ノーベル生理学・医学賞の受賞と、ラジオ番組「THE HANGOUT」の1周年

昨日は、以前には「国民総背番号制」という風に呼ばれていた共通番号制度(マイナンバー制度)が始まったり、環太平洋経済連携協定(TPP)が大筋で合意されて、以前には守ると言われていたお米や小麦や乳製品などが守られないことが分かったり、という報道もあったのですが、その後に伝えられていた、ノーベル賞の生理学医学賞を80歳の北里大特別栄誉教授の大村智さんが受賞したという報道には、医学のことも生理学のことも知らない私も嬉しい気持ちになりました。

大村さんの功績は、静岡のゴルフ場で採取した新種の菌から寄生虫を麻痺させる「エバーメクチン」という抗生物質を発見したというものだそうです。アメリカの製薬会社が、それをもとに「イベルメクチン」という寄生虫を駆除する薬を開発したそうです。大村さんと同時に受賞したアメリカのドリュー大学のウィリアム・C・キャンベル博士は、アフリカなどの熱帯地域の風土病の「オンコセルカ症」(「河川盲目症」とも呼ばれる、失明をする病気だそうです)などに効く治療薬を、「エバーメクチン」をもとに開発したのだそうです。

もう一人のノーベル生理学医学賞受賞者の、中国中医科学院の女性科学者のトゥ・ユーユー首席研究員は、マラリアの特効薬となる物質をヨモギの一種から発見したのだそうです。今回受賞した3人が共に80代だったというところも、何だかすごいなと思いました。(それにしても、ノーベル賞「生理学医学賞」と「医学生理学賞」ではどちらの順番が正しいのでしょうか。メディアで伝えられる表記が2種類あるようなので、少し迷います。)

ところで、昨夜は、「THE HANGOUT(ザ・ハングアウト)」というJ-WAVEで放送されているFMラジオ番組が、放送開始から1周年を迎えていました。月曜日から木曜日の、夜の11時半から深夜の1時まで放送されているラジオ番組なのですが、私は偶然にも昨年の10月の第1回の放送から聴いていました。大学生に関するコーナーが多いので、もしかしたら大学生の向けの番組なのかもしれないなと思う時もあるのですが、単純に、ナビゲーターの方の話が面白いのと、日本の音楽(日本語の歌詞の音楽)が選曲されることが多いという理由で聴いています。

といっても、夜の11時台には、例えば、テレビではNHKの「NEWS WEB」や日本テレビの「NEWS ZERO」やTBSの「NEWS23」などの報道番組もありますし、ドラマや映画やバラエティ番組などを見ることもありますし、近年のAMラジオ(昔にはニッポン放送の「オールナイトニッポン」のような深夜のラジオ番組を聴くのも好きでした)ではTBSの「セッション22」という番組を聴くこともありますし、その時間に何かを見たり聴いたりする場合にはそのようにいろいろ重なってしまうことも多いので、オンエアの時間となる夜11時半の最初から、あるいは深夜の1時になる最後までを完全に聴くことができるというわけではないこともあるのですが、「ザ・ハングアウト」は昨年の秋から好きになったラジオ番組の一つです。

ナビゲーターは、月曜日は評論家の宇野常寛さん、火曜日はAR三兄弟の川田十夢さん、水曜日は作家の大宮エリーさん、木曜日は音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんです。最初の頃は、私も4つの曜日を全部聴いていたのですが、最近は、私はアニメにも科学にも詳しくないのですが、月曜日の宇野さんと火曜日の川田十夢さんの回を好きで聴くことが多くなりました。これからも話の面白い放送が続いていくといいなと思います。
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