「世界一難しい恋」第2話

日本テレビの水曜ドラマ「世界一難しい恋」の第2話を見ました。

第2話は、鮫島ホテルズ箱根の清掃員の松田さん(美保純さん)たちをクビにした件で、中途採用していた新入社員の柴山美咲(波瑠さん)から器の小さい人だと思われたと感じた社長の鮫島零治(大野智さん)が、その不名誉を挽回して、自分は器が大きい人なのだということを美咲さんに知ってもらうために、ライバルのステイゴールドホテルの社長の和田英雄(北村一輝さん)に松田さんの再就職を頼んだり、路上に捨てられていた子犬を拾って世話をしたり、雨の日に社員たちに傘を貸し出したりしてアピールし、ついに松田さんたちの解雇も取り消す、という話でした。

脚本は金子茂樹さん、演出は中島悟さんです。

美咲さんと仕事以外の話がしたいと思うようになった零治さんが美咲さんを何とか振り向かせようとする様子が、小学生か中学生かのようでもあって、かわいい感じだったように思います。

「好きな人」という言い方では少し分かり難いかもしれないのですが、美咲さんの同期の新入社員の堀まひろ(清水富美加さん)が美咲さんに訊いていた、「会うとテンションが上がる人」というのは、分かりやすくていいなと思いました。「好きな人」というのは、確かに「会うとテンションが上がる人」なのかもしれないなと思いました。

今回も、零治さんの秘書の村沖舞子(小池栄子さん)の零治さんの姉のような、教育係のような感じは良かったのですが、ただ、ホテルの仕事の部分に関しては、ほとんど描かれていませんでした。

零治さんがホテルの社長であるということや、社長としては有能であるというような設定は、そう言われなければ分からないほどに思えますし、少なくともこのドラマはホテルの“お仕事ドラマ”ではないのだということを、今回の物語を見ていて改めて思いました。

「世界一難しい恋」というタイトルのこのドラマのどの辺りが「“世界一”難しい」のかということも、私にはまだいまいちよく分かりませんでした。

恋愛(人間関係)に不器用な社長の零治さんが、しっかり者の新入社員の美咲さんとの出会いによって、社員たちから慕われたり尊敬されたりするような良い社長に少しずつ変わっていく成長物語なのかもしれないなと思います。

先週の第1話は、零治さんと美咲さんのダブル主演のようにも見えたのですが、第2話は零治さんが主人公だということがよく分かるドラマになっていたように思います。

あと、これはドラマの物語そのものとは直接関係がないことかもしれないのですが、大野さんの演じる零治さんが拾った柴犬の子犬が、とてもかわいかったです。落ち着いていて、テレビ東京の「和風総本家」の豆助みたいだなとも少し思いました。零治さんとの散歩の場面もかわいかったですし(紐の感じが少し苦しそうでしたが)、大野さんの子犬の抱え方?も何だか少し面白く思えました。

零治さんが育てようとしていた子犬が捨てられていたのではなくて逃げて迷子になっていただけで、最後には本当の飼い主が見つかるという展開も良かったように思いますし、美咲さんに犬の名前をつけてもらいたい零治さんがインターネットで犬を探して買おうとしていたのを秘書の村沖さんに注意されるというところも、良かったと思います。
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