「ようこそ、わが家へ」第3話

フジテレビの「月9」のドラマ「ようこそ、わが家へ」の第3話を見ました。

タウン誌の記者の神取明日香(沢尻エリカさん)と一緒に防犯カメラの映像を確認していた倉田健太(相葉雅紀さん)は、家の前の公園の上に人影を見つけたのですが、その怪しい人物は倉田家の玄関先に防犯カメラが設置されていることに気付いているらしく、段ボールの板で姿を隠しながら倉田家に近付き、駐車してある車に傷をつけて帰っていました。

健太さんは、それから家の玄関から見て右側の道に、バックをしてやって来て停車し、しばらくして元の方向へ帰っていく謎の車を見つけていたのですが、編集長の蟹江秀太朗(佐藤二朗さん)がその車の後部に載っている「ろくろ」に気付いていました。

注文していないのにたくさん届けられたピザをそのまま買い取ったらしい倉田家の母親の珪子(南果歩さん)は、ゼラニウムを抜き取られた玄関先に別の花を植えたようでした。

防犯カメラを玄関先から駐車場のほうの家の角に移動した健太さんは、大学生の妹の七菜(有村架純さん)にかかって来た「非通知」の電話を心配していたのですが、それに出た妹は、アナウンサーの4次試験を通過したと喜んでいました。大学では、友人でモデルの仕事をしている保原万里江(足立梨花さん)が、七菜さんのアナウンサー試験のことを一緒に喜んでいたのですが、その様子を、遠くから七菜さんの元彼の辻本正輝(藤井流星さん)が見ていて、それに気付いた万里江さんが、辻本さんを注意していました。

珪子さんは、家に同じ陶芸教室に通っている近所の主婦たち3人を招いていたのですが、その一人の、珪子さんに「不倫」を勧めるようなところのある下村民子(堀内敬子さん)から、陶芸教室の講師の波戸清治(眞島秀和さん)が珪子さんのために作ったというブローチを手渡されていました。珪子さんは少し戸惑っていたのですが、その丸い形のブローチを見ると、かわいいと喜んでいました。

母親が陶芸教室の波戸先生と「不倫」をしているのではないかと疑って心配していた健太さんは、記者の明日香さんと二人で陶芸教室の前まで行き、波戸さんの様子を窺っていました。波戸さんのことを調べていた明日香さんは、美術大学でも教えていて女子大学生たちにも人気のある波戸先生は実は熟女好きで健太さんの母親のことを好きなのではないかと推理していたのですが、その通りだったようでした。明日香さんに促されて、倉田家の近くに車を止めていた理由を直接波戸さんに尋ねた健太さんは、君のお母さんのことが好きなんです、と波戸さんに打ち明けられて困惑していました。

一方、「ナカノ電子部品」に出向中の銀行員の父親の太一(寺尾聰さん)は、部下の西沢摂子(山口紗弥加さん)と会っている写真のことで、社長の持川徹(近藤芳正さん)から注意を受けていたのですが、その後、西沢さんから、また営業部長の真瀬博樹(竹中直人さん)の不正が見つかったと言われ、もう一度一緒に闘ってほしいと頼まれて、その不正の事実を今度は社長や役員の前で真瀬部長に問い質すことにしていました。

今度の不正は、「ナカノ電子部品」が毎年一緒に「ブース」を出している別の会社とコンパニオンの女性たちを雇った費用を折半していたはずなのに、相手の会社が費用の40万円を全額支払ったことになっていて、「ナカノ電子部品」の領収書に記載されている20万円が担当の真瀬部長によって着服されているのではないか、というものでした。

真瀬部長は太一さんの主張に追い詰められそうになっていたのですが、しかし、西沢さんに直接確認してもらうと提案して西沢さんを呼び出す電話をかけると、しばらくして現れた西沢さんは、自分のミスだったと社長と真瀬部長に謝罪し、上司の太一さんも真瀬部長に謝罪させられていました。

今のところ太一さんと西沢さんに連勝中の真瀬部長は、西沢さんが高円寺のクラブで「シルビア」として働いている事実を使って、西沢さんを脅していたようでした。そして、西沢さんは、クラブを辞めることよりも、会社にその事実を秘密にしてもらうことのほうを選んだようでした。

明日香さんと蟹江編集長と一緒に再びそのクラブに来ていた健太さんは、シルビアさんを指名したお客さん(真瀬部長)が父親の勤務する「ナカノ電子部品」の社員であることを知って少し驚いていました。

帰宅した健太さんは、ドアを開けた妹の七菜さんから靴が片方しかないと言われて、ストーカーの「名無しさん」が家に入って来たのではないかという疑惑を強めていました。物音がしたため、健太さんはゴルフクラブを持って薄暗い2階へ上がったのですが、奥の七菜さんの部屋の照明を点けた時、七菜さんは、机の上にもう片方の靴が置かれているのを見て驚いていました。

机の下には、子猫のガスが隠れていたのですが、その赤い首輪には、細く畳まれた白い手紙が結ばれていて、健太さんが開くと、そこには、おじゃましました、と書かれていました。ストーカーは、健太さんの予想通り、やはり倉田家に侵入していたようでした。

脚本は黒岩勉さん、演出は中江功さんでした。

第3話では、サスペンス調の怖い雰囲気の展開が少し戻って来ていたように思います。「ストーカー」が誰なのかはまだ不明だったのですが、健太さん自身が陶芸教室の講師の波戸さんに直接話を聞きに行っていた場面(明日香さんに促されてはいたのですが)なども、健太さんが自分の家族を守ろうとしている感じが描かれているように思えて、良かったです。

防犯カメラの位置を健太さんが移動していたことについては、もう一つ買って付けてもいいのではないかとも思えたのですが、少なくとも、倉田家の玄関先は正面の公園からも良く見えるのですし、近所にもたくさんの家があるのですし、倉田家の玄関先に防犯カメラがあるという情報を簡単に知られてしまうということの原因は、倉田家の誰かが他の誰かに教えたとしても、教えなかったとしても、それ以外にもいろいろあるのではないかなと思いました。

それに、防犯カメラの位置を変えたことで、今度は玄関前の様子を見ることができなくなったらしく、いつの間にか何者かに侵入されていたということのようでした。

また、珪子さんによると、1万円が10枚入っていたはず台所の引き出しの封筒からは、その半分が無くなっているということでした。今のところ、倉田家に招かれて入って来たのは、妹の親友の万里江さんと、近所の主婦の民子さんたち3人と、地元の警察官(夙川アトムさん)だと思うのですが(明日香さんは玄関の前までしか来ていません)、この中にストーカー本人か、その仲間の人がいるということなのでしょうか。

まだよく分からないのですが、次回の物語も楽しみにしていようと思います。

ところで、このドラマの後に放送されていた昨夜の「SMAP×SMAP」には、木村拓哉さんと「あすなろ白書」で競演していた西島秀俊さんが出演していたのですが、「ビストロスマップ」に初登場という西島さんは、木村拓哉さんとは22年振りに再会したのだそうです。鈴木杏樹さんがお二人を「たっくん」とか「にっしー」とか呼んでいるなどの話も面白く思えたのですが、「月9」のドラマだった「あすなろ白書」はやはりすごかったのかもしれないなと改めて思いました。
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