「OUR HOUSE」第2話

フジテレビのドラマ「OUR HOUSE わたしたちのいえ」の第2話を見ました。

NHKの「NHKスペシャル」の「若冲 天才絵師の謎に迫る」や、TBSの「99.9-刑事専門弁護士-」の第2話とも重なっていたのですが、先週と同じく、放送時間には私はこちらのドラマを見ることにしました。

仮病を使って小学校を休んだ小学2年生の弟の新太郎(寺田心さん)のことをクラスでいじめられているのではと思い込んだ中学1年生の長女の伴桜子(芦田愛菜さん)が、実は弟がクラスで一番の美人の女子にラブレターを書いたのを男子に見つかって黒板に貼られて笑われたということを知って、もてない弟をすごい勢いで追い詰めていく場面が、台詞もそうなのですが、圧倒的に思えて、面白かったです。

一方、ミニハンバーガーで新太郎さんの心を開き仮病の理由を聞き出していた、サックス奏者の父親の奏太(山本耕史さん)がアメリカから連れて来た婚約者のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)は、自分はみにくいアヒルの子だと嘆く新太郎さんを、奏太さんと一緒に音楽で応援していました。

「森のくまさん」の出し物でクラスのみんなを笑わせることに成功した新太郎さんは、クラスで一番の美人のまりんちゃんにも話しかけてもらえていたのですが、まりんちゃんはアリスさんに興味を持ったようでした。

桜子さんはアリスさんと弟の出し物に父親が積極的に協力したことが気に入らない様子だったのですが、それは桜子さんが泣く母親と同じように父親は一流のミュージシャンだと信じているからでもありました。

桜子さんは、休みが多そうだからという理由で教師になったという「ひきこもりとかいじめとか無理だから」の担任の鏡准一(犬飼貴丈さん)と、一回も学校に来ていない同じクラスの須磨省吾という生徒の家を訪ねていたのですが、その後、ドアの向こうで静かに話を聞いてくれているらしい須磨省吾さんにいろいろ家庭内の愚痴を言いに行くようになっていました。一通り桜子さんのアリスさんに関する愚痴の話を聞いていた須磨省吾さんは、桜子さんのアリスさんへの怒りは嫉妬心から来るもので、つまり桜子さんはファザコンなのだと断言していて、突然そう言われた桜子さんは動揺していました。

父親のことを好きな桜子さんは、亡くなった母親とどこか一体化しているような感じなのかもしれません。サックスを演奏する父親を見る桜子さんの様子を見たアリスさんは、寂しそうにお店を出て行き、雨の中、自分の父親のことを思って泣いていました。

脚本は野島伸司さん、演出は永山耕三さんでした。

祖父の奏一郎(橋爪功さん)が、桜子さんに破られたものの代わりに新しい婚姻届の紙をアリスさんに渡していたのも良かったです。

今回から登場していた須磨省吾さんは、まだ声とシルエットくらいだったのですが、桜子さんに何か「啓示」のようなものを与える存在なのでしょうか。自ら部屋に引きこもっているのか、母親の百合子(矢田亜希子さん)に閉じ込められているのか、その辺りのこともまだよく分からなかったのですが、野島伸司さんの作品の登場人物らしい感じがしました。

第2話の物語自体は面白かったと思うのですが、私としては、主題歌のオフコースの「愛を止めないで」が、最初か最後かにもう少しちゃんと流れていてほしかったようにも思いました。

長男の光太郎(加藤清史郎さん)の回になるらしい次回の物語も見てみようと思います。
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