「婚活刑事」第7話

日本テレビの深夜のドラマ「婚活刑事」の第七話を見ました。

両国署の刑事の花田米子(伊藤歩さん)は、交通課の小西弥生(森カンナさん)に誘われて行ったボルダリングで出会った、小学生の翔(鈴木福さん)という息子のいる垣内健介(川口覚さん)と出会い、刑事であることもすぐに打ち明けて、「バツイチと子持ち」の壁を乗り越えて結婚すると決意していました。

一方、両国署は、奥井家の父親と小学生の息子が殺害された事件の捜査をしていました。エリート刑事の藤岡躑躅(小池徹平さん)たちは、連絡が付かない、再婚した妻の友理恵(河井青葉さん)を疑い、行方を追っていました。

垣内家に行く米子さんを車で送った藤岡さんは、垣内さんの白い家?に「花村」の表札を見つけ、花村姓だった友理恵さんと垣内さんの関係性について調べていました。友理恵さんは、かつて両国で起きた乳児誘拐事件の被害者でした。

米子さんは、自分の息子になるかもしれない翔君のために料理を作ろうとして失敗したり、オトウサン(赤星昇一郎さん)が用意してくれた焼きそばを米子さんが作ったものではないと見抜かれたりしていたのですが、次第に仲良くなっていきました。米子さんは、翔君の首の後ろに、何か小さな丸い火傷のような傷跡を見つけていました。

カレンダーを見て13日が翔君の誕生日であることを知った米子さんは、誕生日パーティーを開こうと考え、部屋の飾り付けやケーキを作る準備をしていました。

準備中、鳴っていたスマートフォンを見た垣内さんは、会社に行かなくてはいけなくなったから1時間くらい待っていてほしい、帰ったら米子さんに言いたいことがあると伝えて外出しました。

プロポーズされると考えた米子さんは、垣内さんが出ていった後、車で来ていた藤岡さんに呼び出されて不機嫌そうにしていたのですが、藤岡さんが示したアパートの階段を垣内さんが急いで上って行くのを見て疑問を感じた米子さんは、垣内さんが向かった2階の部屋のドアを開けたのが友理恵さんであるのを見て驚愕していました。

米子さんは、待ってほしいと藤岡さんに頼んでアパートの2階の部屋へ向かい、ドアを開けて、殺人の容疑のかけられている友理恵さんと一緒にいた垣内さんを刑事として逮捕していました。

藤岡さんが調べたこと、垣内さんと友理恵さんが証言したことによると、友理恵さんは、夫からの暴力に苦しんでいた人でした。課長の塚本樹(鈴木砂羽さん)が取り調べをしていた友理恵さんの両腕にはまだ痣の跡が残されていました。垣内さんは、10年前、隣の部屋から0歳の子供と共に廊下に追い出されていた友理恵さんを心配に思い、「誘拐事件」が起きたことにして密かに友理恵さんから子供を預かるという計画を立てたようでした。

その垣内さんが預かった子供というのが、翔君でした。翔君が父親のことを「健介」と呼んでいたのはそのためでした。垣内さんは、本当の父親ではないと言うことを、小さい頃から翔君に言い聞かせていたようでした。

そして、10年振りに友理恵さんと再会した垣内さんは、翔君が幸せに暮らすためには母親の友理恵さんと一緒にいるのが良いと考え、その直後に出会った米子さんが翔君の誕生日会を開きたいと提案したのを受けて、翔君の誕生日会に友理恵さんを招待したいと考えたということでした。

米子さんは、翔君が迷ってごみ箱に捨てていた「ぼくのお父さん」の作文の原稿用紙を垣内さんに見せて、本当の父親ではないことを気にしていた垣内さんに、あなたは翔君のお父さんです、翔君のお父さんはあなたしかいませんと説得して、正々堂々とお父さんになってください、と話していました。藤岡さんに連れられてきた翔君は、駆け寄って抱きしめる垣内さんに、お父さん、お父さん、と繰り返していました。

部屋の外では、米子さんの「婚活」と「米子レーダー」の復活を望んでいた課長補佐の宮谷博之(升毅さん)が、垣内親子を見て泣いていました。垣内さんと翔君とその母親だった友理恵さんの「良い話」に、塚本課長は、検察を納得させるような報告書を書くよう、藤岡さんに指示していました。

脚本は徳尾浩司さん、演出は遠藤光貴さんでした。

第7話のサブタイトルは、「時の流れに身をまかせ」でした。テレサ・テンさんの曲でしょうか。

今回は、米子さんが一時母親になる話でもありました。誕生日会の食事中に腹痛を起こした翔君を病院へ運んで見守っていた米子さんが、翔君の本当のお母さんのように心配をしていた場面なども、米子さんの素直な感じが出ているように思えて、良かったです。

今回からまた米子さんの「婚活」が復活していたので、米子さんが買ったネギを見た宮谷さんが、お前の惚れた男を調べるのは刑事として当然だと騒いでいた場面も面白かったです。

「米子レーダー」も復活していたのですが、垣内さんは、10年前の狂言だった「乳児誘拐事件」の犯人だったということだったようでした。友理恵さんは、奥井家の父子を殺した犯人ではなかったようでしたし、「良い話」にまとまっていて、良かったです。

ただ、奥井家の父子を殺害した本当の犯人は、その後、ちゃんと見つかって逮捕されたのでしょうか。もしかしたら私が見逃したり聞き逃したりしてしまっただけなのかもしれないのですが、その辺りのことは描かれていないように思えましたし、よく分かりませんでした。

でも、今回の物語も面白かったですし、次回も楽しみにしていようと思います。
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