「水族館ガール」第1回

NHKの「ドラマ10」の枠の新ドラマ「水族館ガール」の第1回を見ました。

先週までは「コントレール~罪と恋~」が放送されていたので、次回作の「水族館ガール」の初回の予告編を見た時には、全く異なる作風のドラマだなと少し意外にも思ったのですが、水族館を舞台にしているというだけでも「夏ドラマ」らしく思えて、何となく初回を見てみることにしました。

第1回は、大手商社の四つ星商事に入社して3年目の嶋由香(松岡茉優さん)が、ある日突然、系列子会社の「はまかぜ水族館」への出向を命じられ、海獣課のチーフで厳しい梶良平(桐谷健太さん)からの反発に遭いながらも、本社に戻ることを諦めて水族館で働く覚悟を決めた直後から、次第にイルカのトレーナーとしての才能を開花させていく、というような話でした。

その他の第1回の主な登場人物は、専属獣医の磯川陸(内田朝陽さん)、海獣課の吉崎一子(西田尚美さん)、魚類課のチーフの今田修太(澤部佑さん)、総務課長の倉野久幸(石丸幹二さん)、館長の内海良太郎(伊東四朗さん)、由香さんの友人で同じ四つ星商事の社員の小柴久美子(足立梨花さん)、由香さんに自ら告白して交際をしていた過去を隠すエリート社員の矢神拓也(西村元貴さん)、本社時代の由香さんの直属の上司の森下洋司(木下ほうかさん)でした。

原作は、私は未読なのですが、木宮条太郎さんの小説『水族館ガール』だそうです。脚本は荒井修子さん、演出は谷口正晃さんでした。音楽は千住明さんで、エンディングに流れていた挿入歌(主題歌?)は、いきものがかりの「夢題~遠くへ~」でした。

水族館への出向を命じられ、イルカのトレーナーになった元商社の会社員の由香さんの成長物語のようでした。

由香さんは大手商社に入社し、そこに3年間勤めていたということなので、決してダメ社員ということではないのだと思うのですが、ある接待の席で酔っ払い、そこでの発言以降直属の上司に嫌われて、「お荷物」と言われている系列子会社の水族館へ出向することになっていました。

由香さんの前向きな性格や言動は、NHKの「連続テレビ小説(朝ドラ)」の主人公風でもあるように思えましたし、由香さんと梶さんの反発し合いながらもお互いに惹かれていく感じは(実際にそのような展開になるのかは分かりませんが)、よくある少女漫画の展開風でもあるように思いました。

第1話では、木下ほうかさんの演じる“嫌な上司”の印象が強くて、“水族館を舞台にしたさわやかな青春ドラマ”の印象は少なかったようにも思いました。

そのため、第1話を見ただけの私には、このドラマの由香さんの成長物語を共感をしながら楽しく見ることができるかどうかはよく分からなかったのですが、それでも、ドラマに登場していた本物のイルカたちやペンギンたちはとてもかわいかったです。

ドラマの「はまかぜ水族館」のロゴがイルカだったので、私は昔に行ったことのある東京の品川の「しながわ水族館」(私はこの水族館で初めて大きなトンネルの水槽を見たような気がします。水族館から歩いて少しの国道には八百屋お七が火炙りの刑に処せられたことでも有名な鈴ヶ森刑場跡が供養のために残されています)のことを思い出していたのですが、実際にエンドクレジットにも「しながわ水族館」と書かれていました。

感想を書くことができるかどうかは分からないのですが、イルカやペンギンを見るために?次回も見てみようかなと思います。
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