「婚活刑事」第2話

日本テレビの深夜の新ドラマ「婚活刑事」の第二話を見ました。

第2話では、警視庁両国署刑事課の刑事で35歳独身の巡査部長の花田米子(伊藤歩さん)は、ホテルの非常階段から転落死していた三好さんが外科部長として務めていた財田病院の院長の財田一雄(中村俊介さん)を好きになっていました。

米子さんが好きになった人は必ず犯罪者であるという「米子レーダー」を信頼している刑事課の課長補佐の宮谷博之(升毅さん)は、米子さんの様子を見ていて、財田院長に「恋」をしている米子さんを、部下の滝田流星(栗山航さん)に尾行させていました。

一方、本庁の捜査一課から両国署に来たエリート刑事の藤岡躑躅(小池徹平さん)は、三好さんの愛人だった看護師の女性から情報を得て、財田さんが通っていたスポーツジムのロッカーを探し、財田さんが三好さんを恨む理由を掴んでいました。財田さんは、心臓病の妻の手術を三好さんに託した結果、亡くなっていました。それだけではなく、財田さんは、三好さんの妻と不倫の関係にあり、そのことで三好さんに脅されていたようでした。

財田さんから、あなたと一緒にいれば妻を失った悲しみを忘れられるような気がするという趣旨のことを言われて舞い上がっていた米子さんは、警察が三好さんの死を自殺と認定した後にも、財田さんに会いに行こうとしたのですが、高い塀を越えて、という米子さんの表現を勘違いした財田さんは、院長室を訪ねてきた米子さんの首を絞めて気絶させ、三好さんの妻と二人で、手術室に運んだ米子さんを殺害しようとしていました。

もう少しで殺されそうという時、そこに宮谷さんや滝田さんたち警察がやって来て、米子さんは助かったのでした。財田さんは逮捕されることになったのですが、米子さんは、その直前にも、まだ財田さんに未練がある様子でした。

「米子レーダー」の正確性を改めて確信した宮谷さんは、検挙率を上げるために?「どんどん好きになれ!」とまだ失恋の傷の大きい米子さんを明るく励ましていました。

事件解決後、藤岡さんは、また警視庁警務部の参事官の佐伯信二郎(大杉漣さん)に米子さんのことを報告していたのですが、何か過去の殺人事件について調べているようでもありました。

脚本はますもとたくやさん、演出は遠藤光貴さんでした。

第1話のサブタイトルは「ロマンチックが止まらない」だったのですが、第2話のサブタイトルは「淋しい熱帯魚」でした。もしかしたら、サブタイトルは毎回歌のタイトルになっているのかもしれません。

今回の第2話は、前回よりも、コメディーの要素が多くなっていました。でも、事件の部分もそれなりにしっかりと描かれていたような気がします。

倒叙型のミステリーではないのですが、米子さんの特殊能力「米子レーダー」があるので、事件の結末というか、「犯人」は最初のほうですぐに判明します。それでも、主に主人公の米子さんの視点で描いていますし、犯行の動機などは、両国署の刑事さんたちの活躍の後に少しずつ分かっていくので、意外と自然な気持ちで見ることができるミステリードラマになっているような気がします。

伊藤歩さんの演じる米子さんは、「婚活」をしている35歳の女性なのですが、何となく少女漫画のギャグ漫画風?に描かれているようにも思えます。そのため、いわゆる「大人」の要素の強いドラマになっていないところが、私には、気軽に見ることができて楽しいドラマになっているのかもしれないなと思います。
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