「戦う!書店ガール」第7話

フジテレビのドラマ「戦う!書店ガール」の第7話を見ました。

7月までに売り上げを20%上げることができたなら吉祥寺店の閉店を撤回すると「ペガサス書房」の谷田部社長(山中崇さん)に言われてチャンスをもらった店長の西岡理子(稲森いずみさん)は、「異動願」を提出して仕事を休んでいる書店員の萩原麻美(鈴木ちなみさん)や日下圭一郎(伊野尾慧さん)、遠野由香(木﨑ゆりあさん)に会いに行って雑誌の記事のことを謝り、吉祥寺店にはあなたたちの力が必要だと話して協力を頼んでいました。

そして、戻って来た3人も含めて、吉祥寺店のスタッフ全員で、売り上げを伸ばすための企画を考えることになったのですが、なかなか良い企画が出ませんでした。

そのようなある時、吉祥寺店のための企画を考え続けていた三田孝彦(千葉雄大さん)は、レジ担当の尾崎志保(濱田マリさん)がブックカバーをつけているのを見て、吉祥寺店だけのブックカバーを作ってみてはどうかと思い付き、理子さんに提案していました。

沖縄料理店「わらゆん」では、理子さんが北村亜紀(渡辺麻友さん)から紹介された漫画家のあがちなお(浅利陽介さん)と会っていたのですが、書店の制服のままお店に飛び込んで来た三田さんからブックカバーの提案を聞いたあがち先生は、「コミックヒート」で連載中の人気漫画作品の「エピソードゼロ」をブックカバーに描くと、協力を申し出てくれました。

そのためには、「一つ星出版」の許可を得なければならず、あがち先生は、副編集長の小幡伸光(大東駿介さん)に何とかしてほしいと頼み、亜紀さんたちに小幡さんが編集長と話を付けてくれると連絡してしまいました。

その企画のことを小幡さんから聞いた植松編集長(池田鉄洋さん)は、自社の雑誌の人気漫画を一書店の一店舗に使わせることはできないという趣旨のことを言って、すぐに断るよう小幡さんに指示していました。しかし、いつか結婚したいと思っている亜紀さんの頼みを断ることができない小幡さんは、ブックカバーの原画となる漫画を描いて持参していたあがち先生と一緒に盛り上がっている亜紀さんたちの様子を見て、正式な許可が下りたと嘘をついてしまいました。

東京のエリアマネージャーの野島孝則(木下ほうかさん)に企画書を提出した理子さんたちは準備を進め、そして、あがち先生の漫画フェアが始まると、吉祥寺店のレジの前には、あがち先生の漫画の描かれたブックカバーをほしいお客さんたちの行列ができていました。フェア期間中の一週間の売り上げは、それまでよりも24%上がったようでした。

三田さんの提案で、理子さんは、あがち先生のブックカバーをつける期間を延長することに決めました。理子さんは、ブックカバーのアイデアを考えてくれた三田さんに、頼りにしてます、と感謝していました。父親の達人(井上順さん)も無事に退院し、理子さんは、公私共に順調という感じになっていました。

沖縄料理店の店主の屋良部守(マキタスポーツさん)の提案で、父親の快気祝いをすることになった理子さんは、お店で待っていた「ユニコーン堂」の田代敏之(田辺誠一さん)を同業の人だと父親に紹介するのですが、達人さんを見た田代さんは、会社に忘れ物をしたと言って軽く挨拶をした後すぐに帰ってしまいました。その帰り道、田代さんと付き合っているのかと理子さんに訊いた父親は、あの男はやめておけと娘に伝えていました。

一つ星出版は、あがち先生の漫画フェアの期間中、ペガサス書房の本社にも吉祥寺店にも何も言って来なかったのですが、フェアが終わると、植松編集長は小幡副編集長を呼び出し、局長が呼んでいると伝えていました。小幡さんには、総務部への辞令が下ったようでした。

脚本は渡辺千穂さん、演出は木内健人さんでした。

今回は「お仕事」の部分と「恋愛」の要素のバランスが良かったような気がしました。ただ、その仕事の部分では、書店員の亜紀さんが「彼氏」である漫画雑誌の副編集長の小幡さんを自分の書店のために困らせたり、小幡さんが書店員の「彼女」のために上司の指示を無視してしまったりというところは、私には少し不自然の感じもしてしまいました。

協力をしてくれることになったあがち先生に別のイラストかオリジナルの新作漫画を描いてもらったなら、もっと簡単だったのではないかなとも思えてしまいました。

でも、ブックカバーに付加価値をつけるという三田さんのアイデアは、実際の書店でも行われていることですし、やはり良いアイデアだなと思います。私も以前はかわいいブックカバーのためにあえてその書店で本を買うということをしていたことがありました。今でももし近くにそのような書店があったなら、そこで買うようにするかもしれません。

その三田さんが、理子さんから頼りにしてますと言われて嬉しそうだったのも、何だか良かったです。田代さんの思惑はまだよく分からないのですが、理子さんのお父さんと田代さんは知り合いだったのでしょうか。

あと、これはドラマの展開とは直接関係のないことなのですが(しかも今更なのですが)、亜紀さんの部屋の本が横に積み重ねられて収納されているの感じが、私にはあまり良くないように思えています。本があり過ぎて棚に収まり切らないからというのなら分かるのですが、亜紀さんは裕福な家庭の「お嬢さま」ということですし、部屋にまだ広い空間があるのですし、もう少し大きめの良い本棚に普通に縦に並べたほうがきれいに見えると思いますし、亜紀さんが本を好きな感じがもう少し出るのではないかなと思います。
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