「はじめまして、愛しています。」第3話

テレビ朝日のドラマ「はじめまして、愛しています。」の第3話を見ました。

第3話は、里親資格が認定され、特別養子縁組をする男の子(横山歩さん)を家に迎えることになった梅田美奈(尾野真千子さん)と夫の信次(江口洋介さん)が、自分たちが一番愛する子供という意味で「一(ハジメ)」と名付けた男の子が数日後のある朝から突然始めた「試し行動」を受け止めて、ハジメを自分たちの子供として育てる覚悟を決めていく話でした。

脚本は遊川和彦さん、演出は日暮謙さんでした。

第3話も、良かったです。

このドラマには、余貴美子さんの演じる児童相談所の児童福祉司の堂本真知さんの存在が重要なのだと思うのですが、堂本さんが何よりも子供の幸せを考える人であるというところも良かったように思いました。

堂本さんによると、養子になる子供が里親の愛情を試す「試し行動」というものは、堂本さんが知る限りには全ての子供が行うもので、子供によって1週間以内に終わる場合もあれば6か月間続く場合もあるということでした。

美奈さんと信次さんは、ハジメが黙々と家の中を汚して歩くのを、堂本さんの指示通りに叱らずに見守っていました。信次さんが不動産会社の仕事へ出かけている間、美奈さんは一人でハジメと向き合わなければいけないため、ストレスを溜め込んでいました。そして、梅田家にやって来た父親の追川真美(藤竜也さん)がピアノを弾き始め、一緒に弾き始めたハジメにピアノを教えると約束しようとしているのを見て苛立ち、その日の夕食時、夕食を食べないハジメが食事用のナイフとフォークでソファをボロボロにするのを見て注意し、止めようとしたところに噛みついてきたハジメを突き飛ばしてしまいました。

ハジメと暮らすのは無理だと考えた美奈さんは、信次さんに相談して二人で堂本さんに会いに行き、自分もハジメの本当の親のように虐待をしてしまうかもしれないと怖くなったと、特別養子縁組の申請を取り下げることにしたのですが、一人で帰ってきた自宅でピアノを弾きながらハジメのことを思い出し、ハジメの手を離したことを後悔し、再び堂本さんに会いに行って、申請を取り下げるのを辞めたい、そのためには何でもすると訴え、堂本さんから、信次さんから申請を取り下げる手続きをもう少し待ってほしいと頼まれていたことを聞きました。

それから、美奈さんと信次さんは児童養護施設に行き、庭にいたハジメの名前を呼ぶと、ハジメは初めてその声に振り返り、二人から帰ろうと言われて、美奈さんのところに駆け寄って抱きついていました。美奈さんと信次さんは「試し行動」がまた始まるのを覚悟していたのですが、ハジメはもうジュースを床に撒こうとはしませんでした。そもそも、ハジメ君は美奈さんの大切なピアノのことは一度も傷つけようとしませんでした。

予告によると、「試し行動」を終えたハジメは、今度は美奈さんにくっついて離れようとしない「赤ちゃん返り」と呼ばれる行動をすることになるようでした。不安な気持ちを持ったハジメに愛情を試され続ける梅田夫妻がどのような考えや態度でハジメに接していくのか気になります。次回も楽しみにしていようと思います。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム