「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」第1話

フジテレビの新ドラマ「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」の第1話を見ました。初回は15分拡大版で放送されていました。(BSジャパンの「人形佐七捕物帳」の第二夜(第2話)とも重なっていたのですが、昨日の放送時間にはこちらの新ドラマを見てみることにしました。)

主人公の脳神経外科医の橘志帆(吉田羊さん)は、手術中に頭痛を伴う幻覚を見るようになり、辞表を提出することにしたのですが、恩師の北畠昌幸(高橋克典さん)から、手術をしなくてもいいからと誘われて、北畠さんが院長を務める東光大学病院の解析診断部の診断医となりました。

東光大学病院では、事務長の佐々木進也(戸次重幸さん)と、テレビにも出演している有名内科医の岩倉葉子(伊藤蘭さん)が北畠院長を辞めさせようと目論んでいたのですが、その岩倉さんは解析診断部のチーフでもありました。岩倉さんは、北畠院長の推薦でやって来た新しい診断医の橘さんに接し、ずうずうしい人だと苛立っていました。

第1話は、初出勤の途中の路上で、腹痛を訴えて吐血する保育園児の増山宏太(五十嵐陽向さん)に遭遇して東光大学病院に搬送した橘さんが、女性ばかりの解析診断部で、胃の中に小さな釘と僅かな土が入っていたスプーン爪の宏太さんの病因を探るという話でした。

橘さんは、宏太さんが人気料理研究家である母親の美希(堀内敬子さん)の仕事の忙しさにストレスを感じて異食症となっているということに気付きました。スプーン爪は、鉄分などの栄養成分の欠乏の現れでした。そのことを美希さんに説明し、納得した美希さんは退院した息子の宏太さんを連れて帰ったのですが、宏太さんは再び腹痛に倒れ、仕事でテレビ局に来ていた美希さんも同じ頃に血を吐いて気を失って倒れてしまいました。

二人を診た橘さんは、ウイルスによる感染症ではないかと感じ、感染源を探しに出かけた先で、初出勤の朝に見かけた保育園児たちが全員マスクをしていたことを思い出し、保育園を訪ねて、園児たちがリンゴ病に罹っていることを確認したのでした。

脚本は田中眞一さん、演出は星野和成さんでした。エンディングに流れていた主題歌は、AIの「ミラクル」という曲でした。

内科医の岩倉チーフと脳神経外科医の橘さんの他の解析診断部の医師は、新田雪野(相武紗季さん)、里見藍(白鳥久美子さん)、植松結衣(滝沢沙織さん)、村上夏海(笛木優子さん)、研修医の田丸綾香(吉岡里帆さん)です。一応全員で7人のチームのようでした。

橘さんが症状から病気の原因を探っていくところは、NHKの「総合診療医ドクターG」(を薄めたもの)のようでもあったのですが、少なくとも第1話には、橘さんを含めた医師の女性たちがチームで協力し合って診断をしているという感じは少なかったようにも思います。

道行く人によくぶつかる橘さんは、娘の真央(藤澤遥さん)と二人で高層マンションの眺めの良い一室に暮らしているのですが、娘の真央さんの存在が、実在しているようには思えないというか、何となく、幽霊か橘さん自身の分身であるようにも見えました。

第1話を見た私には、このドラマが面白いかどうかはまだよく分からなかったのですが、「一話完結」の、原作のないオリジナルの医療ドラマだそうです。橘さんのトラウマ?の理由は第1話では不明のままでしたが、岩倉さんが橘さんを認めないとか北畠院長を退陣させようとしているとか、そのような要素がもう少し減っていくなら、もっと良い医療ドラマになるようにも思えました。
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