「お義父さんと呼ばせて」第3話

フジテレビのドラマ「お義父さんと呼ばせて」の第3話を見ました。

第3話は、大道寺保(遠藤憲一さん)の接待の席での裸踊りに呆れていた年収3000万円の花澤紀一郎(渡部篤郎さん)に年収600万円で娘を幸せにできるのかと心配され、紀一郎さんの娘の美蘭(蓮佛美沙子さん)を幸せにすることができるだろうかと悩み始めた保さんが、誕生日を迎えた美蘭さんから、私は自分が幸せになるために保さんを選んだのだときっぱりと言われて、改めて美蘭さんを好きになる、という話でした。

脚本は林宏司さん、演出は植田尚さんでした。

遠藤憲一さんの保さんと渡部篤郎さんの紀一郎さんのやり取りは面白かったですし、部下の信頼が厚い保さんと上司に引き立てられる紀一郎さんという会社員としての違いが描かれていたところも、ドラマを見ていて、もしかしたら実際にもこのような会社員の人たちはいるのかもしれないなと思えました。

でも、ホームコメディのドラマとしては、「家族」の部分が何かもう少し足りないようにも思えます。

美蘭さんの大学生の妹の真理乃(新川優愛さん)や会社員の兄の葉理男(中村倫也さん)や母親の静香(和久井映見さん)や祖父の昭栄(品川徹さん)やチワワ犬の太郎の存在が、何というか、私には、保さんと紀一郎さんとの、美蘭さんの結婚を巡る物語のおまけのように見えてしまいます。

いつか保さんと結婚することになる未来の美蘭さん?によるナレーションでドラマがまとめられるのも、結婚までにいろいろあった、ということが描かれるのかもしれないとも思うのですが、何となく、ドラマの先が長いように、物語が冗長的に感じられてしまう部分なのかなと思います。

保さんと紀一郎さんが「W主演」のようになっているところが、もしかしたら難しいところなのかなとも思えたのですが、二人が51歳同士ということなら、体力以外にも、その部分の面白さが何かもっと出ていたほうが良いのではないかなとも思います。閉じ込められたエレベーターの中で保さんが紀一郎さんに昔何をして遊んでいたかを訊いている場面はありましたが、明るい場面というわけではなかったように思いますし、決してシリアスが悪いということでないのですが、このドラマでは、二人の場面は、もっとコメディの路線で描かれていてほしいような気がしました。

あと、今回は、やまびこ商事での仕事中に美蘭さんのことで落ち込んでいた保さんに部下の八千草千代(伊藤修子さん)がアドバイスをする場面も面白く思えました。八千草さんを演じる伊藤修子さんの声がはきはきとしていて聞き取りやすいなと思いました。

毎回の感想を書くことができるかどうかは分からないのですが、次回も見てみようと思います。
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