ラジオの「THE HANGOUT(ザ・ハングアウト)」の最終回

J-WAVEの深夜のラジオ番組「THE HANGOUT(ザ・ハングアウト)」が昨日の木曜日の放送でついに終わってしまいました。

月曜日は評論家の宇野常寛さん、火曜日は通りすがりの天才・AR三兄弟の川田十夢さん、水曜日は作家の大宮エリーさん、木曜日は音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんがナビゲーターを務めていて、私も2年間、深夜の放送を楽しみにして聴いていました。

特に月曜日と火曜日の回を好きで聴いていたのですが、水曜日と木曜日の回も好きでした。ナビゲーターの方の話も面白くて、選曲も楽しみでした。日本語の歌詞の歌が多く流れていたのが嬉しく、初めて聴く歌もたくさんあって、例えば火曜日の川田十夢さんの放送でよく流れていたトリプルファイヤーというバンドの方の歌なども、このラジオの放送を聞いていなかったなら、きっと知らないままに過ぎていたのではないかと思います。

川田十夢さんの生放送は先週に終わってしまい、最終週の回は収録の放送だったのですが、最終回の最後はパリにいる川田十夢さんからの電話の声が流れていて、パリの街を走る車の音なども聴こえていて、過去と現在と未来が同時に感じられるような不思議な最後に、何だか少し泣きそうになりました。

ラジオで話すのが合っていると自覚していた宇野さんは「HANGOUT PLUS」という「ニコニコ生放送」の番組を始めるそうで、第1回のゲストは川田十夢さんだそうです。大宮エリーさんの最終回は、いつも通りの?ざっくりとしたポジティブな感じで終わっていました。昨夜の蔦谷さんの最終回は、蔦谷さんの関わった音楽が流れていて、日本語で話すユリ・ゲラーのものまねも面白かったですし、最後の春ねむりさんとの「さよなら ぼくの シンデレラ」というラップの曲も良かったです。

夜の11時半から深夜の1時という1時間半の放送の番組は、毎回あっという間に思えていました。2年間も、あっという間だったのかもしれません。話を聴きながら、そうだなとか、そうかなとか、どういう意味だろうとか、いろいろ考えることができました。放送の中で紹介されていたリスナーの方たちからのメッセージには、放送を聴いてから自分自身が変わったというものも多くて、私は2年の間に何か変わっただろうかと考えてみたのですが、変化は自分の意識できるところにだけ現れるものではないのかもしれないと思いました。

私は、ラジオは聴く専門で、放送時にインターネットの動画配信のある“見えるラジオ”の時代になっても、古風に?電波を受信する電池式の小さなラジオでこの深夜の番組の声と音楽を聴いていました。基本的には大学生の方向けの番組だったのかもしれないのですが、実際のリスナーの方は大学生ばかりではなく年齢も様々だったようですし、個性的なナビゲーターの方たちのトークと選曲は、最終週の最後まで、楽しかったです。ありがとうございました。私も救われていたのだと思います。自由で緩やかな雰囲気の、とても好きな深夜のラジオ番組でした。
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