「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」第1話

先日のテレビ東京の深夜に放送され、録画をしておいた新ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の第1話を見ました。

第1話は、吉祥寺にある「重田不動産」の窓に貼られている物件情報を見て、何気なく店内に入った吉祥寺在住のイラストレーターの藤井さとみ(山田真歩さん)が、店主らしき謎の巨漢の双子の重田姉妹(姉の都子・安藤なつさん、妹の富子・大島美幸さん)に戸惑いながら、古本屋さんがあって自然が多いという条件の物件の相談を始め、長年住んでいるし他に住みたい街もないからと吉祥寺で探していると伝えると、「じゃ、吉祥寺やめよっか」と軽く言う重田姉妹に「雑司ヶ谷」に連れて行かれ、重田姉妹の案内で雑司ヶ谷の街を見ていくうちに、少しずつその街の魅力に気づいていき、交際相手に振られたという心の傷も癒されていく、というような話でした。

脚本は山田あかねさん、監督は菅井祐介さんでした。

原作は、私は未読なのですが、マキヒロチさんの漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』です。オープニングには、その漫画作品の絵が使われていました。

吉祥寺の街に住んでいる人が吉祥寺以外の街への引っ越しを決めるドラマであり、吉祥寺以外の東京の街を紹介するドラマでもあり、あるいは、社会人の女性が新しい街で自分自身を見つめ直し、人生に新しい希望を見つけていくドラマのようでもありました。

重田姉妹の案内で雑司ヶ谷の街の魅力に気付いていったさとみさんが、その街を自分の新しい居場所として受け入れようとしていく感じが、何となく、優しい雰囲気の映像で描かれていたような気がします。夕景と駅と電車の風景もきれいでした。

重田不動産には、物件を素早く探す従兄弟の勲男(浅香航大さん)がいるのですが、勲男さんは、吉祥寺に戻ろうとして物件を探している?又吉直樹さんとメールでやり取りをしていました。その他の主な登場人物は、重田姉妹行きつけのロック喫茶「バオバブ」の店主の御厨三郎(田口トモロヲさん)と店員の温井しずか(ちすんさん)です。

以前のテレビ東京の「東京センチメンタル」も、街紹介の要素のあるドラマでしたが、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」は、重田姉妹が街を案内する部分は全体の約3分の2という感じで、残りの約3分の1は又吉さんがメールの文面に悩むコント?でした。

「SUUMO」という不動産会社の「住みたい街ランキング2016」によると、1位は恵比寿で、5年連続1位だったという吉祥寺は2位なのだそうです。私は吉祥寺にはまだ数回しか行ったことがないのですが、駅前の商店街が充実していそうな印象は確かにありました。他には、横浜や武蔵小杉や自由が丘の街が人気なのだそうです。

私もドラマのさとみさんのように、他に住みたい街もないから今住んでいるところで別にいいかなと消去法的に思ってしまうところもあるのですが、もしも自分に合っている良い街が見つかるなら、その街へ引っ越してみたいようにも思います。

ドラマとしてすごく面白いかどうかというのとは少し違うかもしれないのですが、約30分の放送ですし、気軽な気持ちで見ることができる作品なのかもしれないなと思いました。

あと、オープニングのテーマ曲はあいみょんさんの「生きていたんだよな」という曲で、エンディングのテーマ曲はEGO-WRAPPIN'の「That's What I Need」という曲でした。私はあいみょんさんという方を知らなかったのですが、オープニングの主題歌を聴いていて、何か良い歌だなと思いました。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム