「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」第2話

フジテレビのドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」の第2話を見ました。

昨夜のフジテレビでは、プロ野球の日本シリーズの東京ヤクルトと福岡ソフトバンクホークスの試合が放送されていて、私も途中からその試合を見ていたのですが、ちょうど夜9時の少し前に試合が終わり(第3戦は、日本シリーズでは14年ぶりというヤクルトの勝利でした)、NHKの「デザイナーベイビー」のドラマを見ることができました。

通常では「サイレーン」は「デザイナーベイビー」と放送時間が重なっているのですが、昨夜はその日本シリーズの放送延長のため、75分繰り下げの夜11時15分から放送されることになりました。夜遅いので少し迷ったのですが、私はそのまま放送時間に見ることにしました。

そうして第2話を見始めたのですが、見ながら少し眠い気持ちになってしまいました。

前半は、警視庁機動捜査隊員で桜中央署の警察官の里見偲(松坂桃李さん)が、愛人の妻を殺害して自殺をしたと警察に判断された乃花(足立梨花さん)を整形した整形外科医の月本圭(要潤さん)と謎の橘カラ(菜々緒さん)との関係を調べようとする話だったのですが、面白くなったのは、カラさんが登場してからでした。というか、カラさんが通り魔の前に現れた場面から、はっと目が覚めました。

里見さんが月本さんを調べ始めていたある夜、カラさんの勤め先のキャバクラのある繁華街で通り魔事件が発生し、その場にいた複数の人を刃物で刺していた犯人(岡田義徳さん)に狙われた姉妹の前に赤いドレス姿で立ちはだかったカラさんは、通報を受けて猪熊夕貴(木村文乃さん)たち警察官が現場に到着したのを見ると、犯人の男性を近くのホームセンターに誘導するように走り出し、ホームセンター内で夕貴さんたちに見えるようにわざと犯人に捕まり、夕貴さんがどのような行動に出るのかを見張っていました。

そして、犯人に捕まっているカラさんを助けるために自分が代わりに人質になろうとする夕貴さんを見たカラさんは、カラさんに向けて刃物を振り下ろしてきた犯人の腕を掴んで阻止し、犯人を警察官たちに逮捕させていました。

事件解決後、里見さんは落ち込む夕貴さんを励まそうとしていたのですが、夕貴さんは、カラさんを危険な目に遭わせてしまったと、自分を責めていました。

脚本は佐藤嗣麻子さん、演出は本橋圭太さんでした。

夜の11時50分くらいからの、通り魔とカラさんの対決場面は面白く思えたのですが、全体的には、ゆっくりとした展開というか、物語が進んだというほどではなかったように思います。

第1話の印象もそうだったのですが、やはり、菜々緒さんの演じるカラさんの存在感が際立つドラマなのかもしれないなと思いました。

私はこのドラマの原作の漫画を知らないのですが、整形美人として?尋常ではない美しさを持つ特殊人物の橘カラさんを演じる女優さんが菜々緒さんではないとするのなら一体誰になるのかということは、今の私には想像がつかないような気がします。

美人のカラさんは怪力の人でもあるらしく、殺人鬼ということを考えないなら、私としては何となく、太宰治の『グッド・バイ』(未完の絶筆の作品であるのがとても惜しいのですが、それでも十分に面白い作品です)のキヌ子さんのことを思い出しました。

殺人鬼のカラさんとしては、今回は一人も殺してはいなかったのですが、謎のカラさんの場面だけは何となく気になるので、今のところの私にはこのドラマ全体が面白いというのとは少し違うかもしれないのですが、次回も見てみようと思います。
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