「ラヴソング」第8話

フジテレビの「月9」のドラマ「ラヴソング」の第8話を見ました。

医師の増村泰造(田中哲司さん)の勧めで喉の精密検査を受けた佐野さくら(藤原さくらさん)は、手術を受けたら声を失うかもしれないということを不安に感じていました。野村健太(駿河太郎さん)と結婚するために部屋を出て行く親友の中村真美(夏帆さん)は、さくらさんに結婚式のスピーチを頼んだのですが、いつもとは違うさくらさんの様子を心配していました。

真美さんのいなくなった部屋に一人残されたさくらさんを心配した天野空一(菅田将暉さん)は、気分転換にさくらさんを海に連れて行きました。海に向かって叫んだり、神代広平(福山雅治さん)に振られたことを話したりしたさくらさんは、波打ち際で空一さんと遊びながら明るい気持ちを少し取り戻していました。その時、二人は浜辺に一人の少女がいることに気付きました。

話しかける空一さんに答えようとする少女の様子を見ていたさくらさんは、その子が自分と同じ吃音の症状のある子であることに気付き、話し方を笑われると泣く女の子に、自分も話し方を笑われてきた、意地悪な人ばかりだと思っていたれど、でも吃音でいいこともあった、人の優しさを知った、音楽に出会って世界ががらっと変わった、強くなったと話しました。そして、強くなったら幸せになれる、だから強くなりな、と女の子を励ましていました。

さくらさん自身も、悪性の腫瘍があると診断された喉の手術を受けることを決めました。付き添ってきた空一さんと一緒に増村さんにそのことを増村医師に伝え、手術は1か月後ということになりました。

さくらさんは、歌うことができるのはこれで最後になるかもしれないと、単独ライブを開催することにしました。チラシを作って、勤務する自動車整備会社の同僚たちや、上司の滝川文雄(木下ほうかさん)にも、来てくださいと言って配り、滝川さんは、さくらさんのライブのチラシを会社の掲示板に貼るよう部下に頼んでくれました。

さくらさんはカウンセラーの宍戸夏希(水野美紀さん)にもチラシを渡し、夏希さんの亡き姉の春乃(新山詩織さん)の曲が使われている歌を使っていいかと訊いて、歌の許可を得たさくらさんは、喉に癌があることを夏希さんに打ち明けました。そして、人気アーティストのシェリル(Leolaさん)の曲作りを始めている神代さんにもチラシを渡しました。神代さんは、さくらさんが単独でライブを行うということに少し驚いていたのですが、必ず行くと答えていました。

単独ライブの当日の夜、ライブハウス「S」には、真美さんや会社の人たちが集まってきました。神代さんが来ていないことを気にしていたさくらさんは、夏希さんから神代さんが急にシェリルに呼び出されたと聞いてすこしがっかりとしていました。空一さんは、神代さんに怒っていたのですが、さくらさんは、神代さんを待たずにライブを始めることにしました。

ギターを抱えてステージの椅子に座ったさくらさんは、私は吃音です、恥ずかしいから隠してきたけれど、今日は本当の私を見てくださいと素直な挨拶をして、「好きよ 好きよ 好きよ」の歌を歌い始めました。歌が流れていたのは途中までで、何曲歌ったのかは分からないのですが、初めての単独ライブは成功したようでした。さくらさんは、真美さんや会社の人たちや他のお客さんたちからの拍手の音に包まれていました。

ライブ後、屋上にいたさくらさんに声をかけた空一さんは、さくらのことが好きだ、さくらがそばにいない人生なんて考えられない、と改めて告白をして、これからもそばにいると言うさくらさんにキスをしていました。

その頃、さくらさんを歌手としてデビューさせるために、音楽事務所の人たちと一緒にシェリルとの打ち合わせを始めることになった神代さんは、シェリルから「老けた」と言われていました。シェリルさんは、春乃のアルバムのジャケットに映っていた頃の神代さんはアイドルみたいで好みだったのにと笑い、打ち合わせを始めたい神代さんからどのような曲にしたいのかと訊かれて、売れる曲だと答えていました。

脚本は倉光泰子さん、演出は相沢秀幸さんでした。

最近の神代さんには、話し方や動作などのためか、何か少し性格が悪く見えるようなところもあるような気がするのですが、これで良いのでしょうか。

今回から「第3章」(「最終章」でしょうか)ということで、さくらさんが喉の癌を患うという展開ではあったのですが、その病気の原因と吃音とは全く関係がないということがはっきりと台詞の中で言われていたところも良かったように思います。

恋愛の要素は、さくらさんと空一さんの「キス」の展開になっていたのですが、私としては、それが神代さんではなかったことに少しほっとしました。その時のさくらさんと空一さんの会話の、幼なじみらしい、軽いような誠実のような雰囲気も良かったです。

今回は、さくらさんの心の強さが描かれていたのかなと思います。さくらさんが、空一さんと出かけた海辺でさくらさんと同じような症状に悩む少女と出会うという場面も、良かったように思います。ドラマを見ていた私も、さくらさんのように強く生きることができるようになりたいなと思いました。次回の物語も何となく楽しみにしていようと思います。
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Author:カンナ
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