「Dr.倫太郎」第2話

日本テレビの「水曜ドラマ」の「Dr.倫太郎」の第2話を見ました。

第2話の患者さんは、発表した最新作を酷評されて精神的に不安定になっているという大御所の小説家の風間信之介(辻萬長さん)でした。風間さんは、15年間秘書を務めてきたむつみ(堀内敬子さん)を、むつみさんにそっくりの別人だと言い張って暴れるようになっていました。

風間さんの担当医になった慧南大学病院の精神科医の宮川貴博(長塚圭史さん)は、検査の結果脳の血流が低下していたことから妄想型統合失調症による人物誤認だと主張していたのですが、それを聞いた精神科医の日野倫太郎(堺雅人さん)は疑問を感じていました。それから倫太郎さんは、風間さんの最新作の中に登場する主人公が「恋」をするムササビのモデルが秘書のむつみさんであると気付き、風間さんの胃のレントゲン写真の中に見えた指輪が風間さんの心の変化に関係していると考えて、風間さんの診察を始めていました。

脚本は中園ミホさん、演出は水田伸生さんでした。

フジテレビのドラマ「心がポキッとね」の第3話は、また一応録画をしておくことにして、こちらの第2話を見てみることにしたのですが、精神科に来る患者さんの心の病が、「一話完結」の物語の中で今回も比較的あっさりと倫太郎さんの診察によって解決されていたような気がしました。

私にはいまいちよく分からなかったのですが、風間さんは、むつみさんのことを好きで、でも、むつみさんと結婚をするというようなことになると良い小説を書くことができなくなると思い、むつみさんを自分の下から遠ざけようとしていた、というようなことだったのでしょうか。

もしも風間さんが、宮川医師の言っていたように「妄想型統合失調症」だとしても治療は大変だろうと思うのですが、本当に「心の病」だったとしたなら、やはり治療は大変なのではないかなと思います。そのため、前回の話でももしかしたらそうだったのかもしれないのですが、このドラマの精神科医の倫太郎さんが患者さんの話を聞くというのは、「悩み相談」を受けることに近いのかなと思いました。

新橋の芸者の夢乃(蒼井優さん)は、母親らしき相澤るり子(高畑淳子さん)にお金を渡すため、「ひのりん」と呼ぶようになった倫太郎さんに父親が病気で手術の費用がかかると嘘をついて、300万円を振り込んでもらっていました。

前回を見た時、私は夢乃さんの性格が芸者の時と普段とで少し異なるのではないかと思ったのですが、特にそういうわけではなかったようでした。前回、夢乃さんが倫太郎さんを無視していたのは、るり子さんに呼び出されていたことで気が動転していたからだということでした。

倫太郎さんが振り込んだお金をるり子さんに奪われていた夢乃さんは、それから円能寺理事長に会い、そこでもらった?300万円を倫太郎さんに返していて、夢乃さんに騙されたのかもしれないと思っていた倫太郎さんを安心させていました。

第2話を見ても、私にはまだこのドラマが面白いのかどうか、よく分かりませんでした。例えば、堺雅人さんや蒼井優さんのファンの方なら、このドラマをそれなりに楽しく見ることができるかもしれないとも思うのですが、第2話までを見た私には、病院の場面も含めて、何か散漫としているような印象です。少なくとも、テレビ朝日の「ドクターX~外科医・大門未知子~」のようなさっぱりと突き抜けたような感じは、今のところこのドラマにはないように思います。

それに、夢乃さんが倫太郎さんの家の前で待ち伏せていた最後の場面の印象からすると、このドラマはやはり倫太郎さんと夢乃さんの「恋愛」を中心に描くドラマなのかなと思いました。
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