「営業部長 吉良奈津子」第6話

フジテレビの「木曜劇場」のドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第6話を見ました。

第6話は、「オレンジ・ドット」の白いワンピースを着た人気キャスターの太刀川冴子(芦名星さん)が代議士(水上剣星さん)と不倫をしている写真が週刊誌に掲載され、オレンジ・ドットの社長(山中崇さん)に激怒された東邦広告の営業開発部の部長の吉良奈津子(小山奈津子、松嶋菜々子さん)が、不倫はしていないという趣旨での謝罪会見を行うことになった太刀川さんに、用意されていた黒いスーツではなくオレンジ・ドットの白いスーツを着て会見に臨み、不倫ではあったけれど代議士のことを本当に好きだった、写真を撮られた夜に白いワンピースを着ていたのは別れを切り出す覚悟を持つためだったという正直な気持ちを説明するよう勧め、太刀川さんとオレンジ・ドッドの洋服との、どちらの好感度を上げることにも成功し、窮地に陥っていた東邦広告を救うという話でした。

脚本は井上由美子さん、演出は石井祐介さんでした。

「不倫ワンピース」と揶揄されるようになった「オレンジ・ドット」の白いワンピースが「禊ワンピース」に変わったというところも良かったと思いますし、クリエイティブディレクターの高木啓介(松田龍平さん)が太刀川さんに説明していた白いワンピースのイメージの「覚悟の恋」が活きていたところも良かったと思います。

謝罪会見では正直に話して謝るということが大切なのだということを、私は芸能人や政治家などの公人ではないですが、改めて思いました。

今回も、奈津子さんが太刀川さんの問題を解決する件は“お仕事ドラマ”として良かったと思うのですが、夫の小山浩太郎(原田泰造さん)が謎のベビーシッターの坂部深雪(伊藤歩さん)と不倫になりそうな部分や、東邦広告の営業局の常務の斎藤良一(石丸幹二さん)たちがなぜか奈津子さんをクビにして営業開発部も無くそうとしているという陰謀の部分などは、ドラマを見ていて少し疲れたような気持ちになってしまいますし、私としてはやはり無いほうがいいようにも思えてしまいます。

次回には、その会社内の陰謀の部分がより多く描かれるようでした。政治との癒着の問題が最近表に出てきている広告業界のことも私はよく知らないのですが、“幼い子供を持つ働く女性”を応援する“お仕事ドラマ”としては、主人公の奈津子さんの勤める東邦広告は、もう少しすっきりとした会社として描かれていてほしいような気がします。
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