「表参道高校合唱部!」第7話

TBSのドラマ「表参道高校合唱部!」の第7話を見ました。

合宿から表参道駅前へ戻って来たとき、突然倒れた夏目快人(志尊淳さん)は、病院へ搬送され、緊急手術を受けることになりました。母親(中島ひろ子さん)が、香川真琴(芳根京子さん)たち合唱部員に話していたことによると、快人さんは小さい頃から心臓病を患っていたということでした。その後、担当医(宮尾俊太郎さん)による快人さんの手術は成功したのですが、朝になっても快人さんの意識は戻らないままでした。

旧音楽室では、顧問の鈴木有明(城田優さん)や担任で副顧問の瀬山えみり(神田沙也加さん)が、快人さんを心配する合唱部員たちに、お前たちにできるのは歌うことだと合唱コンクールへ向けた練習を促していたのですが、真琴さんは快人さんのことにショックを受けて、歌うことができなくなっていました。

快人さんの母親が病室に流していた一青窈さんの「ハナミズキ」が快人さんの好きな曲だと知った真琴さんは、合唱コンクールで「ハナミズキ」を歌おうと提案するのですが、部長の相葉廉太郎(泉澤祐希さん)たちは、入賞することを優先して合唱らしい歌を歌うべきだと、長崎民謡の「米搗まだら」という曲を練習することに決めていました。真琴さんも歌おうとするのですが、どうしても歌うことができませんでした。

真琴さんの家では、父親の雄司(川平慈英さん)と離婚を考えている母親の美奈代(堀内敬子さん)が同級生の“出来杉くん”の内田勇輝(石丸幹二さん)を自宅へ招待し、二人で「大きな古時計」を合唱したりしていたのですが、その頃、香川から親友の「ハスミン」の蓮見杏子(葵わかなさん)も夏休みを利用して遊びに来ていました。快人さんのことを聞いたハスミンは、快人さんが入院をしてから心配のあまり歌うことができなくなっている真琴さんに、快人さんのことが好きなのだと教えていました。

歌の背景などの情報が書き込まれた真琴さんの「米搗まだら」の楽譜を見た校長の大曽根徳子(高畑淳子さん)は、歌詞について考えるのは良いことだと言いつつも、もっと気持ちを入れて歌うことのできる歌にしてはどうかと真琴さんに話していました。

昏睡状態で入院中の快人さんのお見舞いに行った真琴さんは、転校してきたばかりの自分の最大の理解者だった快人さんのことを思い、快人君のことが大好きなのに私には何もできない、と涙を流していたのですが、すると、快人さんの目がゆっくりと開いたのでした。快人さんは、歌え、とつぶやくように真琴さんに伝えてまた昏睡状態に戻ってしまったのですが、その遺言のようなお告げのような言葉を聞いてはっとした真琴さんは、歌うこと快人さんに約束し、急いで旧音楽室へ向かいました。

同好会に格下げすると合唱部員たちに言いに来ていた教頭の天草五郎(デビット伊東さん)の存在に気付かずに勢い良くドアを開けた真琴さんは、民謡の合唱を練習中のみんなに、快人君のために「ハナミズキ」を歌いたいと再び提案していました。瀬山先生からはポップスは不利だと言われたのですが、真琴さんはそれを押し切ってみんなを説得し、有明先生に楽譜のアレンジを頼んで、今の合唱部を作ってくれた快人さんのために「ハナミズキ」を歌うことになり、入賞を目指した練習を始めていました。

真琴さんがお見舞いへ行ったある日には、谷優里亞(吉本実憂さん)が造花のハナミズキを持って来ていました。優理亞さんも、快人さんのことを心配して泣いていて、真琴さんは声をかけずに帰っていました。

そうして、全国合唱コンクール東京都大会の当日、会場に集まった真琴さんたちは、優理亞さんの提案で「10秒ジャンプ」をして気合を入れていました。会場には真琴さんの家族も来ていました。桐星成実(柴田杏花さん)の伴奏と有明先生の指揮でみんなが歌い始めた「ハナミズキ」の声は、快人さんの母親が用意したラジオから病室の快人さんに届けられていました。母親は、ハナミズキの花言葉は「私の思いを受けてください」だと眠っている快人さんに言い、みんなの思いを受け取って、と快人さんの意識が戻ることを願っていました。

高校の部で歌った合唱は成功したのですが、賞をもらうことはできなかったようでした。病室に駆けつけた合唱部員たちは、まだ昏睡状態のままの快人さんを囲み、約束を守ることができなくてごめんねと泣いていたのですが、少しすると快人さんの意識が戻り、快人さんは、聞こえたよ、ありがとう、とみんなに「ハナミズキ」のお礼を言っていました。

帰宅した真琴さんは、母親がまた内田さんを家に呼んでいたことに困っていたのですが、外で様子を窺っていた父親は、何か借金を抱えているらしい内田さんを尾行し、内田さんが若い女性に赤いバラの花束を送っているのを目撃していました。

翌日、祖父の原田万歳(平泉成さん)のかき揚げ丼を持って快人さんのお見舞いへ行った真琴さんは、すっかり元気そうになっていた快人さんや隠れて待っていた合唱部員たちから、ケーキをプレゼントされ、お誕生日のお祝いをしてもらっていました。

脚本は櫻井剛さん、演出は石井康晴さんでした。

第7話も、とても良かったです。楽しかったです。「ハナミズキ」の合唱の歌声もきれいでした。

入賞できなかったら合唱部を同好会に格下げにするという天草教頭の方針は、瀬山先生が酔って暴れたため?に撤回され、部として存続できることになったようでした。

ドラマでは、合唱コンクールではポップスは不利だと言われていたのですが、例えばNHKのEテレで放送される「NHK全国学校音楽コンクール」では、ポップス(Jポップ)がよく使われているというイメージがあるので(アンジェラ・アキさんの「手紙」など)、それほど「不利」になるのだとは知りませんでした。有明先生が言っていたように、「歌いやすい」からということもあるのでしょうか。

真琴さんの前で快人さんが目を覚ましたりしていたのは、ドラマなのですし、それはそれで良かったのだと思います。真琴さんと優理亞さんが快人さんのことでお互いをそっとしておく感じも、良かったように思います。

内田さんがどのような人かはまだ分からないのですが、堀内敬子さんの美奈代さんと石丸幹二さんの内田さんの「大きな古時計」の合唱も、歌う時間は短かったのですが、良かったです。

内田さんが香川家に持って来ていた昔のフィルムの中では、高校時代の雄司さん(千葉一磨さん)がギターでめぐりめぐりめぐる愛?と歌っていたのですが、それは父親がトラックの隅で歌っていた歌でもあり、フィルムの映像を見た真琴さんは、これが探している「愛の歌」なのかと驚いていました。その歌はもともとある歌なのでしょうか。それとも、雄司さんのオリジナルソングなのでしょうか。次回も楽しみにしていようと思います。
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