「デート~恋とはどんなものかしら~」第5話

フジテレビの「月9」のドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の第5話を見ました。

第5話は、年末の忘年会の席で「4回デートしているのに何もしていないのは異常」と同僚に言われた29歳の藪下依子(杏さん)が「キスから性交渉まで」を一日で一気に終わらせるべく周到に準備をして交際相手という認識の35歳の谷口巧(長谷川博己さん)に「肉食女子」的に迫って拒絶される話であり、友人の島田宗太郎(松尾諭さん)の妹の島田佳織(国仲涼子さん)に誘われた12月31日の横浜でのコスプレカウントダウンパーティーに、『サイボーグ009』の「009」の島村ジョーのコスプレで参加することにした巧さんが、依子さんの留守番電話に謝りのメッセージを入れて、器用な母親の留美(風吹ジュンさん)に作ってもらった衣装を贈り、新年の始まりの打ち上げ花火と同時に「キス」をするというイベントに依子さんの「003」が現れるのを心待ちにする、という話でもありました。

脚本は古沢良太さん、演出は武内英樹さんでした。

石ノ森章太郎の漫画『サイボーグ009』の物語を私は知らないのですが、「009」の巧さんと「003」の依子さんは何だか似合っているように思えましたし、かわいかったです。

部屋の中を逃げ回る巧さんを追って暴走する、実は「肉食女子」だった?依子さんがなかなか怖くて、一歩間違えればいわゆる「デートDV」になりそうにも思えました。でも、二人の多めの会話の応酬は、迫力があって面白かったです。

昨夜の物語の前半は、台詞が少し露骨な感じだったので、録画をしておくことにしたTBSの「渡る世間は鬼ばかり2015」の前編を見たほうが良かったのかなと、少し心配に思いながら見ていたのですが、後半はその要素も少し減って、「ラブコメディー」の雰囲気が戻っていました。

最後、新年が明けて花火が上がった後、好きでもない人との「キス」が嫌で会場を出た「009」の巧さんが、バイクで会場に到着した「003」の依子さんと向き合っていた場面も良かったのですが、佳織さんと鷲尾豊(中島裕翔さん)の突然の行動には少し驚きました。

全く予想をしていなかった私には意外な展開に思えたのですが、これまでどのような立場なのかいまいちよく分からないようにも思えていた鷲尾さんや、佳織さん、公平でいたいからとなぜか鷲尾さんを焚きつけていた佳織さんの兄の島田宗太郎(松尾諭さん)の個性や役割が活きて来たようにも思えて、良かったです。

今回は第5話なので、ドラマ全体の前半が過ぎたということなのかもしれないのですが、ここへ来て急に「四角関係」が始まるようでした。

依子さんと巧さんの二人だけよりも、鷲尾さんや佳織さんが間に入ってきたほうが、確かに「ラブコメディー」の要素が増えるのかもしれないなと思います。

それにしても、多くの人が自明のことのようにできていることをできる人というのは、本当にすごいような気がします。私にはできることよりもできないことのほうが多いのでそのように思うのかもしれないのですが、単純にすごいなと思いますし、少し不思議な感じもします。
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