「相棒 season13」第2話

テレビ朝日のドラマ「相棒 season13」の第2話「14歳」を見ました。

第2話は、文部科学省の官僚の高宮信一(山崎銀之丞さん)が殺人容疑で逮捕された2日後、「高宮信一は中居太に強請られていた」と名前の部分をカタカナで書いた匿名の告発メールが警察に届く中、殺人現場の雑居ビルの地下にいた高宮さんの息子の優(濱田龍臣さん)と出会った警視庁特命係の杉下右京(水谷豊さん)と甲斐享(成宮寛貴さん)が、優さんの仕掛けた「ゲーム」に乗り、成績優秀だけれど今は不登校の生徒である優さんの在席している、初等科から高等科まである文科省の官僚の天下り先ともなっている学校に過去に起きていたいじめられていた児童の自殺未遂と転校の件と、一部の保護者と教師による不正を明らかにしていく、という話でした。

脚本は森下直さん、監督は池澤辰也さんでした。

最後、事件を解決した右京さんと、優さんと同じように官僚の父を持つ享さんは、優さんを小料理屋の「花の里」に連れて来ていました。そこで、優さんのしたことは偽計業務妨害だと言われた優さんは、今回は厳重注意にしておくと二人に言われて、それまでの緊張が取れたように泣き出していたのですが、感受性の強い少年の優さんを、「少し変わった14歳」から「“普通”の14歳」という印象に変える、何というか、善良な終わり方だったように思います。

「土地転がし」の件が私には少し急な感じもしたのですが、同級生による一人の同級生へのいじめが、いじめの実態の解明よりも天下り先の学校を守る決断をした官僚の父親や教師たちや保護者たちによって無かったことにされたことに苦しんだり、学校の不正を公にしようとしたりというような優さんの描写が良かったのだと思います。

「花の里」の二代目女将の月本幸子(鈴木杏樹さん)が、優さんと享さんにオムライスを出す辺りも、良かったです。幸子さんは、最近は独創的な、少し不思議な料理をあまり作らなくなったような気がします。女将を続けるうちに料理が上手になったということなのかもしれません。
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Author:カンナ
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