「素敵な選TAXI」第4話

フジテレビのドラマ「素敵な選TAXI」の第4話を見ました。

第4話は、町工場の社長と喧嘩をしてクビになった朝倉(勝地涼さん)が、工場を出た後とりあえず乗ったバスの中で床に落ちていた一枚の「宝くじ」を拾い、それが一億円に当選していたことから、期限までに何とか換金しようと奔走する話でした。

脚本はバカリズムさん、脚本協力は高橋幹子さん、演出は星野和也さんでした。

最初の選択肢Aで、公園の前で乗った枝分(竹野内豊さん)の選タクシーが渋滞に巻き込まれ、銀行が閉まった時間に支払期限が当日までだったことを知ったため一億円を換金することができなかった朝倉さんは、枝分さんの説明を聞いて、バスの中で宝くじを拾うところまで戻ることにしたのですが、選択肢Bでは、銀行までたどり着いたものの印鑑を家に忘れてきたために換金できず、選択肢Cでは、バスの中で「痴漢」に間違えられて乗客たちに追いかけられ、宝くじを拾い損ねてしまい、しかも印鑑を取りに戻った際に喧嘩をした妻(真野恵理菜さん)には実家に帰られてしまいました。

朝倉さんを追って来た乗客たちにタクシーを囲まれて叩かれていた枝分さんが、「マジふざけんな!」と怒って朝倉さんを乗せたタクシーを走らせていたのが面白かったです。

そうして選択肢Dでは、妻を怒らせずに印鑑を持ち出すことにも成功した朝倉さんは、タクシーが渋滞に巻き込まれると、工場の社長に手渡されていたお給料の現金10万円の中から枝分さんに乗車賃を支払い、換金が済んだらそのまま妻と食事に出かけるからと言って、途中下車をして銀行へ向かって歩道を走って行ったのですが、歩道橋の下を通った時、作業員の人たちが取り付けようとしていた大きな看板が落下し、その下敷きとなって死亡してしまったのでした。

しかしその頃、枝分さんの選タクシーには、見知らぬサラリーマン風の男性が乗車していました。枝分さんは、何か暗い雰囲気のその男性に事情を聞いていたのですが、それから枝分さんがその男性を乗せて向かったのは、朝倉さんが乗っていたのと同じバスを待つバス停でした。

その男性は、大事な宝くじをバスの中で失くしてしまって絶望していたようでした。枝分さんのタクシーで過去に戻った男性の手には、宝くじが戻っていました。

その男性が選択肢αで宝くじを失くさなかったことで、朝倉さんがバスの中で宝くじを拾うこともなくなりました。社長に怒られた勢いで10年務めていた工場を辞めてしまった朝倉さんは、仕事探しの雑誌を開こうとしていた公園で気持ちを入れ替えて、社長に謝り、工場の仕事に戻ることができて、妻ともそれまで通り幸せに暮らすことができたようでした。

枝分さんは赤色の「GAME BOY」で遊んでいたのですが、今回そのゲーム風の画面が時々現れるのも楽しかったです。看板(標識板?)の下敷きになった朝倉さんの「GAME OVER」には少し驚いたのですが、宝くじの本当の持ち主が現れたことで、朝倉さんの運命?が無事に生きられるように変わって良かったです。

今回も、「終わりよければ全て良し」の感じで、「選タクシー」の本編の途中は、私にはまた少し長いように思えてしまい、眠いような気持ちになってしまうところもあったのですが、後半の最後の「どんでん返し」の辺りまで見ていくと、最後まで見ていて良かったという風に思えました。なので、第4話も楽しかったです。

朝倉さんの結末も、ドラマの終わり方も、すっきりとしていて良かったです。枝分さんによると、拾った宝くじを換金することは法律で禁じられているのだそうです。

冒頭と最後のカフェ「choice」の部分は、これまでも毎回楽しく思えているのですが、今回は、劇中劇の「犯罪刑事」の不良鑑識員?の浅利陽介さんも、何だか面白かったです。

あと、枝分さんは、朝の情報番組のカフェ「choice」の放送を見て、テレビの取材が来るのに合わせて買ったばかりの私服に着替えなかった自分の制服姿を見て、戻りたい、と後悔していたのですが、自分のことに関しては選タクシーのタイムマシン機能で過去に戻ることができないのでしょうか。
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