「わたしのウチには、なんにもない。」第2回

NHKのBSプレミアムのドラマ「整理整頓コメディー わたしのウチには、なんにもない。」の第2回を見ました。

第2回は、捨てるものが見つからなくて困っていたまいさん(夏帆さん)がついに卒業アルバムを捨てるという“K点超え”を達成する「Episode4 今日のK点超え」、高校生の頃のまいさんが失恋で好きな人との思い出の品を処分したことをきっかけに捨てる快感に目覚める「Episode5 記念すべき失恋」、2011年の3月11日の東日本大震災によって家を失い、新婚の夫のつとむくん(近藤公園さん)が建て替えた家に母親のふみさん(朝加真由美さん)と祖母のはつ子さん(江波杏子さん)と少ない荷物で引っ越した「Episode6 捨て変態への道」の3本でした。

脚本は新井友香さん、演出は有働佳史さんでした。

まいさんが“捨て変態”になった一番の大きなきっかけは、東日本大震災による被害だったようでした。まいさんは、引っ越した時の少ない荷物を見た母親が、本当に必要なものってこれだけだったんだね、とつぶやいた言葉を忘れることができないということでした。

まいさんと優しい夫のつとむくんの場面で終わっていました。「整理整頓コメディー」ということなのですが、最後にそのような震災のエピソードが描かれていたこともあって、前回よりは少しシリアスというか、ドラマらしさのある印象でした。

それでも、今回も、ドラマの途中に挟まれる、猫型ロボットのくるりとぽっけが片付け法を教えるアニメ「なんにもない研究室」や、まいさんの友人の菊池さん(趣里さん)と後輩の真美さん(大久保聡美さん)の「菊池と真美のティータイム」も含めて、最後まで楽しく見ることができました。

このドラマを見て私も片付けをしたくなり、机や棚の引き出しの中の小物など、少しだけ片付けることができたのですが、まだ片付け足りないような気がしています。

そして、「Episode4」を見ていて、私もまいさんのように「卒業アルバム」を捨てたく思えてきました。幼稚園のものや小学校のものはともかくとしても、確かに、中学校以降のものは、卒業式の時に渡されて以来ほとんど見ていません。全体でも2回くらいしか見ていないような気がしますし、少なくとも、2011年以降は中身だけではなく、外観さえ一度も見ていません。どこかに仕舞い込んだままになっているのだと思います。

ただ、「卒業アルバム」は主に写真ですし、他のたくさんの人たちの情報も載っているので、どのように捨てて良いのかもよく分かりません。分厚いのでシュレッダーにかけるのも大変そうですし、昔のように公園などでの“お焚き上げ”の行事が行われるといいなと思うのですが、消防法?などもあって、近年は難しいのかもしれません。

ドラマのまいさんが何にもない家で家族と幸せそうに暮らしているのを見ると、私も何となく、すっきりとした幸せな気持ちになるような気がします。「思い出の品」や「まだ使えそうな品」、「いつか使うかもしれない品」をなかなか捨てることができない私自身は“捨て変態”には程遠いのですが、次回の「わたしのウチには、なんにもない。」も楽しみにしていようと思います。
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