「IQ246~華麗なる事件簿~」第2話

TBSの「日曜劇場」のドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の第2話を見ました。今回は15分拡大版で放送されていました。

IQ246という頭の良さのために暇を持て余して困っている法門寺家の89代目当主の沙羅駆(織田裕二さん)は、第2話では、刑事の和藤奏子(土屋太鳳さん)から若者に人気の「キルリスト」という(『DETH NOTE』のような)漫画を模倣した連続自殺事件が発生していることを教えられてその一覧表をみたところ、その事件の内の東京都内で起きた3件には子供を虐待死させたという共通点がある上に自殺ではなく殺人事件だと即断し、監察医の森本朋美(中谷美紀さん)の検査によって毒薬の成分が同じであることを突き止めると、引き止めようとする護衛係の和藤さんに眠り薬入りのケーキを振る舞い、その隙に執事の賢正(ディーン・フジオカさん)と共に捜査を進め、10年前に小学生の妹を殺されたという過去のある、子供たちに人気の塾講師の前川公平(佐藤隆太さん)にたどり着き、警察抜きで独自に接近した前川さんから事件の真相を訊き出そうとしていました。

脚本は泉澤陽子さん、演出は木村ひさしさんでした。

第2話は、第1話を見て沙羅駆さんと賢正さんと和藤さんの個性などに少し慣れていたためか、第1話を見ていた時よりももう少し自然な気持ちでこのドラマを見ることができました。

ケーキを好きな和藤さんが、睡眠薬入りと知らずに有名なお店のケーキを食べている最中に眠ってしまい、目を覚まして目の前のケーキに気付いて一口食べてまた眠ってしまう、というところも何だか面白く思いました。

ディーン・フジオカさんの演じる執事の賢正さんのアクションシーンも、前回に続き、迫力があって良かったです。毎回賢正さんが犯人を捕まえるのでしょうか。

前川さんが「13」から提案された「完全犯罪の方法」は、毒の入った丸薬とそうではない丸薬の2種類を用意し、毒の丸薬を暗に殺したい相手に選ばせて、前川さんも相手と同時に丸薬を飲み、相手の「自殺」を見届ける、というものでしたが、これは、シャーロック・ホームズの『緋色の研究』の要素を取り入れたものなのだろうと思います。

前川さんは、結局、自首をするということになるのでしょうか。沙羅駆さんは、連続殺人犯となった前川さんも、殺す時に高揚した気持ちがあったなら妹を殺した犯人と同じだと言っていたのですが、前川さんの妹を殺して再び塾の小学生を誘拐しようとしていた人たちと、その人たちを殺した前川さんは、人を殺したという点で同じだとしても、本当に同じなのかどうかはよく分からないようにも思いました。

第1話を見た時、「13」はもしかしたら「モリアーティ教授」なのかなと思い、でも、それが森本さんなら分かりやす過ぎるかなとも思ったのですが、今回の最後には、「13」としてメールを打つ女性らしき姿が描かれていました。髪形も森本さんのようでしたが、森本さんなのでしょうか。それとも、これから登場する別の誰かなのでしょうか。

あと、これは何となく気になったことなのですが、前川さんの部屋に土足で上がってしまった沙羅駆さんが前川さんに注意されて靴を脱ぐ場面は、私としては、前回と同じように、沙羅駆さんが執事の賢正さんを呼んで靴を脱がせてもらうという演出のほうが良かったような気がしました。

このドラマがすごく面白いかどうかはまだよく分からないのですが、次回も見てみようと思います。
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