「はじめまして、愛しています。」第4話

テレビ朝日のドラマ「はじめまして、愛しています。」の第4話を見ました。

第4話は、一日中くっついて離れようとしないハジメ(一、横山歩さん)の「赤ちゃん返り」を児童福祉司の堂本真知(余貴美子さん)の指示通りにハジメの気の済むまで受け入れることにした梅田美奈(尾野真千子さん)が、ハジメの父親になろうと頑張っている夫の信次(江口洋介さん)と一緒に、ハジメを生むところから親子関係を築いていこうとする話でした。

脚本は遊川和彦さん、演出は日暮謙さんでした。

第4話も良かったです。

知り合いの近所の警察官(山崎樹範さん)が久しぶりに登場していたのですが、5か月の子供がいる人でした。美奈さんに背負われて出かけたスーパーマーケットでその5か月の子を見たハジメは、その子と同じような「赤ちゃん」になろうとしたようでした。

信次さんと春代(坂井真紀さん)と巧(速水もこみちさん)の母親の志乃(浅茅陽子さん)や美奈さんの父親の追川真美(藤竜也さん)が「子育て」を上手くできなかったと少し悩んでいるような部分も、美奈さんと信次さんのハジメさんとの向き合い方に活かされていたような気がします。

美奈さんがハジメに「ドレミのうた」の弾き方を教えてピアノの前に座らせておくというところも良かったですし、美奈さんの「トイレ」(一人になることができる唯一の部屋)の場面の使われ方も良かったように思いました。梅田家の庭に来る猫に子猫がいたというところも、何だかかわいかったです。

それにしても、「出産ごっこ」の場面には驚きました。ドラマの美奈さんは、特別養子縁組をするための講習会で「出産ごっこ」をした里親の方の話を聞いたということでした。美奈さんのお腹の上に頭を下にして正座をするように乗ったハジメに信次さんが布団をかけて、信次さんに応援されたハジメが美奈さんの足の間から「生まれてくる」というものでした。

生まれてきたハジメが信次さんに抱きつくことができていたところも良かったですし、生まれてきたハジメに美奈さんが「はじめまして、愛しています」と伝える場面も、「はじめまして、愛しています。」というドラマのタイトルの言葉がここで使われるとは思わなかったのですが、とても良かったです。

自分が愛されているかどうかを知らない子供に親が全力で愛しているということを伝える物語なのだなと、第4話を見ていて思いました。

美奈さんと信次さんは、「出産ごっこ」で生まれてきたハジメの誕生日を毎年祝おうと約束していました。そして、0歳から5歳までを美奈さんと信次さんに見守られながら再現したハジメは、自分から「赤ちゃん」をやめて、元の5歳の子に戻っていました。そして、ある朝、美奈さんと信次さんを、お母さん、お父さんと呼んでいました。

そのことを美奈さんは電話で堂本さんに報告していたのですが、次からは、ハジメから親と認められた美奈さんと信次さんがハジメをどのような子に育てていきたいのかという、他の子供たちと同じような問題が描かれていくようでした。

美奈さんのピアノ教室の部分もハジメ君の成長に関わっていくようでした。次回も楽しみにしていようと思います。
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