「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」第2話

テレビ東京の深夜のドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の第2話を見ました。録画をしておいたものです。

第2話のお客さんは、会社を辞めて転職活動中の今村貴子(趣里さん)でした。グルメな貴子さんは、勤めていた会社が近くにあり、おいしいお店がたくさんあるという理由で吉祥寺に住んでいたのですが、仕事を辞めた今、自分がどんな仕事をしたいのか分からないと悩んでいました。「重田不動産」の重田姉妹(姉の都子・安藤なつさん、妹の富子・大島美幸さん)は、物件捜しが得意な恥ずかしがり?の従兄弟の勲男(浅香航大さん)に貴子さんの引っ越しの条件を伝えると、貴子さんには「じゃ、吉祥寺やめよっか」と軽く言って、それから貴子さんを品川区の五反田へ連れて行き、歓楽街の印象もあるけれど、実は仕事を頑張る「キラキラ女子」に向いているグルメなオフィス街でもある五反田を貴子さんに紹介していました。

脚本は山田あかねさん、監督は菅井祐介さんでした。

貴子さんは、会社の上司と先輩と仲が良かった同僚の恋愛問題に巻き込まれて先輩からいじめを受けるようになり、会社を辞めた人でした。第1話の時もそうでしたが、新しい居場所を探しているお客さんが不動産屋さんの重田姉妹に悩みを打ち明けることで気持ちが救われていく感じが優しい雰囲気で描かれているように思えて、良かったです。

今の吉祥寺の部屋は静か過ぎて鬱になりそうだったという貴子さんは、街の人の声や電車の音が賑やかに聴こえてくる五反田の街を元気になれそうと前向きに捉えていました。

五反田の一見レコード屋さんのように見えるたい焼き屋さんのたい焼きもおいしそうで、あんこ以外のさわやかな味(貴子さんの感想)の正体も少し気になりました。

吉祥寺の物件を探している又吉直樹さんは、重田姉妹の従兄弟の勲男さんから、部屋における窓とは何かというメールを受け取り、悩みながら答えを出していたのですが、今回はコントのように見えた前回よりも文芸風でした。

重田姉妹行きつけのロック喫茶「バオバブ」の店主の御厨三郎(田口トモロヲさん)と店員の温井しずか(ちすんさん)の場面は、今回も最後にありました。御厨さんは、中野から先の都心へ向かおうとすると息が詰まるのだそうです。吉祥寺に暮らす4人の場面もほのぼのとしています。

ドラマは、第1回の時と同じく、不動産屋さんに来たお客さんの女性に重田姉妹が吉祥寺以外の街を紹介する部分と、勲男さんと又吉さんのメールの部分と、御厨さんの喫茶店の部分との3つに分かれているのですが、その構成と順番が変わらない感じも、安定感があって良いように思いました。

オープニングのテーマ曲のあいみょんさんの「生きていたんだよな」も、エンディングのテーマ曲のEGO-WRAPPIN'の「That's What I Need」も良いです。
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