「HOPE~期待ゼロの新入社員~」第1話

先週の日曜日の夜9時から放送されていたフジテレビの新ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」の第1話を見ました。録画をしておいたものです。初回は30分拡大版で放送されていました。

このドラマは、原作は尹胎鎬さんの「ミセン-未生-」という作品だそうで、韓国で人気だったドラマのリメイク作品だそうです。

子供の頃から囲碁に親しんでプロの棋士を目指していたものの、受験資格の年齢制限を超えてしまい、高校卒業後大学へ進学せずにコンビニエンスストアでのアルバイトを続けていた一ノ瀬歩(中島裕翔さん)は、母子家庭で自分を育てた母親の夕紀(朝加真由美さん)に懇願されて、母親が探してきた、「先生」の紹介だという総合商社・与一物産の採用試験を途中から受けることになり、「インターンシップ」の研修生として営業3課に配属され、仕事に関する基礎知識がほとんどなく何もできない状況の中、厳しい上司の織田勇仁(遠藤憲一さん)とその部下で親切な主任の安芸公介(山内圭哉さん)の下で懸命に働くことになりました。

第1話は、棋士になる夢に挫折したために無気力になっていた歩さんが、織田課長や先輩社員の安芸さん、同期の優秀なインターンの桐明真司(瀬戸康史さん)や香月あかね(山本美月さん)と出会い、会社員として堅実に生きることを前向きに捉えていく話でした。

脚本は徳永友一さん、演出は河野圭太さんでした。エンディングで流れていた主題歌は、スピッツの「コメット」という曲でした。

歩さんは、専務の鷹野義郎(風間杜夫さん)の紹介で与一物産のインターンになったようなのですが、歩さん自身はそのことを知らないようでした。鷹野専務と織田課長は仲が悪いらしく、織田課長は鷹野専務の紹介で入った仕事のできなそうな歩さんのことを、最初は辞めさせようとしていたのですが、歩さんが書類の分類が得意らしいことや、記憶力が高いことや、真面目であることなどを少しずつ知っていくと、いつの間にか歩さんを営業3課の新人として受け入れるようになっていました。歩さんは、織田課長が隣の課長に自分のことを「うちのヤツ」と言ったのを聞いて嬉しそうにしていました。

また、歩さんは、「高卒」や「コネ入社」という理由から、同期の東大生の新村慶太(桜田通さん)に嫌われて、嫌がらせを受けていました。でも、歩さんが真面目に仕事をしていることは上司の織田課長や安芸さんや同期の桐明さんや香月さんには伝わっていて、仕事ができない研修生だという「疑惑」は当日か数日の内には晴れていました。

母親は歩さんの才能を高く評価していたのですが、歩さんは「やればできる子」という感じの人のようでした。歩さんには書類の分類の才能があったり、辞典の専門用語を1日で暗記する才能があったりするので、第1話にして「期待ゼロ」というわけではなくなったのかもしれないですし、(宣伝の中で言われていた)「共感度100%」になるかどうかはよく分からないのですが、でも、他人の役に立ちたいと思い、街のビルの窓の明かりの一つになろうとする歩さんの志はとても立派なものだと思いますし、このドラマは“サラリーマン応援ドラマ”なのだろうと思いました。

インターンの研修生たちが、というよりは、私としては、遠藤憲一さんの演じる織田勇仁と、山内圭哉さんの演じる先輩の(かつらの?)安芸さんが良かったのだと思います。少なくとも第1話は、その二人の登場人物のおかげで安心して歩さんの物語を最後まで見ることができたというような印象でした。

良い会社員になっていく歩さんの成長や成功を、“青春ドラマ”の要素も含めて描くドラマなのだと思います。次回には、研修生が二人組になって「プレゼン」を行うそうです。歩さんは「期待」はされていないけれど本当は「できる人」のようなので、成功するかどうかというところよりも、どのように成功するのかというところを、ドラマでは見せていくのかもしれません。まだよく分かりませんが、次回も見てみようかなと思います。
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