「タイムスパイラル」第2回

NHKのBSプレミアムの新しいプレミアムよるドラマ「タイムスパイラル」の第2回を見ました。

第2回は、1999年の小学4年生だった頃に誘拐されたトラウマを抱えている理論物理学の研究者で光成大学理工学部の助教授の相沢奈月(黒木メイサさん)が、自分にジャズのCDを貸してきた建築学部の謎の辰巳愁夜(GACKTさん)のことを、誘拐された際に助け出してくれた「初恋の人」として思い出し、その記憶を辰巳さんと共有する話でした。

前回と同じく、脚本は藤井清美さん、演出は西村了さんでした。

付属病院の研修医の結城健太郎さん(平岡祐太さん)は、二つの記憶を持つようになった奈月さんのことを特別心配しているという様子でもなく、どちらの記憶にも自分がいるならいいと笑って、単純に?前向きに受け止めていました。

実家で一緒に暮らしている健太郎さんの母親の希美(秋本奈緒美さん)は、最近様子がおかしいと思っていた健太郎さんの部屋に入って宝石店のレシートを見つけたことを、奈月さんの母親の良美(岸本加世子さん)に嬉しそうに話していました。健太郎さんの母親は、奈月さんと健太郎さんが結婚して幸せになってくれたら、と考えていました。

大学構内で辰巳さんの姿を見かけて不安そうにしていた奈月さんの母親は、昔誰かと何かを約束していたことを後ろめたそうにしていたので、健太郎さんの母親は、特にそのことを追求したりはしませんでした。

すぐに聞いて感想を聞かせてほしいと辰巳さんに言われていた奈月さんは、ジャズのCDを聞いて、それが誘拐されている自分を助けにきた辰巳さんによく似た人が、犯人たちを倒している時に流れていた音楽だったことを思い出していました。

奈月さんは、今から会えますかと大学の辰巳さんに電話をかけ、夜の図書室で会う約束をしたのですが、奈月さんが図書室に入るとそこに辰巳さんの姿はなく、突然ドアに鍵がかかり、廊下側からドアを激しく叩く音に追いつめられて、パニックになっていました。

急いで健太郎さんに電話をかけようとした時、奈月さんは誰かに突き飛ばされて?倒れていたのですが、そこへ奈月さんを助けるように現れたのが、15年前の奈月さんのことも助けていた辰巳さんでした。

奈月さんは、辰巳さんを「憶えている」ということを打ち明けていたのですが、その二人の会話を、床に落ちた奈月さんの電話の向こうの健太郎さんも聞いていました。

先週の第1話を見ただけでは分からなかったので、第2話も見てみることにしたのですが、第2話を見ても、このドラマが面白いのかどうか、私にはいまいちよく分かりませんでした。

耳にたくさんのピアスをしていて、奈月さんに対して少女漫画風?の台詞を言ったり、不敵な笑みを浮かべたりする辰巳さんが、私には何だか怪しい「ストーカー」のようにも思えてしまうのです。

奈月さんは、2020年の世界から来たらしい辰巳さんの仕掛けた罠?に簡単にはまっていくので、といっても、それは辰巳さんの側からの描写があるためなのかもしれないのですが、今のところ完全に、辰巳さんの「思う壺」になっています。でも、もう少しこのドラマを見ていたら、いつかは辰巳さんの少し不気味な印象も払拭されるのかもしれません。

奈月さんが幼馴染みの健太郎さんには辰巳さんのことを一切話さず、パニックの時にだけ(母親ではなく)健太郎さんに助けを求めるというのも、都合が良いというか、私には、あまり良くないような気もするのですが、そもそも健太郎さんが一方的に奈月さんを好きでいるだけで、奈月さんにとっては健太郎さんは、本当にただの、誘拐事件のことを知っている幼馴染みということなのかもしれません。

展開がゆっくりとしているので、見ていて少し眠いように思えてしまうところもあります。また、「タイムスリップもの」としても、やはり、何か特別新しい感じがするということはないように思います。

でも、まだ第2回までしか放送されていないのですし、毎回の感想を書くことはできないかもしれないのですが、一応次回も見てみようかなと思います。
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