「すべてがFになる」第7話

フジテレビのドラマ「すべてがFになる」の第7話を見ました。

第7話は、女装をしている従兄で有名作家の大御坊安朋(小松和重さん)の主催する「横浜モデラーズフェスティバル」に呼ばれた神南大学工学部建築学科の3年生の西之園萌絵(武井咲さん)が、イベント会場の鍵のかかっていた第二控室で頭部を切断された人気コスプレアイドルの筒見明日香(山川紗弥さん)の遺体と、後頭部から出血しているもののまだ息のある、京浜工業大学の社会人大学院生でフィギュア制作をしている寺林高司(山本耕史さん)を発見し、中学と高校の同級生の大御坊さんに招待されて土木工学科の准教授の喜多北斗(小澤征悦さん)と二人で会場に来ていた神南大学工学部建築学科の准教授の犀川創平(綾野剛さん)と一緒に事件の真相を探ろうとする話でした。

萌絵さんは、タンカーに乗せられていた寺川さんが通った後の地面に落ちていた第二控室の鍵を拾って鵜飼刑事(戸次重幸さん)や片桐刑事(坂本真さん)に届けていた雑誌記者の儀同世津子(臼田あさ美さん)が、犀川さんのことを「創平君」と親しそうに呼ぶことを気にしていました。

明日香さんの死亡推定時刻と同じ夜の8時頃、イベント会場から300mほど離れた京浜工業大学の研究室では、寺川さんの研究仲間か交際相手の上倉さんが何者かに絞殺されて床に倒れていました。

警察も寺川さんを疑っていたのですが、犀川さんも、萌絵さんに話す時に、被害者の隣に倒れていた寺川さんを犯人だと思っているような言い方をしていました。萌絵さんは、病室の寺川さんに自分を犯人と思うかと訊かれて、犯人ではないと思うと答えていました。

イベント会場には、大御坊さんが天才芸術家と呼ぶ、明日香の兄の紀世都(中島歩さん)も来ていて、寺川さんを探していました。犀川さんが儀同さんと食事に出かけた夜、一人で第二控室を訪ねた萌絵さんは、明日香さんの首が切断され、遺体がそのまま放置されていた場所に重なるように歌いながら横になっていた紀世都さんの姿を見て帰ろうとしていたのですが、エレベーターまで追ってきた紀世都さんに誘われて、断り切れずに付いて行った紀世都さんのアトリエに、妹の明日香さんの蝋人形のような造形作品を見つけて、絶句していました。

脚本は黒岩勉さん、演出は小林義則さんでした。

今回は、特に最後のほうの、中島歩さんの演じる紀世都さんの感じが、何だか不気味だったのですが、良かったように思います。紀世都さんがアトリエに用意した、妹の明日香さんが好きだったという作品の赤い液体の入ったロケットが四方八方に飛び散り、萌絵さんや辺りの人形作品が血飛沫を浴びたようになる場面も、はっとする感じがあって、良かったです。「芸術」作品かどうかはよく分からないのですが、「アート」と呼ばれるような作品としてなら、現実にもありそうな気がしました。

あと、小松和重さんの大御坊さんの女装?には少し驚いたのですが、でも、自然な感じというか、何となく似合っていたような気もします。

一応ミステリー作品だからなのか、見始めると何となくの流れで最後まで見ることができるのですが、このドラマの全体の面白さのようなものは、私にはまだよく分かりません。でも、特に不快に思えてしまうような部分もないですし、すごく面白いというのとは違うものの、やはり何か不思議な魅力?のあるドラマなのかもしれないなとも思います。
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