「すべてがFになる」第5話

フジテレビのドラマ「すべてがFになる」の第5話を見ました。

第5話は、14歳の時に両親を殺害した?ことのある天才プログラマーの真賀田四季(早見あかりさん)が閉じ込められている島の研究室を訪れた神南大学工学部建築学科の准教授の犀川創平(綾野剛さん)と3年生の西之園萌絵(武井咲さん)が、体重を軽くするために両手と両足を切断されているらしい真賀田四季の遺体を目撃し、犯人を捕まえるため、15年間真賀田博士以外には誰も入っていないという、殺害現場と思われる真賀田博士の部屋へ入り、真賀田博士がその部屋のパソコンで密かに完成させていた、「デボラ」という研究施設の管理システムの「Ver.6」のカレンダーの11月の15日のメモに「すべてがFになる」という言葉が残されていることを知って、部屋の壁にあった隠し扉を引き、暗い隠し部屋に「ミチル」と名乗る?ロボットを見つける、というような話でした。

脚本は黒岩勉さん、演出は城宝秀則さんでした。

もしかしたら今度こそ面白く思うことができるようになっているかもしれないという気持ちもあって、第5話も見ることにしたのですが、やはり、そのように思うことはできませんでした。でも、すごく悪いというのとも違うような気がするのです。ミステリー作品であることは分かりますし、一応第5話まで見ることができているのですし、私が気付かないだけで、良いところもあるのかもしれません。

真賀田四季という人物の存在も、「天才」であるらしい説明がなされるだけで「天才」さが描かれないために、よく分からないままです。遺体の確認もなされていないので、それが15年間外出していない真賀田博士かどうかも、客観的には不明です。

真賀田博士の関係者たちや犀川さんや萌絵さんたちがその部屋に突入するために黄色のドアの前に立っていた場面で流れていた川井憲次さんの音楽は、壮大な雰囲気で良かったのですが、物語が音楽について来ないという印象でもありました。

「工学部建築学科」にも関わらず、研究室などの建物にリアリティがなさ過ぎるようにも思えてしまうのですが、全体的に、いわゆる「チープ」な作風であるようにも思えます。

私は原作の森博嗣さんの小説『すべてがFになる』を知らないのですが、もし原作の小説が面白くて人気があるということなら、このドラマは少なくとも原作に忠実に作られた作品ではないということなのかもしれません。

でも、これはドラマの本編のことではないのですが、エンドロールの後の、「フジテレビオンデマンド」?を紹介していた捜査一課の鵜飼刑事(戸次重幸さん)と片桐刑事(坂本真さん)の二人の場面は、勢いがあって何だか面白かったです。
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