死神手帳の和田さんの死亡日時を一年後に書き換えようとしていたのを、主任に見つかって突き放されていたところも、ドラマが誠実に作られている感じがして良かったです。でも、その不正未遂のために、No.45の監視官とNo.143の死神くんのロウソクは短くなっていました。

次回にはまた悪魔(菅田将暉さん)が登場するようでした。次回も楽しみにしたいと思います。
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Author:カンナ
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