「ようこそ、わが家へ」第7話

フジテレビの「月9」のドラマ「ようこそ、わが家へ」の第7話を見ました。

倉田家に侵入してきたフードをかぶった人物に玄関前で刺された長男の倉田健太(相葉雅紀さん)は病院に運ばれ、緊急手術を受けていました。会社から帰宅して事件を知った父親の太一(寺尾聰さん)が病院へ駆けつけ、不倫?を勧める陶芸仲間の下村民子(堀内敬子さん)が登り窯に来ないことになり、二人になったことが分かった時に陶芸教室の講師の波戸清治(眞島秀和さん)に好きですと告白されて困っていた母親の珪子(南果歩さん)も、ちょうど長女の七菜(有村架純さん)からの電話に出て、急いで駆けつけていました。タウン誌の記者の神取明日香(沢尻エリカさん)が事情を説明していました。

同じ大学に通う元彼の辻本正輝(藤井流星さん)にストーキングをされていることを家族に打ち明けた七菜の前に、少しして辻本さんが現れ、それが辻本さんだと知った父親の太一さんは、お前が健太を刺したのかと辻本さんに掴みかかっていたのですが、二人の刑事がやって来て太一さんを制止し、容疑者を確保したから面通しをしてほしいと言われて、手術は成功したものの足に違和感が残るかもしれないという健太さんに母親の珪子さんが付き添っている間、七菜さんと明日香さんと3人で警察署へ向かいました。取調室にいる犯人の姿を3人は隣の部屋の窓から確認していたのですが、その犯人は七菜さんが親友だと思っていた同級生の保原万里江(足立梨花さん)でした。

後日、病室で安静にしている健太さんのお見舞いに行った明日香さんは、容疑を認め逮捕された万里江さんの供述内容をまとめて健太さんに説明していました。

それによると、七菜さんと辻本さんが付き合う前に万里江さんは辻本さんに告白をして振られていたようで、その後読者モデルの自分を振った辻本さんが親友の七菜と付き合うようになったことに苛立ち、七菜さんを陥れるために、七菜さんから聞いた不審者の話に便乗して、倉田家のストーカーとして嫌がらせをしていたということでした。

七菜さんは荷物を置き放しにする人だったようで、その七菜さんの鞄の中から万里江さんは勝手に家の鍵を取り出して合鍵を作っていました。テレビの裏のコンセントに盗聴器を仕掛けていたのも、七菜さんの靴を机の上に置いたのも子猫のガスの首輪にメッセージを書いた紙を巻いたのも、万里江さんでした。七菜さんの置き放しのスマートフォンから写真のデータを盗んで脅迫メールを送っていた万里江さんは、同じような写真をパソコンに保存していると七菜さんに教えられて、そのパソコンを盗むために家に侵入しようとしていたということでした。七菜さんの古い携帯電話を盗んでいたのも、万里江さんだったようでした。

辻本さんは、写真の件で脅迫をしてくる万里江さんに従いつつ、なぜか七菜さんにも事情を説明しないまま、七菜さんのことを守ろうとして、ストーカーのようになっていたということのようでした。

しかし、「倉田少年(青年)の事件簿」として倉田家に起きた「名無しさん」による被害内容を一覧表にまとめていた記者の明日香さんによると、万里江さんは玄関の花壇の花を抜いたことや車を傷つけたことなどは認めたものの、子猫を郵便ポストに入れたことや5万円を盗んだこと、台所のコンセントに盗聴器を設置したことは認めていないということで、明日香さんは、最初の頃の被害には、やはり駅のホームで遭遇した「ニット帽の男」が関わっているのではないかと考えていました。

「ナカノ電子部品」では、総務部長として出向中の銀行員の太一さんは、今度は「イーグル精密」という2か月連続赤字を出している会社からのお金を営業部長の真瀬博樹(竹中直人さん)が「手形」で受け取っているというようなことを、部下の西沢摂子(山口紗弥加さん)から指摘されて銀行にも出かけて調べていたのですが、持川社長(近藤芳正さん)は真瀬部長の説明に納得していて、真瀬部長ではなく倉田部長のほうを注意していました。

陶芸教室に出かけていた珪子さんは、帰り際、講師の波戸さんにブローチを返す形で先日の「告白」を断っていました。飲んでいたペットボトルのお茶を教室のごみ箱に捨てて帰った珪子さんは、教室の下で待っていた民子さんたちから、最近空き巣が出没しているという噂を聞いていました。

退院した健太さんが帰宅し、夜、倉田家では退院祝いのパーティが開かれようとしていました。そこに二人の刑事が訪ねて来て、何だろうと出向いた家族に刑事たちは、空き巣犯の容疑で珪子さんを聴取したいから警察署まで同行してほしいということを伝えていました。

脚本は黒岩勉さん、演出は中江功さんでした。

予告されていた通り、確かに犯人の一人は判明したのですが、警察が万里江さんを確保した時などの描写もなく、明日香さんによる説明で終わってしまった印象でもあり、意外とあっさりとしていたように思います。

それにしても、ストーカーの被害に遭っているということも含めて、その状況の中で家族が誰かに刺されるというのはかなり衝撃的なことだと思うのですが、ドラマの倉田家の人たちは、(「ポジティブ」ということなのかもしれないのですが)やはり危機感が足りないというか、恐怖心が薄いというか、そのような感じに見えます。

最後は、一難去ってまた一難、というような展開でした。珪子さんに嫌がらせをするのが波戸先生なのか、不倫を勧める?民子さんなのかはまだ分からないのですが、空き巣の現場には珪子さんが捨てたペットボトルや波戸先生に返したブローチなど、民子さんを示すような品物が置かれていたようでした。

今回の万里江さんの描写もそうなのですが、登場人物があまり掘り下げて描かれないドラマのようなので、私としては、そのようなところがもう少し惜しいような気もしています。でも、今回には久し振りに「ニット帽の男」も登場していましたし(後ろ姿でしたが)、第二章の始まりということなのかもしれない次回もそれなりに楽しみにしていようと思います。
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