「運命に、似た恋」第3回

NHKの「ドラマ10」の「運命に、似た恋」の第3回を見ました。

第3回は、デザイナーの小沢勇凛(ユーリ、斎藤工さん)のサガリバナの装飾の仕事を手伝ったクリーニング店の従業員の桜井香澄(原田知世さん)が、デザイン事務所のスタッフの綾瀬莉々(リリ、大後寿々花さん)に説得されてユーリさんの誘いに応じ、ユーリさんのデザインしたユニフォームを着るラグビーの試合を二人で見に行った日の夕暮れ時に、ユーリさんとの恋に落ちる話でした。

作(脚本)は北川悦吏子さん、演出は石塚嘉さんでした。

謝礼金の受け取りを拒否するカスミさんと、カスミさんにお礼をしたいユーリさんと、カスミさんに対して必死なユーリさんを応援するリリさんの場面が面白かったです。

今回は、ユーリさんの事務所のスタッフのリリさんの存在が活きていました。リリさんは、ユーリさんがカスミさんを好きだということに気付いていて、ユーリさんの態度を不審に思っていたカスミさんに、ユーリさんはいつもデザインのことばかり考えている真面目で良い人なのだと伝えて、ユーリさんと一緒にラグビーの試合を見に行ってほしいと頼んでいました。そのリリさんとカスミさんのカフェの場面も良かったです。

ラグビーの試合の日を楽しみにするようになっていたカスミさんと駅の改札口で待っていたユーリさん、練習試合?を観戦した後にボールを蹴ったり投げ合ったりして遊ぶカスミさんとユーリさんの場面も、とても楽しそうでした。原田知世さんの演じるカスミさんの、少女的なかわいらしさはすごいという印象でもありました。

駅のホームで小学生の男の子たちを見かけたカスミさんが、ユーリさんに、昔好きな人がいた、アムロという名前で呼んでいたということを「告白」するという展開も、自然な流れであるように思えました。ユーリさんは、カスミさんのその「告白」を聞いて、改めてカスミさんを「運命の人」だと確信したようでした。

家具メーカーの社長夫人の白井真帆(山口紗弥加さん)の激しい嫉妬心(部屋にはなぜか深海のサメの映像が流れていました)やユーリさんの師匠でスランプに悩む深見芳孝(奥田瑛二さん)の荒れていた場面には不穏な感じがしましたが、今回にはまた、カスミさんの高校生の息子の桜井つぐみ(西山潤さん)が、アルバイト先のコンビニエンスストアに買い物に来た、つぐみさんの陸上部での練習風景を盗撮する同じ学校のカメ子(久保田紗友さん)に出会うという場面もありました。

ユーリさんとは住む世界が違う、と現実に帰ろうとしていた橋の上のカスミさんを、装飾の会場から姿を消したカスミさんを探していたユーリさんが見つけていた最後の場面も良かったです。昔のフジテレビの「月9」のドラマみたいだなと、思うところもあったのですが、どうなるのだろうと気になりながら、今回も楽しく見ることができました。Coccoさんの「樹海の糸」の流れるエンディングも良いです。
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