「遺産争族」第1話

テレビ朝日の新木曜ドラマ「遺産争族(いさんそうぞく)」の第1話を見ました。初回は15分拡大版で放送されていました。

主人公は、大学病院の内科の研修医で31歳の佐藤育生(向井理さん)ということでした。

いつかは外国の医師不足の地域で働きたいという夢を持っていた育生さんは、自分が7歳の頃にDVの夫と離婚してから生命保険の営業の仕事を頑張って女手一つで自分を育ててくれた母親の華子(岸本加世子さん)と二人で団地で暮らしていて、ある日、担当患者の葬儀会社「カワムラメモリアル」の会長の河村龍太郎(伊東四朗さん)の孫でバツイチの楓(榮倉奈々さん)との結婚を決めたのですが、一人娘の結婚に反対する社長の恒三(岸部一徳さん)に出された結婚の条件は、自分と同じように入り婿になることでした。

妻を亡くしている龍太郎さんには、長女の陽子(余貴美子さん)、次女の矢幡月子(室井滋さん)、三女の凛子(板谷由夏さん)という三人の娘がいました。矢幡正春(鈴木浩介さん)は月子さんの長男で、祖父の龍太郎さんに特にかわいがられている様子の楓さんは陽子さんの長女でした。

育生さんの母親の華子さんは、“お金持ち”の河村家の言動に反発し、一人息子を婿に出すことを拒否していたのですが、婿入りを決意した育生さんに「考えがある」と説得され、仕方なく結婚を認めることにしたようでした。

楓さんの父親の恒三さんは、育生さんが断るだろうと思ってそのような条件を出したようだったのですが、育生さんに受け入れられ、結婚を許可することになりました。恒三さんの通うクラブのママの亀山まるみ(堀内敬子さん)は、育生さんが入ることで何か変化が起こるとタロットカードで占っていました。

結婚式の日、受付には育生さんの父親の佐藤肇(光石研さん)がご祝儀を持ってきていたのですが、DVの元夫が置いていったことに気付いた華子さんは、受け取るわけにはいかないと激怒していました。

一方、龍太郎さんは、金庫に保管していた古い遺言書を新しくする準備を始めていました。会社の執行役員の吉沢貴志(渡辺いっけいさん)に密かに相談した龍太郎さんは、「金が沢山で利子が付く」と自己紹介をする弁護士の金沢利子(真飛聖さん)を紹介され、遺産相続の計画に必要な家系図を書いていました。その中には、孫の婿である育生さんも含まれていました。

脚本は井上由美子さん、音楽は沢田完さん、演出は松田秀知さんでした。演出のためか、昨夜のドラマを見ていて何となく「ドクターX」のことを思い出しました。神妙な雰囲気の?「ご愁傷様」の語りは、高畑淳子さんでした。 

相続税が改正されたことや、高齢化社会でこれからはもっと葬儀が増えるだろうということが、ドラマでは描かれていました。

ドラマでは、ジャズの生演奏とダンスのお葬式が行われていたのですが、お葬式を明るくするということは、参列する人にとっては、良いことなのかもしれないなとも思いました。

物語が面白いというよりは、伊東四朗さんや岸部一徳さんや渡辺いっけいさんや余貴美子さんや室井滋さんや岸本加世子さんや鈴木浩介さんなどの俳優さんたちの演技が面白いドラマなのかなという印象でもありました。板谷由夏さんの凜子さんや、真飛聖さんの金沢利子さんには、少し新鮮な感じがしました。

育生さんが母親の華子さんに言った「考えがある」の中身はまだ分からないのですが、向井理さんの演じる“闘わない”研修医の育生さんがごく普通の善良な人物ではないのなら、面白くなるのかもしれないなとも思いました。

私はまだ遺産相続問題に巻き込まれたことはないのですが、ドラマなどで描かれるような、家族間で壮絶な争いが繰り広げられる高額の遺産相続問題にもしも巻き込まれたなら大変だろうなと思います。

ドラマの第1話の印象では、龍太郎さんの莫大な?遺産は、かわいがっている孫娘の楓さん夫婦のところに多く渡りそうに思えました。というか、最終的に誰が龍太郎さんの遺産を多く受け取るのか、がこのドラマのテーマなのでしょうか。それとも、遺産相続問題で争う中で、家族とは何かということを考えていくドラマなのでしょうか。

第1話を見た限りでは、このドラマがすごく面白いのかどうかは私にはまだよく分からなかったのですが、ともかく、次回も見てみようかなと思います。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム