「東京センチメンタル」第7話

テレビ東京の「ドラマ24」の「東京センチメンタル」の第7話「佃島の恋」を見ました。

閉店間際の老舗和菓子店「くるりや」に駆け込んできた、暴力を振るう彼氏から逃げてきたと怯える佐野ゆかり(ハマカワフミエさん)を送ることにした三代目店主の久留里卓三(吉田鋼太郎さん)は、連絡先を交換したゆかりさんから、後日、相談を受けることになり、佃島のパーラー「ふるさと」で話を聞いたのですが、ゆかりさんによると、彼氏は最初は優しかったが少しずつ束縛をするようになり、暴力も振るわれるということでした。ゆかりさんに脚のあざを見せられた卓三さんは、ゆかりさんの話を信じたのですが、解決策を思いつかないまま、帰りたくないと言うゆかりさんと、佃島の路地を散策することになりました。

卓三さんの馴染みの佃煮屋さんで佃煮を試食したり、おそば屋さんで十割そばを食べたり、笑顔の絶えない楽しい時間を過ごした卓三さんは、夕方の帰り際、卓三さんのことを「たくぽん」と呼んで大きく手を振るゆかりさんに惹かれていったようでした。

後日、卓三さんは、ゆかりさんの交際相手だという安藤稔(岩井秀人さん)に声をかけられ、ゆかりはいつも自分が愛されているかどうかを試す、ゆかりにはこれ以上関わらないほうがいいということを言われました。アルバイト店員の須藤あかね(高畑充希さん)からはミイラ取りがミイラにならないようにと言われ、おそば屋の荒木さん(小栗旬さん)からは頻繁に卓三さんにメールを送ってくるようなゆかりさんは依存体質なのではないかと言われていたのですが、今すぐ会いたいというゆかりさんからのメールを受け取った卓三さんは、ゆかりさんに会いに行くことにしました。

待っていたゆかりさんは、会いたかったと卓三さんに抱きついていたのですが、そこへ安藤さんが現れたのでした。卓三さんは、安藤さんからゆかりさんを守ろうとしたのですが、怯えているはずのゆかりさんは、来てくれると思った、と安藤さんに駆け寄って抱きついていました。安藤さんが卓三さんに教えていたことは本当だったのでした。

最後、「当て馬」にされたとがっかりして帰った卓三さんは、「くるりや」に来ていた二番目の元妻の玲子(大塚寧々さん)と一緒に和菓子を作っていました。和菓子作りを手伝う玲子さんと言い合いになりながらも楽しそうにしている卓三さんの様子を、あかねさんと向かいの理容店の柴田幸吉(片桐仁さん)が窺っていました。玲子さんは卓三さんを心配して来ていたのだと言う柴田さんに、あかねさんは、暇な人なんだと思っていたとつぶやいていました。

脚本はブラジリィー・アン・山田さん、監督は渡部亮平さんでした。

ブラジリィー・アン・山田さんは、一昨年の年末のスペシャルドラマの時の脚本の方でもありました。今回の物語は、これまでの卓三さんの恋物語とは少し異なっていたように思うのですが、理容店の柴田さんが久しぶりに登場していたところは、良かったように思います。

明るい元妻の玲子さんはまだ卓三さんのことを好きなのかなと思うのですが、“恋多き”卓三さんを見守っているしっかり者のあかねさんの演出が時々、あかねさんも卓三さんを好きなのかなと思わせる感じになっているところが(恋愛の「好き」ではないとは思うのですが)、不思議な距離感を生み出しているような気もします。

次回は、卓三さんが初恋の人と再会する物語のようでした。次回も楽しみにしていようと思います。
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