「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」

フジテレビの「土曜プレミアム」で放送された、恒例の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」を見ました。

司会を務める館主のSMAPの稲垣吾郎さんと「ほん怖クラブ」の子供たちが「恐怖幽便」として届いた恐怖体験の再現ドラマを見るホラーエンターテインメント番組です。以前は吾郎さんと6人くらいの子供たちの毎週放送される1時間番組でもあったのですが、そのレギュラー放送が終わってからは、「ほん怖クラブ」の子供たちの人数も増えて、スペシャル番組として主に夏の頃に放送されるようになりました。感想を書くことはできていないのですが、「世にも奇妙な物語」と同じくらい、毎回楽しみにして見ています。

昨夜のドラマは、上京してアパートの2階に引っ越したばかりの新人美容師(中島健人さん)の部屋の押し入れが内側にいる何者かに開けられる「押し入れが怖い」(脚本は鶴田法男さんと酒巻浩史さん、演出は鶴田法男さん)、

病院の見取り図を描いた画用紙の上に五円玉を這わせて死者の出る病室を示す入院中の小学生(豊嶋花さん)を心配する看護師(武井咲さん)が廊下を移動する影に襲われる「病棟に棲む五円玉」(脚本は酒巻浩史さん、演出は鶴田法男さん)、

骨折をして入院中の友人(生駒里奈さん)のお見舞いに行った高校生たち(生田絵梨花さん、齋藤飛鳥さん、白石麻衣さん、西野七瀬さん)が帰りのエレベーターに「ご遺体」が乗った気配を感じたまま霊安室のある地下1階へ誘われる「もう1人のエレベーター」(脚本と演出は鶴田法男さん)、

会社員(バカリズムさん)が取引先の会社の女性(吉本実憂さん)に謎の古い絵馬をプレゼントされる「呪いの絵馬」(脚本は穂科エミさん、演出は森脇智延さん)、

妻を亡くした父親(柳葉敏郎さん)が子供たちを先に帰して一人残った貸し別荘の森で妻に似た幽霊を見かける「誘う沼」(脚本は酒巻浩史、演出は鶴田法男さん)、

上京して印刷会社の企画部に就職した女性(前田敦子さん)が3年前に喧嘩をしたまま死に別れた父親(鹿賀丈史さん)の幽霊に苛まれる「夏の知らせ」(脚本は酒巻浩史さん、演出は鶴田法男さん)の6本でした。

今回の中では、「もう一人のエレベーター」が短い話ながら私には一番怖かったです。「ほん怖クラブ」の子供たちと同じくらい、幽霊の登場に驚きました。「呪いの絵馬」は、バカリズムさんが出演していたからか、コント風の作りになっていたような気がします。「夏の知らせ」は、亡くなった父親が自分を怒っているに違いないと思い込んで怯えていた女性が父親に応援されていたことに気付くという、良い話でした。

再現ドラマはいつもながらそれなりに良かったですし、最後のエンドロールのところには「心霊写真」が流れていて、ホラーの番組らしく思えたのですが、私としては、以前のように、稲垣吾郎さんと子供たちの場面がもっとあった方が楽しくなるように思います。みんなで「ほん怖五字切り」をする場面や番組の途中の昔風の絵が残っていたのにはほっとしましたが(この番組のテーマ音楽も良いです)、「ほん怖クラブ」としては、「恐怖幽便」で届いた話の中の幽霊の存在の意味を霊能力者の方と一緒に考える「心霊研究」のコーナーもあったほうが良かったのではないかなと思います。

「ほんとにあった怖い話」は近年は主に夏にのみ放送されているので、あえて「夏の特別編」と書かなくても良いような気もするのですが、2014年に「15周年スペシャル」が放送されたので、今年は17周年ということになります。昨夜には、TBSでは中居正広さんがリオデジャネイロオリンピックの生放送番組でキャスターを務めていて、この「ほんとにあった怖い話」の後の時間には、テレビ朝日で香取慎吾さんの「SmaSTATION!!」の生放送がありました。年内の解散が発表されたSMAPの事務所問題は心配ですが、SMAPのメンバーの番組がこれからも続いて行くといいなと思います。
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