「お兄ちゃん、ガチャ」第2話

日本テレビの深夜のドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」の第2話を見ました。

小学生の雫石ミコ(鈴木梨央さん)がゲームセンターの「ガチャコン」や「ガチャポン」などと呼ばれる1回500メダルのガチャのカプセルから湯船の中に出てきたお兄ちゃん(岸優太さん)は、ミコのお兄ちゃんになることだけはなぜか拒絶しているものの、少女マンガ家の母親のリコ(野村麻純さん)と姉のマコ(小山内花凜さん)と弟のリク(羽村仁成さん)と妹のカコ(三宅希空さん)にはとても親切で優しい人でした。

お兄ちゃんにはまだ名前がなかったので、姉のマコがとりあえず「トイ」と名付けていました。黒色のハーフパンツしか身に付けていなかったトイは、スナフキンになると言って旅に出ているらしいミコの父親の白色の学制服を着ることになりました。

ミコがトイを契約しないままキープするためには1週間に1000メダル必要ということなですが、キープされている間はトイは雫石家で暮らすことになったようでした。

優しくて少女マンガのモデルにもなって勉強の教え方も上手で運動神経の良いトイは、「Sランク」のお兄ちゃんでした。バレエ教室の蛇崩ナツコ(木内舞留さん)の「お兄ちゃんズ」は肩に「Aランク」の印があったのですが、トイには背中に「S」の印がありました。

何でもできるし自分の意志もしっかり持っている「Sランク」のお兄ちゃんを1回目で引き当てたミコは、しかし、みんなには優しいのに自分だけには冷たい「ドS」のトイを返品しようと、トイを連れてゲームセンターの3階という名の地下へ急いだのですが、途中で合流した友人の御手洗四葉(原涼子さん)やお兄ちゃんの出てくるガチャを開発した卜部一郎博士(西原純さん)や助手のレイ(宮近海斗さん)に「Sランク」の珍しさを言われて、捨てるのはもったいないと思い始め、「Sランク」のお兄ちゃんを出したいナツコに譲ってほしいと頼まれたのも拒否していました。

トイは、時々頭痛がすると卜部博士に言っていたのですが、卜部博士によると、それは前世の記憶がある証拠だということでした。ガチャの中のお兄ちゃんは、博士が若くして亡くなった人の魂を調合して作り出したものでした。

ナツコがガチャで新しいお兄ちゃん候補を引いていると、ミコのお兄ちゃんにはならないがその代わりに必ず良いお兄ちゃんを見つけると言ったトイは、ナツコが引いたガチャが「タナカ(アンガールズの田中卓志さん)」や「ワッキー(ペナルティのワッキーさん)」だと予測し、次の次が「ハズレ」ではないガチャだとミコに教えていました。

そして、500メダルで引いた新しい水色のカプセルを湯船に入れたミコとトイは、テンションの高い軽いアイドル系の笑顔の新しいお兄ちゃん(松倉海斗さん)と出会っていました。

脚本は野島伸司さん、演出は大谷太郎さんでした。

第2話も、面白かったです。

最後、湯船の中で手を伸ばして「お兄ちゃーん」と言い出した新しいお兄ちゃんに、ミコとトイが「ガチャ、ガチャ」と合わせていたのも、何だかかわいかったです。

先週の第1話で不思議なミュージカルのようなところにも慣れていたので、初回を見た時よりももっと気軽に今回のドラマの物語を楽しむことができたような気がします。

ファンタジー的な世界観も第1話と変わっていなくて良かったのですが、ガチャのお兄ちゃんが亡くなった少年の魂からできているという設定だったのには、少し驚きました。

その魂は、ミコのいる世界で亡くなった人のものなのでしょうか。それとも、別の世界で亡くなった人のものなのでしょうか。

赤の他人の「彼氏」ではない、永遠に純粋で“プラトニック”な関係性でいることのできる理想の男性の「お兄ちゃん」をガチャで呼び出すという斬新で少し変わった深夜のドラマなのですが、毎回30分という長さもちょうど良いように思いますし、面白いドラマだなと思います。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム