「すべてがFになる」第3話

フジテレビのドラマ「すべてがFになる」の第3話を見ました。

歴史的建造物の調査の名目で香山家を訪ねた神南大学工学部建築学科の3年生の西之園 萌絵(武井咲さん)と准教授の犀川創平(綾野剛さん)が、50年前の昭和39年のある寒い日に起きた、当時の当主で仏画師の香山風采が敷地内の土蔵の中で鍵の入った「天地」の壺と鍵のかかった「無我」の匣(はこ)の前で失血死をしていたのと似たような感じで、風采の息子で仏画師の香山林水(横内正さん)が失血したと思われる血溜まりを床に残し、近くの川辺に打ち上げられて死亡しているのが発見された後、川の橋の上で倒れて病院で治療を受けていた林水の娘のマリモ(原田夏希さん)が姿を消すという事件に遭遇する、というところまでが第3話で描かれていたのですが、第1話の時と同じように、今回の物語も「前編」でした。

脚本は小山正太さん、演出は小椋久雄さんでした。

第1話や第2話と違う新しい物語となる昨夜の第3話を、私はもう少し期待をして見始めたのですが、やはり今回も少し、見ていて眠いような気持ちになってしまいました。

一つの「ミステリー」の物語を二話に分けて二週に渡って放送するということは、謎の提示となる一話目(前編)を余程面白く作らないと、「謎」に興味を持ち続けることが少し難しくなってしまうように思いますし、何というか、リスクの高い構成なのではないかなと思います。

私はこのドラマの原作の小説も未読ですし、このドラマを面白く見ることができている方もたくさんいると思うので、このように言うのはあまり良くないかもしれないのですが、第3話までを見た私には、このドラマが何を見せたいのかということが、よく分からないようにも思えています。

「W主演」の一人の武井咲さんの大学生の萌絵さんのほうは、洋服の派手さ?の部分でもキャラクターが比較的分かりやすく作られているように思うのですが、もう一人の綾野剛さんの犀川准教授のほうは、腕時計の針を度々正確に合わせ直すということ以外は、まだほとんど描かれていないような気がします。「工学部建築学科」の要素も、あまり活かされていないように思います。

でも、解決編となる後編の第4話も、(もしかしたら私も面白く思うことができるようになるかもしれないですし)一応見てみようと思います。
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