「ワンス・アポン・ア・タイム4」第5回

NHKのBSプレミアムで放送されている海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム4」の第5回を見ました。

警察署にいたエマ・スワン(ジェニファー・モリソンさん)とエルサ(ジョージナ・ヘイグさん)は、雪の女王(エリザベス・ミッチェルさん)がなぜ自分たちから記憶を消したのかを考えていたのですが、その時エルサは新聞の「ミラー紙」の資料の中にエマとアイスクリーム屋だった頃の雪の女王が一緒に写っている写真を見つけました。会ったことを思い出すことができないエマは、写真を撮った記者のシドニーなら知っているかもしれないと、シドニーの知人であるレジーナ(ラナ・パリーヤさん)に会いに霊廟に向かいました。

レジーナと仲が悪かった時のことを思い出したエマは、友情は一度失うと取り戻すことができないとエルサに話して車を降り、霊廟のレジーナに写真を見せてシドニーの行方を尋ねたのですが、レジーナは知らないと冷たく答え、レジーナの力になりたいと言うエマに、あなたを味方だと思ったことは一度もないと言って突き放していました。

エマが霊廟に行っている間、黄色の車の中で待っていたエルサは、アナ(エリザベス・ライルさん)の呼ぶ声と姿を見て、墓地の奥へ進んでいきました。霊廟を出たエマは、エルサが車にいないことに気づき、森の中へ探しに行きました。

ロビン・フッドの妻のマリアンの氷の呪いを解きたいレジーナから、雪の女王の居場所を捜すよう命じられていた鏡の中のシドニーは、雪の女王の居場所を見つけたとレジーナに報告し、レジーナをその場所へ案内することになりました。

コンパクトの小さな鏡の中のシドニーの言う通りに森を歩いていたレジーナは、エルサを捜して森に入ったエマと出会い、どうしてここにいるのかと驚くエマに、雪の女王の居場所が分かったことを伝えました。手を組もうと言うエマの誘いを断ったレジーナは、どうせついて来るのでしょうとエマに言って、エマと一緒にそのまま森を歩いていきました。

一度失った友情を取り戻すことはできないとエマが気にしていたのは、1998年の少女時代のエマが、同じくらいの年齢のリリーと親しくなった時の出来事と関わっていました。ボストンの児童養護施設を出て来たエマは、エマと同じように孤児で家族がいないのだと話すリリーという少女と親しくなり、空き別荘に二人で侵入して遊んでいたのですが、夜、別荘に来た男性が勝手にカードを使う娘を連れ戻しに来たリリーの父親であることを知り、ずっと友達でいると約束して親友になったと思っていたリリーに嘘をつかれていたことをどうしても許すことができず、リリーとの親友の証としてペンで描いていた右手首の星印を乱暴に消して、連絡先を書いたメモをエマに渡そうとしたリリーと決別したのでした。

エマがマリアンを過去から連れて来てしまったことを怒っているレジーナは、そんなつもりはないと思っているかもしれないけれど他人を傷つけたのだ、だからこの先は私と同じように罪を背負っていきることになるだろうとエマに話していました。

アナを追いかけて森の奥の崖に出たエルサは、対岸の崖の上からエルサを呼ぶアナを助けるため、魔法で氷の橋を作って渡ったのですが、そこで待っていたアナの幻影は消滅し、雪の女王が現れました。雪の女王はエルサの両手首に地面とつながる氷の鎖をつけて自由を奪うと、自分を恐れれば恐れるほどその鎖は強くなる、でも、あなたの不安と恐怖が今は必要なのだとエルサに言って、立ち去っていきました。

氷の橋を見つけ渡ろうとしたエマとレジーナは、半ばまで来たところで強風に煽られました。レジーナは、シドニーが自分を裏切ったことに気付いて激怒し、エマはレジーナがシドニーの居場所を知っていて自分に黙っていたことに驚くのですが、氷の橋が壊れ始めたため、二人はその上を走り、対岸へ飛びました。そこには巨大な氷の兵士がいて、エマとレジーナは力を合わせて、火の魔法で氷の兵士を溶かしました。

そこへ雪の女王が現れ、レジーナからコンパクトの鏡を奪うと、二人の首を魔法で絞めようとしていたのですが、恐れを消す努力をして氷の鎖を外したエルサが雪の女王を突き飛ばして二人を助けました。雪の女王は恐れをコントロールできたエルサに感心しながら、鏡を持って姿を消しました。

どうして教えてくれなかったのかというエマに、レジーナは、シドニーを閉じ込めたのはマリアンを殺すためだったが気が変わったと言っても信じないでしょう、何をしてもエマと自分の溝は埋まらない、なぜなら私が望まないからだと言って、紫の魔法で去っていきました。

レジーナのコンパクトの鏡を奪った雪の女王は、鏡からシドニーを出し、解放しました。

エルサはエマと帰り道を歩きながら、友情の絆を断ち切ってはいけない、傷つくことを言われても諦めてはいけないとエマを励ましていました。エマは、ミルズ家の霊廟のレジーナに会いに行き、昔の友人とのことを話して、許さなかったことを後悔していると言い、私たちは二人とも他とは違う、友達でいたいと思っていると伝えていました。レジーナが私を殺したいと思っていても、と言うエマに、レジーナは、殺したいなんて思っていないと答えていました。

シドニーを解放した雪の女王は、大きな氷の鏡を魔法で出したのですが、その鏡にはひびが入っていて、一部に小さな隙間ができていました。コンパクトの小さな鏡を割った雪の女王がその欠片をピースをして氷の鏡の隙間にパズルのように埋めると、氷の鏡はきれいになって完成していました。雪の女王は、「愛してくれる家族」を探そうとしているようでした。

その頃、チャーミング王子のデヴィッド・ノーラン(ジョシュ・ダラスさん)は、生まれたばかりの息子のニールを心配して片時も離すことができない白雪姫のメアリー・マーガレット(ジニファー・グッドウィンさん)を心配して、ニールをベル(エミリー・デ・レイヴィンさん)に預けて、メアリーと二人で冒険をするという計画を立てていました。

警察署の牢屋から、図書館で『不思議の国のアリス』の本を盗もうとしていたウィル・スカーレット(マイケル・ソーチャさん)がいなくなっていることに気付いたデヴィッドは、脱獄をしたウィルをメアリーと二人で捜しに行くことにしました。

しばらく捜し回り、それからデヴィッドと別れたメアリーは、浜辺の砂を掘っているウィルを見つけ、デヴィッドが自分を元気付けるのためにわざと脱獄させたのだと思い、メアリーが町長だと知ったウィルがそれを認めたことを面白がって、酔って図書館に侵入したウィルをそのまま見逃したのですが、帰宅してデヴィッドにそのことを訊くと、デヴィッドが脱獄させたわけではないことが分かりました。デヴィッドは、メアリーが以前のように元気になったことを喜んで、ウィルをそのままにしておくことにしていました。

エマは、部屋で思い出の品の入った箱を開け、やって来たフック船長のキリアン(コリン・オドナヒューさん)にも見せていました。その中には少女時代のエマがリリーと侵入した別荘で見つけて二人で撮っていた謎のビデオカメラも入っていて、エマはそのカメラをテレビにつなげてキリアンと二人で見始めたのですが、エマとリリーの数分の映像が終わった後にも、まだ別の映像が入っていました。そこには知らない子供が映っていて、少女時代のエマもいました。エマは、別の家で撮ったものだろうという程度にしか思っていなかったのですが、最後に映っていた女性は、雪の女王でした。エマには記憶がないのですが、その頃にエマは雪の女王の人物と会っていたようでした。

第5話も面白かったです。今回の最後はミステリーの雰囲気で終わっていました。

エマとレジーナは、ヘンリーの生みの母親と育ての母親という関係性で、最初の頃ははっきりと敵対していたのが、様々な困難を乗り越える中で、次第にお互いに信頼感を持つようにもなっていたのですが、エマがレジーナのことを友達だと思っていたということには、レジーナと同じように?ドラマを見ていた私も特に気付かなかったので、少し驚いたというか、意外な感じもしました。

でも、エマにもレジーナにも友達らしい友達はいないような気がしますし、エマとレジーナが仲良くなったなら、ヘンリーも安心するのではないかなと思います。

少女時代のエマが知り合った手首に星の形の痕のあるリリー(リリス?)は、もう登場しないのでしょうか。それともいつかエマと再会することになるのでしょうか。リリーは家族のことではエマには黙っていたようでしたが、元孤児というところは本当だったのでしょうか。どうだったのかなと、少し気になりました。

予告によると、次回にはアナとベルが知り合いだったという展開になるようでしたが、雪の女王とエマもどのような知り合いだったのか、次回の物語も楽しみにしたいと思います。
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