「THE 歴史列伝」の河合継之助の特集

昨夜のテレビ朝日の「ミュージックステーション」の「春の応援ソングスペシャル」には、先月の31日に10年振りの新作アルバム「葡萄」を発売したサザンオールスターズが出演していて(私はKis-My-Ft2とサザンオールスターズの歌を聴きたくて見ていたのですが、キスマイの歌は番組の最初で、サザンは最後でした)、「アロエ」と「はっぴいえんど」と、「東京VICTORY」の3曲を披露していました。「アロエ」も「東京VICTORY」も良かったのですが、特にテレビ初披露だった「はっぴいえんど」は、映し方のためでもあったかもしれないのですが、原由子さんへの桑田佳祐さんの思いが伝わってくるように思えて、とても良かったです。

そして、その「ミュージックステーションSP」の後に見ることにしたBS-TBSの「THE 歴史列伝~そして傑作が生まれた~」は、「河合継之助(つぎのすけ)」の特集でした。

河合継之助は、越後長岡藩牧野家の家臣の勘定方の侍の子として生まれ、倒幕を目指す薩長が「官軍」として勢いを増していた幕末の第11代藩主の牧野忠恭(ただゆき)の下で家老を務め、「陽明学」を学んで民のための政治を志し、民と郷土を守るために会津と共に「官軍」に対抗して、慶応4年に戦死した方だそうです。

私も、少し前までは河合継之助のことを知らなかったのですが、先月に放送が終わった、林修さんの司会のTBSの深夜の「痛快!生きざま大辞典」の最終回で特集されていたのがこの河合継之助だったので、それを見て私も少しだけ知ることができました。

「世の中になくてはならない人になるか、有ってはならない人になれ」という生き方は、「普通」であることが重要視される現代から考えても、とても斬新で勇気のある、潔い生き方だなと思います。

継之助さんから商人になれと言われていたという弟子の外山脩造は、今の三菱東京UFJ銀行やアサヒビールや阪神電鉄の創業に携わった実業家だそうで、外山さんが実行した生き方は、経済人でもあった継之助さんの実現させたかった生き方でもあるそうです。継之助さんの魂が外山脩造さんに受け継がれたことはすばらしいと思うのですが、「官軍」の銃弾に倒れた継之助さんは、やはりもっと生きたかったのだろうなと思いました。

会津にあるという継之助さんのお墓には、「官軍」の襲撃を免れるために、名前が書かれていないのだそうなのですが、ずっと会津の方に大切に守られているのだそうです。

「生きざま大辞典」で言われていたことによると、長岡の地域の方の中には、外交の失敗によって地元を焦土と変えてしまった家老の河合継之助のことをあまり良く思わない方もいるそうです。でも、このような番組で伝えられていたことからすると、明治以降、「官軍」の新政府によって「賊軍」とされたという河合継之助さんは、本当に故郷の町と民を守ろうとしていたのだと思うので、今ではその名誉は回復しているのかもしれないのですが、せめて地元の方には、これからも河合継之助さんの存在が大切に思われていくといいなと思いました。

ところで、この番組の後の夜の11時には、「スーパーサッカーJ+」という、加藤浩次さんと小倉隆史さんの新しいサッカー番組が始まっていたのですが、この番組は、TBSの深夜に放送されている「スーパーサッカー」の生放送版のようでした。「J+」のほうには、「LIVE」の字幕が出ていました。

FIFAワールドカップの南アフリカ大会の開催された2010年の頃から(あるいはジーコ監督の代表が終わった以降かもしれないのですが)、私は次第にサッカー専門の番組をあまり面白く思うことができなくなってしまい、2011年頃からは、テレビ東京の「FOOT×BRAIN」を見るくらいになっていたのですが、夜の11時からの放送ということですし、もしかしたらこれからはこのBS-TBSの「スーパーサッカーJ+」も見ることができるかもしれないなと思いました。
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